By - gones!

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映画:20世紀少年

2008-09-07 | 映画・TV・音楽・本
あまり期待してなかった(観る気なかった)んだけど、
昨日のレイトショーで行ってしまいました…

総製作費60億円という超大作。3部作の第1章です。

原作はすでに読破済み。そのときの記事は“コチラ”(←クリックどうぞ。)


率直に一言で言えば「それなりだった」…かな。

原作にはかなり忠実でした。
でも、細かい人間関係やバックボーンが結構省略されちゃって、
ずいぶん淡々と進んでった感じ。
だから盛り上がるはずのシーンも結構あっけ無かったり。
途中ちょっと退屈にも感じちゃったし…

面白かったのは「あ!あのシーンだ!」「この役がこの俳優さんかぁ!」みたいな
“マンガと比較”するっていう面白さであって、
ワクワクする面白さでは無かったかな…

CG技術はすごいリアルでビックリした!
お金掛ってるってのも十分納得です。
でも、その反面、すごいチープに見えた実写部分もチラホラだったけど(苦笑)
(レーザー銃とか(^~^;))

やっぱりマンガの実写化って難しいのかな~。。。


それにしても、レイトショーなのに、すごい混んでた!
こんなに混んだ客席で映画観るのいつぶりだろ?ってくらい。
原作の人気がスゴいのか、出演者のネームバリューなのか分からないけど…


エンドロール終わった後に、第2章の予告が流れます。
それはかなり面白そうに見えました(笑)
予告ってスピード感あるから、そう見えたのかな!?

まぁナンダカンダ言って、結局次回作も観ると思います(苦笑)


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