とあるヲタクの超電波ブログ

PC記事は自分用の備忘録(真似するときは自己責任で)。コメントへの返事が大変になってきたのでするの諦めました(ゴメン)

エーハイム 2213:フィルター吸水口のOリング 代用品

2019年05月02日 07時21分40秒 | アクアリウム
自分ん家には金魚、ドジョウ、クーリーローチ、カバクチカノコ貝がそれぞれ1匹ずつと、ヤマトヌマエビ2匹が入った60㎝水槽があります。


苔だらけで見た目がイマイチですが…。

で、この水槽で長年にわたって愛用している「エーハイム クラシックフィルター2213」。

エーハイム クラシックフィルター2213は、「60㎝水槽の外部フィルターの定番」といって良いほどマニアの方たちから昔から好評の優れものです。

そして、このフィルターには濾過機能を向上させるためのオプションの「サブフィルター 2213」というものがあります。

そのサブフィルター 2213を5年以上も前に購入したのだけど、買ったきり使わずにタンスの肥やし状態になってました。

で、ふいに思いたち、GW中に水槽の水換えするついでにクラシックフィルター2213に連結して設置てみました。

↑手前がサブフィルター2213、奥がクラシックフィルター2213。


ところが、サブフィルターは問題なく設置できたのだけど、サブでない方の2213のフィルター吸水口の付け根から若干水漏れ。
(水漏れの写真撮るの忘れてました…)

ちなみに、うちのクラシックフィルター2213は、かれこれ5年ほど年中無休で動いてます。

なので、フィルター吸水口のOリングが劣化してきたのかなー、ということでチェック。

フィルター吸水口を反時計回りに回していくと緩んでフィルター吸水口が外れます。
(この作業する前に当然、フィルター内の水は抜いて空にしておくこと。でないと、水漏れします(笑))


外したフィルター吸水口に付いているOリングを外してみると…。

Oリングに塗られていた油が乾いてカサカサ状態。ゴムもやや硬くなっています。けど、特にひび割れなどの傷はなさそう。

とりあえず、釣り道具(リール)のメンテナンスのときに使っているグリスを薄くOリングに塗ってなじませ、フィルター吸水口のネジ山部分にも超薄くグリスを縫って、元の状態に再装着。

で、クラシックフィルター2213の電源を入れ、水槽の水を濾過してみます。じーーーーー・・・・2、3分ほど様子を見てみたけど、特に水が滲んでくることもなく水漏れが止まりました。

で、それが昨日の朝のことだったのだけど、1日経った今朝チェック!

まったく水漏れしてません♪良かった(^^♪

これでもう大丈夫かな?とりあえず、GWが終わるまで、しばらく様子見って感じかな。

だけど、もし水漏れが今後起こらないとも言えないので新しいOリングを購入してストックしておきたいところ。

けど、エーハイムでは、Oリングのみのパーツ販売はしていない。

もし純正のOリングを購入したい場合は、Oリングが付属しているフィルター吸水口を買うしかない。

フィルター吸水口の値段が1000円前後するので、とても割高です。

ということで、代用品のOリングが無いか調べたところ、内径14.8mmでゴム径が2.4mmのOリングをホームセンターで購入して使ってみたら上手くいったという情報を見つけました。↓

レッドビーシュリンプのブログ--給水口Oリング交換(エーハイム2213)
http://redbee.ob1.jp/archives/2008/04/30-224105.php


ちなみに内径14.8mm、ゴム径が2.4mmというOリングの規格サイズは「P-15」です。

さっそくAmazonでP-15のOリングを検索し、1個20円なのでキリの良い数字の5個(100円分)を注文しました。ただし送料が300円かかるので、結局、400円の出費ですが…。でも、フィルター吸水口を購入するよりは安いです。

ちなみに、うちには、クラシックフィルター2213が2台(1台使用中+予備1台)、サブフィルター 2213が1台あるので、少なくとも3台分のストックとして3個以上のOリングがあると、いざという時に安心です。




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