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会津三十三観音めぐり 1番~26番札所までのまとめ

2017年05月31日 | 会津民俗研究会、民俗学

数日前の数日ぶりの快晴の日に

5回目決行 

会津美里町の羽黒山付近をジグザグ歩き

26番まで進んだ。

 順番通りにめぐっている

今年11月に発刊される「会津の民俗」第41号に寄稿するための

取材も兼ねているため

 わたしはお休み、美しい仏像研究者と夫が寄稿予定

 追記:9/14 ヴェルト脱稿した後の勢いで
 (じぶんにとってはミラクル)3日で書き上げ
  昨日脱稿「会津の民俗41号」に載る予定  夫に感謝 

  会津民俗研究会:編集  歴史春秋:出版

アップできない写真がほとんど、

という事情もありますが

こちらではお七好みのシュールな珍景色や

動植物を中心に投稿中 

       

1回目 曇りのち雨、風
1~5番札所@喜多方 歩行距離 約20Km

お迎え        歩き出す スタート

車で送ってもらい、1番札所に集合

数十年前の三十三観音めぐりのお話しや御詠歌をお聞きしている。

福島民報社の方が取材に来てくださった。

 

手探りでの珍道中が始まる。

喜多方駅付近で14時過ぎの昼食後、

4番~ラスト5番札所への道程は長く 約10Km 

更に雨風に打たれうす暗い中をひたすら歩いた。

 

5番札所(到着前に途中でひろわれた)に

会長が迎えにきてくれた

 

唯一雨降り&風でとても寒かった初日。

お参りしたらもうまっ暗、温泉の足湯で〆 

 

2回目 快晴 風が強く予報では風速16m強
6番~8番札所@喜多方 歩行距離約19Km
(お参り後の駐車場まで歩いた距離含む)

         スタート
ルート内で  がある場所に駐車しお参り
終わったら  まで歩きで戻るパターン

きれいなお花たちに会えるのも毎回のたのしみ

 

3回目 快晴 風速21m強
9~14番札所@喜多方市~河沼郡湯川村~会津坂下町~北会津町
歩行距離約15Km

            熱塩駅集合 スタート
車までタクシーで戻るパターン


砂まみれ~ 帽子が何度も吹き飛ぶ~
はいていた黒いパンツの裾が砂色に変色していた

 


風が強すぎて避難した
会津坂下町の「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」
こちらはイベントが多く
おいしいものがいっぱいあるわたしにとって楽しく過ごせる場所
おいしあわせなひととき 

 


きれいな春のお花さんたちも風の勢いでグッタリ倒れちゃってるね

 

4回目 快晴(30°以上)
15~20番札所
@会津若松市内 神指町(こうざしちょう)→北町~一箕町~川原町~門田町
歩行距離 約11Km
(19~20番までは車移動)20番まで徒歩だと約16Km


タニウツギ 採って持ち帰ってはいけないという理由は……
調べてみてね

 


滝沢観音 一つ目の鳥居
お気に入りの場所となった
会津若松市街地から少し入っただけで
こんなに空気が澄んでいるのかと驚く 

 

5回目 快晴
21~26番札所@会津美里町 歩行距離約16km


左下り観音堂からスタート
こちらもお七お気に入りの場所となった
この日は山寺が多く少しだけ山登り、階段で体力消耗&筋肉痛 

 

22番札所相川観音堂


軒下にアリ地獄発見!はじめた見た


穴に落ちた蟻をエサにしている
蜘蛛の様な触肢がビョンビョン伸びて砂をかけまくる
いつもは死んだふりしてるハンター
成虫はウスバカゲロウ(意外ー

 


シャガさん 今の時期、山でよく見かける

 


蓮池と色彩が美しい夕暮れどき

 

スタート地点へ  最終地点      スタート地点へ   最終地点集合

4回目から、車2台でその日ラストにめぐるお寺に集まり1台は置いて、もう1台に全員に乗り込みスタート地点まで行く。

 

コツコツ歩いてます 

続く

 巡礼の景色共有 

 会津三十三観音めぐり 初日
 会津三十三観音めぐり 2
 会津三十三観音めぐり 3

いつもと違う道を歩けば旅気分で良い気分 
精神的に疲れてるときほど 積極的休養 しましょ  

積極的休養リンク 

 身近な自然の景色共有 

 足元の小さな森、春満開

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