昨日中途半端に終わった記事の続きをアップします。
昨日アップしかけた「マルシン工業」の「ウージーサブマシンガン」ですが、「ガスオペレーション」と言われるガスブローバックのエアーソフトガンですが、カートリッジを使用するガスブローバックガンです。
この様に、プラスチックマガジンに、一列にカートリッジを装填します。
カートリッジには1発づつBB弾を装填してマガジンに18発込めます。
もう数十年動かして無かったので動くかどうか、ちょっとだけガスを入れて見ましたが、引き金を引くと「ガツガツ」しっかりと動きました。
やはり「六人部登氏」の設計は凄いです。
全く問題なく動きました。
カートリッジもどこに飛んでゆくか分からないくらい勢いよく飛んでゆくので、探すのが大変です。
アッパーレシーバーを開けると、内部が見えますが、非常にシンプルにまとめられています。
このパーツたちがどの様に動くか?はっきり言ってよくわかりませんが、完璧に動くのが凄いです。
ただ、フレームはプラスチックですし、マガジンまでプラにする必要があったのか?
アッパーレシーバーは亜鉛ダイキャストの焼き付け塗装の様ですが、鉄板のプレス仕上げとはだいぶイメージが違います。
実銃は、鉄の素材に、グレーっぽい「パーカーライジング」仕上げてをしてある様です。
写真で見ても本物はグレーの艶消し仕上げっぽいですね。
それなら、「インディ」の発売している「缶スプレーのパーカーシール塗料」を吹き付けたらかなり実銃っぽい感じになるかも知れません。
そのうちやって見たいですね。
折りたたみのストックですが、3ミリ厚の鉄板をプレスして作ってあります。
ちゃんと稼働して折り畳めます。
この銃はグリップフレームもプラ製で、ここくらいはスチールのプレスでも良かったのでは?と思います。
同社が出しているモデルガンの「ウージー」はスチールのプレス製でそれと交換している方もいる様です。
同じメーカーなのでモデルガンとパーツを交換できる部分がある様ですが、これはちょっと問題ですね。
ただ、火薬を使って発火させると言うことが出来ないので、問題ないか?
カートリッジ使用のエアーガンは色々問題が起きやすいので安全には特に気をつけないと行けません。
しかし、目の前でカートリッジが、バラバラ飛び出す瞬間はものすごく迫力が有ります。
このシステムで、AKMやFAL などを作って欲しかったですね。
でかいライフルカートリッジが飛び出すところを見て見たいです。
M4カービンでは電動のカートリッジ仕様が有りましたが、次のバリエーションが出ませんね。
どこか作ってくれませんかね〜。
次に、
これですが、これはどこのメーカーでしょうか?
写真だけでは全く分からないと思います。
実は、
本来この長さのマガジンです。
マガジンから変な棒が出てますが、これはマガジンチューブです。
実は、この銃は・・⚡︎
それは次回に。
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