カフーを待ちわびて

友達が、数年前に面白い本があるよ！と教えてくれた小説のタイトル

　カフーを待ちわびて　

タイトル聴いて、

私　：「ねぇねぇ？それってサッカーの話？」

友人：「は？なんでサッカー？？？恋愛小説やけど…。」

友人が教えてくれたのは、原田マハ著　「カフーを待ちわびて」　映画化もされています。

沖縄が舞台の小説、読んでると目の前に沖縄の海が広がってるイメージが湧きやすくて
頭で映像化しやすいよ～と言っていました。

食指が伸びないのであまり恋愛小説は読まないのですけれど、
図書館で借りて読んでみたら、以外に面白かったです！

読んでいると頭のスクリーンに透明感のあるブルーの沖縄の海が始終広がってました。
終わり方が、映画と小説ではちょっと違うけど、どちらも良いと思います。

　　　　　　　　　　　


そうそう、なぜ勘違いをしたかと言うと
ブラジル代表のサッカー選手に「カフー」って選手がいたのです…。
随分昔、１０年くらい前かな、マリノスに移籍！？みたいな情報が流れたんです…。

　もし、ブラジル代表級の選手がもし自分とこのクラブに移籍してくれたりしたら…

　今年フォルランがＣ大阪に移籍したように、集客力も注目度も上がりますし
　クラブの若手への良いお手本になるだろうし、対戦チームは、身構えるだろうし、
　これで独走優勝！？
　みたいな想像が誰だって膨らむかと(笑)

で、小説のタイトルの「カフー」は沖縄の方言で、「果報」のこと。

「果報を待ちわびて」　≪偉大な選手の移籍を待ちわびて≫　全く違います

マリサポの人が小説書いた！？とか思ってしまいまして(笑)

まさか、原田マハさん、知ってて、狙った！？なんてことはないんでしょうけれど(^^;)

ちょっと？（大きな？）勘違いの戯言でした！

１行の叫び過去ログ見ていたら、カフーを待ちわびて　の一行を読んで
あ、そう言えば昔勘違いしたなぁと思いだしまして



クリックしてくれている皆様、ありがとうございます
今日もよかったらクリックお願いします

にほんブログ村　　　　　にほんブログ村