愛は隣を損なわない
今日は、ローマ書13章で「静まりと黙想の朝に」から抜粋し記します。13章の前半の部分主イエスが「私の国は、この世のものではない」と言われた。本章に教会と国家についての考えがある。国...
私を私の罪より潔めて下さい
今日は、詩編51編からです。「旧約聖書1日1章」(榎本保郎著)から抜粋し、記します。ダビデ王は、ウリヤの妻バテシェバに心ひかれ、姦淫の罪を犯した...
善を行なう者はいない
今日は、詩編53編です。「旧約聖書の1日1章」(榎本保郎著)からです。愚かな者は心の内に「神はいない」と言う。心とは、人間全体をさす。愚か者は、生...
あなたの荷を主にゆだねよ
今日は、詩編55編です。「静まりと黙想の朝に」と「旧約聖書1日1章」から、それぞれ、抜粋し、ご紹介します。「あなたの荷を主に...
私は、そのみ言葉をほめたたえます
今日は、詩編56編「旧約聖書1日1章」からです(これは、ダビデが、ペリシテ人に捕らえられた時に詠んだもの)ダビデはサウル王の手を逃れて、ガテの王アキシの元...
キリストも我らを受け入れて
今日は、ローマ15章です。「新約聖書1日1章」(榎本保郎著)から抜粋し、ご紹介します。「キリストも私達を受け入れて下さった様に」教会では自分を喜ば...
隠されていたが、今、顕れて
今日は、ローマ書の最後の16章です。パウロのローマ人への挨拶と励ましが書かれています。「静まりと黙想の朝に」(松木祐三著)では、ケンクレアは、コリントの数キロ東にある港町である。こ...
パウロの友人ソステネ
今日から、「コンリント人への第一の手紙」を読んでいますが、その手紙の巻頭に、「キリスト...
十字架のキリストを宣べ伝える
今日から、第1コリント1章です。コリント教会には分列があった。「私はパウロに、私はアポロに、私はペテロに、私はキリストに」という有り様であった。これに対してパウロは言う...
アポロとプリスキラ、アクラ
今日も使途行伝18章へ戻ります。コリント教会はパウロが、ゼロから立ち上げた教会で、迫害に会いながらも特に注力した教会でした。彼は、...