自然だいすき!!!

いろいろな所に出かけて花や木を楽しんだものや、日々のいろいろな感じたことや体験も紹介します。

伏木ウォーキングと歴史探訪

2014年11月30日 | ウォーキング

 雨で危ぶまれた天気も歩き出すと晴れてきて予定通りのコースで出発。

【コース】

伏木駅→寺井の井戸→越中国分寺跡→氣多神社(大伴神社)→万葉歴史館(ここで昼食)

→椿の道→如意の渡船跡→勝興寺→北前船資料館→気象資料館→伏木駅


 

まずはお得な券(500円)とパンフレットを駅でもらい。

いろいろまわりたい時は

この券はお得ですのでおすすめでよ。(勝興寺だけでも500円はします)


 10:00スタート

歩いているうちに烏瓜発見。種が面白い形をしているとのことで見てみました

「うちでのこづち」の形をしていて縁起がいい種だそうで、

財布にいれておいたらいいとのことでした。


 

寺井の井戸


 

 越中国分寺跡

 

 

さざんかきれいでした。


 

氣多大社・大伴神社

ここはパワースポットですね。

カタクリの花が咲くころもおすすめです。

 

入り口の看板に書いてある文字が話題に。

この部分ですが

杮(こけら)という字、柿(かき)によく似てますが

微妙に違います。

↓書いてみましたが微妙な違いこれではわかりませんね

「市」の所(かき)は離れていて、(こけら)はくっついているのです。

かき

こけら

勉強になりました。

 

境内の中で見つけたどんぐりの木

食べられるどんぐりです。(中身ありません)


氣多神社の裏をウォーキングします。

ヤブランの実きれいです。


 

八十八か所霊場を一気に廻れる所があります

これを逆からまわります。

森の中に仏像がたくさん

私は大仏さましかわかりませんでしたが。

正法寺到着

八十八か所とはいかずとも半分くらいはまわりました。


 

万葉歴史館で昼食。

越中万葉かふぇ「歌音かのん」で

家持の弧悲(やかもちのコーヒ)400円をのみました。しゃれたコーヒー名でしょ。

 

後ろの高台からの景色。赤い灯台見えました。立山はうっすら見えました。


 椿の道を歩いて。。これ勝興寺の裏の所です


 

如意の渡碑を確認して


 

勝興寺到着。

記念写真。

勝興寺には7不思議があって。。7つ目の、「三葉の松」は入り口でいただきました。おまもりに

いちょうの葉が落ちてきれいです。

勝興寺は椿も有名のようです。

寺の周りには椿がたくさん植えられています。

別名:つばき寺とも呼ばれているようで

今でも少し咲いているものもありましが。

こんなにたくさん椿の木の木があるとは知りませんでした。

椿が咲くころは是非また来たい場所です。

見頃は2月中旬~4月中旬のようです。


 

北前船資料館に行き説明を15分聞いた後、蔵や庭の見学と望楼に登りました

望楼に登る階段

伏木一望できます。

いい感じのお部屋です。秘密基地みたいです。


 

伏木観測所

ここは平成10年までは職員さんが勤務しておられたそうです。

今は通信でピピピ。。

ガラスは観測所がたてられた当時のものだそうです。

ここは全国で17か所しかしていない地球温暖化の観測をしているところで

グラフを見ると気温はどんどん上がっているのがわかります。

この太い白い棒は56豪雪と38豪雪の時の積もった雪の高さを表してありました。

上の方が38豪雪です。屋根の上から出入りしたのを覚えてます。

15:30ごろ解散。

盛りだくさんコースで歩数は16000歩になりました。(500カロリー分減)

 

 


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