Windows8を使い始めてかれこれ1か月近く経ち、それなりにスタートボタン(スタートメニュー)の無いデスクトップ画面にも使い慣れてきた…。
ちなみに、スタートボタンが無いと一番不便なのは、“コンピュータ”や“ユーザー名フォルダ”へのアクセスがすぐにできないこと。Cドライブや別ドライブ(Dドライブ)、リムーバブルディスク、ダウンロードフォルダ、マイピクチャなどをサッと別窓で開くことができないのはホント不便です。
そんなわけで、Windows8を使うにあたって、使用頻度の高い“コンピュータ”のアイコンやDドライブに置いてあるフォルダのショートカットをデスクトップ上に置いたりして、従来のWindowsのデスクトップ画面に近い状態にしてます。(↓こんな感じ)

※参考までに→Windows8でデスクトップ上にアイコン(コンピューター、ネットワークなど)を表示する方法
そのほかにも、デスクトップ画面のタスクバーには、よく使うプログラムソフトのアイコンをピン留めして、すぐにアクセスできるようにしてます。(↓こんな感じ)

こんな感じで、まぁそれなりに不便なく使えるようになってきました。ですが…ごく稀にだけど、スタートボタン(スタートメニュー)があればなぁっと思ったりするときもあります。
と、そんな感じでしたが、先日、Windows8のデスクトップ画面の弱点を根本的に改善してくれる「Classic Shell」という便利なソフトを見つけました。
このソフトは、Windows8にスタートボタン(スタートメニュー)を追加して、従来のWindowsと同様の使い勝手にしてくれる優れものです。
そしてこのソフトでは、スタートメニューをクラッシックスタイル、XPスタイル、Vista/Windows7スタイルの3つの形式の中から選択できるので、従来のWindowsを使ってた人にとっては自分の使い慣れたスタートメニューでWindows8を使えます。
また、「Classic Shell」は元々英語版ソフトなのですが、「Classic Shell J」では本家の英語版ソフトを日本語化してくれてるので使いやすそうです。
そんなわけで、先日、試しにうちのノートPC(ASUS X202E)に「Classic Shell J」を導入してみることにしました。
導入して使ってみた感想ですが、スタートボタンの無いWindows8の操作に意外と慣れてしまってて(笑)、スタートボタンの使用頻度はそれほど高くないのですが、やはりちょっとしたときにスタートボタンがあって良かったなと思えるので、「Classic Shell J」があると便利です。
また、うちのノートPC(ASUS X202E)では、導入後にPCの動きが鈍くなることもなく、普段通りに動いてくれてます。
「Classic Shell J」導入時の初期設定では、PCのログオンの後、メトロのスタート画面をスキップして、直接デスクトップ画面が開かれるように設定されています。ただし、PCのログオンの後に「Classic Shell J」が起動するまでの間、タイムラグが生じるので、メトロのスタートメニューがスキップされるまでに少し時間がかかり、スタート画面がしばらく表示されます。放っておくとスキップされるので大きな問題ではないのですが…、スキップされるまでの間、自分でスタート画面にあるデスクトップのアイコンを押して移動したほうが早いような気もしたりも…(^^;) まぁ、些細なことなので私はあまり気にしないようにしてます(笑)
いずれにせよ、「Classic Shell J」はPCの負荷にもならず邪魔にもならないので、このまま使い続けそうです♪
なお、「Classic Shell J」のインストールと初起動では、英語の画面が出たり設定画面が出たりするので、戸惑う方もいるかもしれないので、参考まで「Classic Shell J」のインストール方法を下記にメモしておきます。
☆「Classic Shell J」の詳細やダウンロードについては、こちら↓
電机本舗『【フリーウェア】Windows8にスタートボタンを付ける「Classic Shell 3.6.2J』
http://www.dnki.co.jp/content/view/145/1/
■「Classic Shell J」のインストール方法
1.上述の電机本舗のリンク先から「Classic Shell J」の最新版(現時点では、「Classic Shell 3.6.2J(2012.11.09Aビルド)」)をダウンロードしてきます。
2.ダウンロードしたClassicShell-J.exeという名前のファイルを右クリックして、“管理者として実行”を選択し、「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」という画面が出てくるので、そこで“はい”を選択します。
3.次に“Extract”を選択すると、先ほどダウンロードしたClassicShell-J.exeが置いてある場所と同じところに「ClassicShell-J12.1109A」というフォルダが作成されます。
※ちなみに「ClassicShell-J12.1109A」フォルダ内には、「・ 説明書.html」ファイルが用意されています。ここにインストールの仕方や設定方法が書かれています。
4.「ClassicShell-J12.1109A」フォルダ内のClassicShellSetup.exeを右クリックし、“管理者として実行”を選択し、「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」という画面が出てくるので、そこで“はい”を選択します。
5.下図の画面で[Next]を押します。

