By - gones!

いろいろ日々綴ってます
カテゴリーごとの方が読みやすいと思います

夢の2ショット@高橋洋&堺雅人

2013-08-26 | 映画・TV・音楽・本
昨夜、ふとテレビを付けた瞬間、
「え?え??えーーーーとかなり大きな声をあげてしまいました。
旦那さんに「どうしたの?どうしたの?」とかなり心配されるほど

映っていたのは堺雅人さん と 高橋洋さん

何のことやらの始まりですみません。
昨夜テレビ付けたら、『半沢直樹』やってて、
話題ですけどね、全然見てません。(個人的には『リーガル・ハイ』の方が断然面白いと思うし)
だから、なにげにチャンネル変えようと思った瞬間、
堺さんと高橋洋さんの2ショットが映ってたんです

このお二人、早稲田大学の『東京オレンジ』という劇団で一緒だった“はず”なんです。
どちらも大好きな俳優さんなので、その頃の公演情報とか昔いろいろ調べたことがあったんだけど、
なかなか情報が無くて…
昔よく買ってた演劇の本とか振り返っても『東京オレンジ』っていうと堺さんしか載ってなくて…
一緒だったという確証は無いままだったんですが…

2人の共演が観たいな~って結構昔から思ってたもので、
そんな念願が、まさかふとテレビを付けた瞬間に叶うとも思わず、
あまりの驚きで、映ってる間ずっと「わーわー」とパニックの声が治まらず
せっかくの共演なのに全然頭に入ってないという1人ドタバタ劇

大学時代の真相は高橋洋さんのブログに書かれていました。
わりといつも読んでるブログなのに、そういうときに限って読み落としてて
それが昨夜の驚きに輪をかけたということです。

たまたま観た瞬間ってのも「我ながら凄い」と思うほどのタイミング
(数分違えば気付かなかったでしょうから)

驚きの声が治まらないほどパニックに陥った衝撃を誰かに伝えずには居られなくて。
再放送でもあったら、今度は心を落ち着かせて、しっかり共演を味わいたいと思います(笑)

そしてもっといろいろ共演してほしいな~

鍵泥棒のメソッド

2012-09-21 | 映画・TV・音楽・本
主演が堺さんというポイントも大きいんだけど、
“内田けんじ監督作品”ということで、ぜひ観ようと決めてた作品。


内田作品らしく、「複雑な状況が緻密に繋がる」ってところは、さすがだな~って感心
ただ・・・期待し過ぎたぁ~

終盤になっても、もうひと波もふた波もくるだろうとワクワクしてて。。。
ワクワク、ワクワク…の内にエンドロールに
「あ、これで解決なんだ…」とちょっと煮え切らない感情が…

フラットな感情で観たら、凄く面白くて大満足な内容なんだと思います。
(実際、予備知識ゼロの旦那さんは「意外に面白かった!」って言ってたし。)
純粋に観賞しなかったことを後悔

あとは、先日の『踊る大捜査線THE FINAL』に続き、『ヨーロッパ企画』の皆さんご出演
中川さん以外、ホントの劇団員として出てます
その度にニヤニヤと観ておりました

踊る大捜査線 THE FINAL

2012-09-08 | 映画・TV・音楽・本
大ファンというわけではないんですが、、、昨日、公開初日に行ってしまいました

FINALってことなので、“前作ほど”惰性で作ってる感じは無かったかと。
疑問が拭いきれない演出や、納得のいかない部分も、ま多々あったけど(苦笑)
“踊る大捜査線らしさ”は随分回復したんじゃないかな~

映画館の大音量であのオープニング曲流れながら「THE FINAL」って出たときは
やっぱりゾクゾクッとするものがありましたね。

詳しくは書かないけど、
ホントにFINALなら、映画より連続ドラマで終わらせて欲しかったな~と言うのが一番の感想。
実際、ストーリー詰め込み過ぎてて、過程とか一切バッサリなんだもん
(ま、出演者の豪華さや時間的・経済的いろんな部分で無理なんでしょうけど…)

欲を言えば、もっと完成度の高いモノが理想だったけど、
仕方ないと言えば仕方ない集大成なんだろうな~。
可能な限りの手法で考えれば、FINALらしいFINALだったのかと。


『ヨーロッパ企画』永野サン石田クンが出演してるので今回も楽しみはそこ
お二人とも前作と同じ役でした。
石田クンは交渉チーム。永野サンは再びバスの運転手(笑)


最後に余談。
『踊る大捜査線』以降、それまで主流だった“銃で撃ち合う刑事ドラマ”が
日本のドラマから全く無くなってしまったから、
「日本の警察は撃たれても撃ってはいけない」っていうリアリズムの一石が
ある意味、凄い影響力のドラマだったんだな~て尽々。


<おまけ>
帰りに食べた抹茶かき氷。練乳とソフトクリームを追加トッピング

出てきた瞬間、あまりの大きさにビックリしてしまったけど完食~
気付けば、今年初のかき氷だもう夏も終わるけど

ボーイ・ジョージ

2012-08-12 | 映画・TV・音楽・本
その昔。学生時代。カルチャークラブが好きでした。
てか、ボーイ・ジョージが好きでした。
(もちろんリアルタイムでは知りません。念のため)

ああいう(?)奇をてらった人って、基本、あまり好きではないのですが
なんだかね、音楽性も含めてミョーに惹かれるものがあったんですょ

もちろん、昔のね、全盛期の頃ですよ(苦笑)
今はね、見る度に切なくなりますけどね
最近、話題になるのは逮捕されるときばかりだし(苦笑)
もはや、なんで好きだったのか自問自答しちゃうほどですけどね

まぁ、いま旬なロンドン繋がりと言うことで。。。

AKR47@戦国鍋TV復活

2012-04-22 | 映画・TV・音楽・本
『AKR47』『赤穂浪士47士』
相変わらずのネーミングセンスです
そしてあの思いっきりのパクりっぷりがまた気持ち良いっ

ということで、『戦国鍋TV』復活~

昨秋に最終回になってから、復活が待ち遠しくて待ち遠しくて…
そして、待った甲斐があって、昨日から放送再開

今回は戦国時代に限らず、結構幅広い年代を扱うらしく…
AKRが出てきてる時点で戦国じゃなくなってるわけだしね。
メインキャラクターも兼続くんから龍馬くんに変わっちゃってるし…

前作よりあまり変わらないで欲しいと思う反面、
今回はどんなコーナーが出来るのか楽しみだったりして


ささやかながら、日々の楽しみ1つ増えました