とあるヲタクの超電波ブログ

PC記事は自分用の備忘録(真似するときは自己責任で)。コメントへの返事が大変になってきたのでするの諦めました(ゴメン)

釣り道具に散財

2024年06月30日 17時45分33秒 | 釣り 全般
久々の更新です。

ここ数年は仕事が忙しく疲れが溜まっているので休日はもっぱら家で寝て過ごす日々・・・。

そんなわけで、釣りに行きたくても年に10日行くか行かないかの釣行となっています。

その分、釣りに行けないストレスをYoutubeなどを観て過ごして解消したりしてるんだけど、今度、時間があるときにこんな釣りしよう、あんな釣りしようと妄想することが多い日々。

そうこうするうちに、いつか釣りに行く日のために道具だけは万全の準備をしておこう、なんて思っていると、気づけばロッドやリール、釣り糸、フック、現行ルアーにオールドルアーなど、釣りに行けもしないのにAmazonでポチったり、メルカリやヤフオクでポチったり・・・。

毎月、バカにできない金額を散財してしまっています。

夏実家に帰省するときにダム湖でバス釣りしに行きたいなぁ、と妄想した結果、今すぐ必要でもないのにベイトフィネス用バスロッド DAIWA(ダイワ) BLAZON C64L-2・ST・BF を新品で購入したり・・・。

何年か前にビッグベイトでシーバス釣ったら面白いやろな―って思って、ダウズスイマーを予備も含めて3個ほど購入したけど、まったく使っていないなぁ、なんて思い出してると、Abu Garciaからシーバス専用のビッグベイト対応ロッドが売られているのをネットで見つけてしまい・・・。

で、気付けばポチってたりも・・・。

すでにビッグベイト用のバスロッド、DAIWA ブラックレーベル 772HXHFB を持っているんだけねー。

だけど、この 772HXHFB、仕舞寸法が189cmと長いのよ。持ち運びが苦労するのよ。

その点、購入したAbu Garcia の Salty Stage Prototype SEABASS XSBC-742X-BB は、仕舞寸法が実寸で117㎝ほどなんですよ。これって大きなアドバンテージだよね。

実際の使用感はまだ投げていないのでわからないけれど、 772HXHFB も XSBC-742X-BB も投げれるルアー重量や適合ラインもほとんど変わらないので、使い勝手はそれほど変わらないはず・・・たぶん。

なので、 XSBC-742X-BB をわざわざ買い足さなくてもいいのにね、と思ったりもちょっとはする。

でも、実際、仕舞寸法が189cmってのは持ち運びするのがすっごーく気が重くなってしまったりしてるのよ。

で、このままだと、よほど気合いを入れない限りビッグベイトの出番がないのも現実。

つまり、モチベーション的にやっぱり仕舞寸法って重要だよね、ってことで買って正解なのかな。言い訳じゃないよ(笑)。

そんなわけで、どちらも見た目のデザインも気に入っているので、今後は気分で使い分けるんだろけど、 XSBC-742X-BB の方が持ち運び便利なのでこちらがビッグベイト用のメインロッドになりそうな予感。

そーいえば、梅雨に入り、これからの季節、ナマズ釣りにもいい季節だなー、と思ったりしていると、ナマズ釣りがしたくなったりも・・・。

そんなわけで、ナマズ釣り用に持っているオールドリールのAbu Garcia Ambassadeur 4600C RD IMAE に巻くPEライン4号(60lb)を先週購入し、いつでも行けるように準備万端にしておいた。

準備万端にしたからといって当面、ナマズ釣り行けないけれど(笑)。まぁ、PEラインは新品で使わなければ劣化ほとんどしないので購入しておいても問題ないっしょ。

実家の田舎では雨が降って水が濁ればナマズパラダイスなんだよね、夏は・・・。想像しただけで行きたくなるよ。

そそ、夏に実家に帰省した時にはチニングやバス釣りでトップウォーターも楽しみたいなぁ、ロッドはどれを持っていこうかなぁ。

昨年秋に買ったAbu Garcia ズームサファリ ZMSC-765Lも良さそうだし、もう少しライトで手軽な ZMSC-565L もロッド操作しやすく楽しそうだな。ズームサファリは、パックロッドなので帰省のとき荷物にならなくていいよね。

あるいはトップウォーターといえば、Megabass パガーニ グラファイト F1-60XP テレーゼ もいいかな。この古いロッドもここ数年まったく使っていないし・・・。

あとは、どのリールを合わせるかだけど、ロッドアクションしやすい軽量なリールが良いな。となると、手持ちだと Abu Garcia REVO ALC-BF7-L がいいかな。141gでかなり軽いうえにソルト対応だし。

そーいえば、いまALC-BF7-L にPE1号巻いているけど、ナイロン10lbを使ってみるのも楽しいかも。

けど、ALC-BF7-L の純正スプールだとナイロン10lbが40メートルほどしか巻けないよな。バスは問題ないけど、チニングの最中にでかいシーバスとかヒットしたらライン全部持っていかれるかも・・・。

となると、せめてナイロン10lbが70メートルほど巻けるスプールを持ってればいいんだけどね。

ALC-BF7-L 用にいま持っている社外カスタムスプールは、渓流向けのシャロースプールばかり。

持っていないけど、Avail マイクロキャストスプール 16LTX34R(溝深さ3.4mm) がちょうどフロロ10lbが70メートル巻けるんだよなぁ。

このスプールなら、PE0.8号を60メートルほど下巻きして、ナイロンライン10lbを50メートルほど巻けばトータルで110メート巻けるし安心だよね。

それに、海水使用のうえに夏は紫外線も強くナイロンラインの劣化も速いだろうから、帰省したときに3日間ほど使った後はナイロンラインの部分をすべて新しく巻き替えたとしても、コスパ的に良さそうだろうし・・・。

なんて妄想していて気づけば、 16LTX34Rスプールをネットでポチっと購入・・・。ついでにスプールケースも購入・・・。

で、先日、16LTX34Rスプールが家に届いていたので、ALC-BF7-L に装着してみてスプールを回転させてみる・・・。あれ?回転悪ぅ~。

スプールに付属しているベアリングの回転がかなりイマイチなので脱脂して、IOS-01 PRO オイルを一滴ほど垂らす。でも、回転が悪い・・・。

手持ちのヘッジホッグスタジオの「かっ飛びチューニングキット ベアリング」でカスタムしたALC-BF7純正スプールと比べると月とスッポン。

なので、後日、ベアリングもカスタムしなくちゃ・・・。

あれ?また散財の予感が・・・


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