6.下図の画面で「I accept the terms in the License Agreement」のところにチェックを入れて[Next]を押します。

7.下図の画面で[Next]を押します。

8.下図の画面で[Install]ボタンを押して、インストールします。

9.インストールが終わると、下図のような画面(ReadMe)が出ます。この画面を閉じます。

10.デスクトップ画面のタスクバーに下図のような貝のマークが入ったスタートボタンのアイコンがあればインストール成功です。

11・スタートボタンを左クリックして初めて起動すると下図の設定画面が出ますので、そこで好みのスタートメニューの形式を選択して「OK」ボタンをクリックします。

12.最後に下図の画面で「はい」を選択すれば終了です。

※なお、11で選択したスタートメニューの形式は、「Classicスタートメニュー設定」で別の形式に変更することができます。
↓うちのノートPC(ASUS X202E)にClassic Shell Jを導入して、こんな感じになりました(^^)ちなみにスタートメニューの形式は「Windows Vista/Windows7」ですw


従来のプログラムに加えてアプリへのアクセスができるようになってるだけで、ほとんどWindows7のスタートメニューと変わらない感じの見た目と使い勝手です。今のところトラブルも発生せず、動作も軽いよん♪
ちなみに、スタートボタンが無いと一番不便なのは、“コンピュータ”や“ユーザー名フォルダ”へのアクセスがすぐにできないこと。Cドライブや別ドライブ(Dドライブ)、リムーバブルディスク、ダウンロードフォルダ、マイピクチャなどをサッと別窓で開くことができないのはホント不便です。
そんなわけで、Windows8を使うにあたって、使用頻度の高い“コンピュータ”のアイコンやDドライブに置いてあるフォルダのショートカットをデスクトップ上に置いたりして、従来のWindowsのデスクトップ画面に近い状態にしてます。(↓こんな感じ)

※参考までに→Windows8でデスクトップ上にアイコン(コンピューター、ネットワークなど)を表示する方法
そのほかにも、デスクトップ画面のタスクバーには、よく使うプログラムソフトのアイコンをピン留めして、すぐにアクセスできるようにしてます。(↓こんな感じ)

