半年ほど前に職場で新しいモニターを買うことになり、極たまに画像編集する程度だけど、あると便利そうなので試しに安い液タブを購入しました。
購入した商品は、
HUION 液タブ Kamvas GT-191
ただし、職場で使っているPCは、Win10 32ビットの低スペック(core i5, メモリ4GB)。
画像編集ソフトは、フリーソフトのKrita(クリタ)をインストールして使ってます。
レイヤーを使って写真を少し加工編集する程度なので、このソフトで十分使えてます。
とはいえ、低スペックPC故に、ペン入力の動きがもっさりとした感じとなり、操作感に微妙にタイムラグがあるのだけれど…(^^;)
こればかりは、ソフトや液タブの性能のせいではないので、どうしようもないですね。
さて、HUION 液タブ Kamvas GT-191のレビューですが、使用し始めてかれこれ半年ほど経ちますが特にトラブルもなく動いてます。
とはいえ、まったく問題がなかったかというと、そうでもないのですが…。
Amazonのレビューで初期不良等のコメントがそこそこあったので不安だったのですが…。
悪い意味で私も当たりました。
Kamvas GT-191が職場に届いたので、その日にうちにPCに繋いで動作確認したら、モニターとしての機能は問題ないのだけど、肝心の液タブとしての機能がまったく動作しない。
液タブをUSBケーブルでPCに繋いでいるのだが、PCがまったく液タブを認識していない模様。
ドライバは、公式HPから最新版をダウンロードしてインストールしたのにみかかわらず、だ。
中国製なので、もしかして付属品のUSBケーブルが断線して認識していないのかもと思い、翌日、自宅から断線していないUSBケーブルをいくつか持ってきて繋いでみたけれど、それでも液タブを認識しない。
どうやら、液タブ本体が壊れていそう。はい、初期不良、間違いなしですね。
ということで、購入先に連絡して返品し、新しい商品と交換してもらうことに…。
返品してから新しい商品が手元に届くのに時間がかかるんだろーなぁと、あまり期待せず待っていたら、意外と早く、1週間後には届きました。
で、さっそく届いた新しい液タブをPCに繋いでみると、今度は何事もなく普通に認識して使えました。やれやれ。
その後、特にトラブルもないので、初期不良さえなければコストパフォーマンス的に満足できる製品だと個人的に感じました。
ワコムの液タブが性能面や品質面で安心感は高いけど、価格もめちゃくちゃ高い。
なので、液タブ初心者で予算的に余裕のない人が液タブを購入するのなら、実売価格が5.5万円ほどの HUION の液タブ Kamvas GT-191 は魅力的。
筆圧検知も8192段階で、IPSパネルというのもいいですね。
充電式のペンも二本ついてて、バッテリーの持ちは非常に良く、1日1~2時間程度なら1週間くらい充電しなくてもペンが使えます。
(他の方のレビューを読むと、毎日、長時間イラストを描いていても1週間くらいは充電しなくても大丈夫みたいで、予備のペンを充電しておけば、ペンが使えなくなるという心配はなさそうです)
ただし、ペン先と描画位置のズレは使い始めのころ気になりました。が、ほかの液タブを使った経験がないからか、慣れてくると写真の画像編集程度ならそれほど気にならないです。
それと、ペン先が沈み込むので、私の筆圧に合うよう何度も調整を繰り返し、よさそうな書き味となる設定を探すのに手間どりました。
画面の色については、デフォルト状態だと赤みが強く感じました。
なので、他の方のレビューを参考にして、画面の色調整を
RED :50
GREEN:43
BLUE :40
の値で今のところ設定しています。
以上の使用感については、画像編集ソフトや使い方、個人の癖や好みなどの違いで印象は変わると思うので、あくまで上述したことは私の個人的な感想でしかありません。
そんなわけで、参考になるかどうかわかりませんが…、久々にブログ更新するために、ちょいとレビューしてみました。
購入した商品は、
HUION 液タブ Kamvas GT-191
ただし、職場で使っているPCは、Win10 32ビットの低スペック(core i5, メモリ4GB)。
画像編集ソフトは、フリーソフトのKrita(クリタ)をインストールして使ってます。
レイヤーを使って写真を少し加工編集する程度なので、このソフトで十分使えてます。
とはいえ、低スペックPC故に、ペン入力の動きがもっさりとした感じとなり、操作感に微妙にタイムラグがあるのだけれど…(^^;)
こればかりは、ソフトや液タブの性能のせいではないので、どうしようもないですね。
さて、HUION 液タブ Kamvas GT-191のレビューですが、使用し始めてかれこれ半年ほど経ちますが特にトラブルもなく動いてます。
とはいえ、まったく問題がなかったかというと、そうでもないのですが…。
Amazonのレビューで初期不良等のコメントがそこそこあったので不安だったのですが…。
悪い意味で私も当たりました。
Kamvas GT-191が職場に届いたので、その日にうちにPCに繋いで動作確認したら、モニターとしての機能は問題ないのだけど、肝心の液タブとしての機能がまったく動作しない。
液タブをUSBケーブルでPCに繋いでいるのだが、PCがまったく液タブを認識していない模様。
ドライバは、公式HPから最新版をダウンロードしてインストールしたのにみかかわらず、だ。
中国製なので、もしかして付属品のUSBケーブルが断線して認識していないのかもと思い、翌日、自宅から断線していないUSBケーブルをいくつか持ってきて繋いでみたけれど、それでも液タブを認識しない。
どうやら、液タブ本体が壊れていそう。はい、初期不良、間違いなしですね。
ということで、購入先に連絡して返品し、新しい商品と交換してもらうことに…。
返品してから新しい商品が手元に届くのに時間がかかるんだろーなぁと、あまり期待せず待っていたら、意外と早く、1週間後には届きました。
で、さっそく届いた新しい液タブをPCに繋いでみると、今度は何事もなく普通に認識して使えました。やれやれ。
その後、特にトラブルもないので、初期不良さえなければコストパフォーマンス的に満足できる製品だと個人的に感じました。
ワコムの液タブが性能面や品質面で安心感は高いけど、価格もめちゃくちゃ高い。
なので、液タブ初心者で予算的に余裕のない人が液タブを購入するのなら、実売価格が5.5万円ほどの HUION の液タブ Kamvas GT-191 は魅力的。
筆圧検知も8192段階で、IPSパネルというのもいいですね。
充電式のペンも二本ついてて、バッテリーの持ちは非常に良く、1日1~2時間程度なら1週間くらい充電しなくてもペンが使えます。
(他の方のレビューを読むと、毎日、長時間イラストを描いていても1週間くらいは充電しなくても大丈夫みたいで、予備のペンを充電しておけば、ペンが使えなくなるという心配はなさそうです)
ただし、ペン先と描画位置のズレは使い始めのころ気になりました。が、ほかの液タブを使った経験がないからか、慣れてくると写真の画像編集程度ならそれほど気にならないです。
それと、ペン先が沈み込むので、私の筆圧に合うよう何度も調整を繰り返し、よさそうな書き味となる設定を探すのに手間どりました。
画面の色については、デフォルト状態だと赤みが強く感じました。
なので、他の方のレビューを参考にして、画面の色調整を
RED :50
GREEN:43
BLUE :40
の値で今のところ設定しています。
以上の使用感については、画像編集ソフトや使い方、個人の癖や好みなどの違いで印象は変わると思うので、あくまで上述したことは私の個人的な感想でしかありません。
そんなわけで、参考になるかどうかわかりませんが…、久々にブログ更新するために、ちょいとレビューしてみました。
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