10月28日
先ほど散歩ら帰って来たらもう夕暮れです。
「秋の日は釣る瓶おとし」について調べてみました。
つるべ(釣瓶)とは、井戸で水を汲み上げるために使われる道具のことで、桶を縄の先にとりつけたものを滑車に掛けて使用します。
このつるべが、井戸の中に素早く落ちる様子を秋の日暮れに例えて 「秋の日はつるべ落とし」と言われています。
ネットで「釣瓶」の意味を知りました。
今の時代では井戸から水をくみ上げる風景など皆無です。
「釣る瓶」の文字もテストなどに出たら書けないですね。
我が家の前の田んぼの稲穂が刈り取られてしまいました。
秋が終わったようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます