自然だいすき!!!

いろいろな所に出かけて花や木を楽しんだものや、日々のいろいろな感じたことや体験も紹介します。

花菖蒲まつり2014.砺波

2014年06月29日 | 草・花・木

本日はあいにくの雨。でも砺波花しょうぶまつりは結構のお客さんです。

場所は砺波市頼成山(となみしらんじょうやま)

山間の花を見ながらウォーキングは気持ちいいです。

一周一キロ以上はありますね。

足湯もあります。花菖蒲を見たら最後の終点で足湯が楽しめます。満員ですが

抹茶も楽しめます。きれいな昔のお姉さん方がおもてなしをしてくださってます。500円

御茶わんもしょうぶでしょ。

花しょうぶと一緒にアジサイも彩りを添えてます。

山間の花しょうぶ結構おすすめです。花しょうぶまつりは6/29(日)までですが

その後も少しは花楽しめそうですよ。

2011年のしょうぶまつりのようす


梅の木と思いきや花が咲くと。。鎌柄(カマツカ)

2014年05月13日 | 草・花・木

梅と思ってずっと育ててみたら。。花が咲いて

花を見ると、「こでまり」のような。。

葉を見ると梅のような

いったいこれはなに?

わからずに育ててみると

鎌柄(カマツカ)という木でした。

鎌の柄(え)にする木だそうです。

別名ウシゴロシ。牛の鼻輪に使用してたようです。

 

これが↓梅の木。葉が似てるでしょ。

 


今年の正月は「万年青(おもと)」を生けてみました。

2014年02月11日 | 草・花・木

この花器500円なんです。

すてきだなと思って購入。どんなものを生けてみようかと思ったら

万年青(おもと)がお手頃値段であったので購入。

やはり難しいので花の先生に生けてもらいました。

おもとは葉は10枚(偶数で生ける)で実が1つ。

正月に生ける花だとは知っていたのですが

まだ意味があるようで

一枚一枚の葉は家族を表し、実は子供を意味するとか

家族の繁栄を意味するらしいのです。

万年青の字も万年に青で変わらない永遠の繁栄って意味もあり

ということで、今年はとても論議を呼んだ生け花でした。

 

 暖かい所に置いていたのでだいぶん葉先が枯れましたがまだまだ元気です。


庭でびっくり。赤い実つけてます 万両、百両、十両

2013年12月27日 | 草・花・木

結構庭の花がみをつけた。万両

つつじの中から育ってきたものです。外で育つとは思ってもみませんでした

ヤブコウジ 十両ともいうらしいのです。

これ百両。

南天はいっこうに実はつきませんが、赤い実がいっぱいでうれしいです

おまけに、りゅうのひげも青い実をつけてます。

実じゃないのですが珍しかったので

これフジバカマのドライフラワー結構きれい。