熱中読書

図書館で本を借りてきました。
2週間で返却に行き、また次の本を借りる・・・
たいだい月2回のペースの図書館通いも、かれこれ10年。

子供たちも中学生、高校生。
この頃では、さすがに「3人揃って図書館に行きましょ～♪」と誘うこともできないので・・・どちらかひとりを連れて行くか、私がひとりで適当に見繕うか・・・

今日は（クレープ食べよう！で釣って？？）娘と一緒に行きました。

娘は自分の読む本をしっかり6冊セレクト。
私は、息子用（母独断による）、自分用、息抜き用など・・・
図書館用の手提げバッグにずっしり重い本を持ち帰りました。

帰りの車に乗り込むとすぐに、借りてきた本を読み始めた娘。
そのまま帰宅後もず～っと本を手放さず・・・

「あ！図書館に行ってたんだ」と手提げバッグを物色しはじめた息子。
「これ、読もう～」と1冊取り出しました。（母セレクト、気に入ってもらえた～♪）

真剣な顔で本を読む子供たちの横顔。
テレビもゲームもパソコンもつけない、静かに流れる時間・・・

“やっぱり本っていいな～”なんて思いつつ、見ていました。

が・・・

「さ、そろそろご飯だよ！」　　「・・・え？・・・うん・・・・」

「片付けて、お箸やお皿並べて！」　　　「・・・・・・」

本に夢中になると、私の声なんて全く聞こえなくなっちゃうんですよね・・・
（私が学生だった頃、母も同じことをなげいていたっけ・・・）

でも、夢中になるのがテレビやゲームよりは、本であったほうがずっと“心の栄養”になるでしょうからね・・・



京浜急行弘明寺駅前のクレープ屋さん。
はじめて食べましたが、おいしかった♪安いし！
店のおじさんは「はい、400万円ね。おつりは600万円。」と妙なテンションの関西ノリ？
ゴメンなさい、ついていけず苦笑でごまかしちゃいました。