今年のGWは実家に帰省。
高校卒業するまでの18年を過ごした実家を取り壊すことになったので
荷物の整理や片付けの手伝いを兼ねて。
私が上京したあと、
少し離れた別地に新しい実家が出来て、家族はそちらに住んどりまして
旧実家はそのまま物置代わりのように別宅として残してあったのです。
新実家が出来て数年が経つけど、
やっぱり私にとっての実家は、この壊してしまうおウチ。
老朽化が甚だしいので、仕方ないことなんだけど
やっぱり寂しいものです。
とってもとってもとっても久しぶりに足を踏み入れるはずなのに
壁の傷も、木目の模様も、階段の段差も、窓から見える景色も、
毎日支度に使ってた鏡も、愛犬が繋がれてた鎖の杭も
他界したじぃちゃまやばぁちゃまの居た部屋も
懐かしさと同時に、子どもの頃の日常が一瞬で帰ってきました。
昨日もこのウチに居た気がするくらい私には全てが染み付いたおウチ。
思い出のモノを見つける度に、手が止まり思い出に浸ってしまって
本来の片付けが一向に進まないのは仕方ない(笑)
両親の子どもの頃の写真が楽しくて微笑ましくて堪らなかったです。
思い出を振り返るのに良い機会となりました。
荷物の整理は表向き。
いっぱいの感謝を込めて、子どもの頃の思い出とひとつお別れしてきました。
高校卒業するまでの18年を過ごした実家を取り壊すことになったので
荷物の整理や片付けの手伝いを兼ねて。
私が上京したあと、
少し離れた別地に新しい実家が出来て、家族はそちらに住んどりまして
旧実家はそのまま物置代わりのように別宅として残してあったのです。
新実家が出来て数年が経つけど、
やっぱり私にとっての実家は、この壊してしまうおウチ。
老朽化が甚だしいので、仕方ないことなんだけど
やっぱり寂しいものです。
とってもとってもとっても久しぶりに足を踏み入れるはずなのに
壁の傷も、木目の模様も、階段の段差も、窓から見える景色も、
毎日支度に使ってた鏡も、愛犬が繋がれてた鎖の杭も
他界したじぃちゃまやばぁちゃまの居た部屋も
懐かしさと同時に、子どもの頃の日常が一瞬で帰ってきました。
昨日もこのウチに居た気がするくらい私には全てが染み付いたおウチ。
思い出のモノを見つける度に、手が止まり思い出に浸ってしまって
本来の片付けが一向に進まないのは仕方ない(笑)
両親の子どもの頃の写真が楽しくて微笑ましくて堪らなかったです。
思い出を振り返るのに良い機会となりました。
荷物の整理は表向き。
いっぱいの感謝を込めて、子どもの頃の思い出とひとつお別れしてきました。