こんな感じで、まぁそれなりに不便なく使えるようになってきました。ですが…ごく稀にだけど、スタートボタン(スタートメニュー)があればなぁっと思ったりするときもあります。
と、そんな感じでしたが、先日、Windows8のデスクトップ画面の弱点を根本的に改善してくれる「Classic Shell」という便利なソフトを見つけました。
このソフトは、Windows8にスタートボタン(スタートメニュー)を追加して、従来のWindowsと同様の使い勝手にしてくれる優れものです。
そしてこのソフトでは、スタートメニューをクラッシックスタイル、XPスタイル、Vista/Windows7スタイルの3つの形式の中から選択できるので、従来のWindowsを使ってた人にとっては自分の使い慣れたスタートメニューでWindows8を使えます。
また、「Classic Shell」は元々英語版ソフトなのですが、「Classic Shell J」では本家の英語版ソフトを日本語化してくれてるので使いやすそうです。
そんなわけで、先日、試しにうちのノートPC(ASUS X202E)に「Classic Shell J」を導入してみることにしました。
導入して使ってみた感想ですが、スタートボタンの無いWindows8の操作に意外と慣れてしまってて(笑)、スタートボタンの使用頻度はそれほど高くないのですが、やはりちょっとしたときにスタートボタンがあって良かったなと思えるので、「Classic Shell J」があると便利です。
また、うちのノートPC(ASUS X202E)では、導入後にPCの動きが鈍くなることもなく、普段通りに動いてくれてます。
「Classic Shell J」導入時の初期設定では、PCのログオンの後、メトロのスタート画面をスキップして、直接デスクトップ画面が開かれるように設定されています。ただし、PCのログオンの後に「Classic Shell J」が起動するまでの間、タイムラグが生じるので、メトロのスタートメニューがスキップされるまでに少し時間がかかり、スタート画面がしばらく表示されます。放っておくとスキップされるので大きな問題ではないのですが…、スキップされるまでの間、自分でスタート画面にあるデスクトップのアイコンを押して移動したほうが早いような気もしたりも…(^^;) まぁ、些細なことなので私はあまり気にしないようにしてます(笑)
いずれにせよ、「Classic Shell J」はPCの負荷にもならず邪魔にもならないので、このまま使い続けそうです♪
なお、「Classic Shell J」のインストールと初起動では、英語の画面が出たり設定画面が出たりするので、戸惑う方もいるかもしれないので、参考まで「Classic Shell J」のインストール方法を下記にメモしておきます。
☆「Classic Shell J」の詳細やダウンロードについては、こちら↓
電机本舗『【フリーウェア】Windows8にスタートボタンを付ける「Classic Shell 3.6.2J』
http://www.dnki.co.jp/content/view/145/1/
■「Classic Shell J」のインストール方法
1.上述の電机本舗のリンク先から「Classic Shell J」の最新版(現時点では、「Classic Shell 3.6.2J(2012.11.09Aビルド)」)をダウンロードしてきます。
2.ダウンロードしたClassicShell-J.exeという名前のファイルを右クリックして、“管理者として実行”を選択し、「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」という画面が出てくるので、そこで“はい”を選択します。
3.次に“Extract”を選択すると、先ほどダウンロードしたClassicShell-J.exeが置いてある場所と同じところに「ClassicShell-J12.1109A」というフォルダが作成されます。
※ちなみに「ClassicShell-J12.1109A」フォルダ内には、「・ 説明書.html」ファイルが用意されています。ここにインストールの仕方や設定方法が書かれています。
4.「ClassicShell-J12.1109A」フォルダ内のClassicShellSetup.exeを右クリックし、“管理者として実行”を選択し、「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」という画面が出てくるので、そこで“はい”を選択します。
5.下図の画面で[Next]を押します。

6.下図の画面で「I accept the terms in the License Agreement」のところにチェックを入れて[Next]を押します。

7.下図の画面で[Next]を押します。

8.下図の画面で[Install]ボタンを押して、インストールします。

9.インストールが終わると、下図のような画面(ReadMe)が出ます。この画面を閉じます。

10.デスクトップ画面のタスクバーに下図のような貝のマークが入ったスタートボタンのアイコンがあればインストール成功です。

11・スタートボタンを左クリックして初めて起動すると下図の設定画面が出ますので、そこで好みのスタートメニューの形式を選択して「OK」ボタンをクリックします。

12.最後に下図の画面で「はい」を選択すれば終了です。

※なお、11で選択したスタートメニューの形式は、「Classicスタートメニュー設定」で別の形式に変更することができます。
↓うちのノートPC(ASUS X202E)にClassic Shell Jを導入して、こんな感じになりました(^^)ちなみにスタートメニューの形式は「Windows Vista/Windows7」ですw


従来のプログラムに加えてアプリへのアクセスができるようになってるだけで、ほとんどWindows7のスタートメニューと変わらない感じの見た目と使い勝手です。今のところトラブルも発生せず、動作も軽いよん♪
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