春さんのニッチな愛聴盤🎼

映画音楽やイージーリスニングの珍盤を中心に、そのレコードやCDをご紹介させていただくブログです🎼
横浜から発信!

このシングル盤もようやく手に入ったなあ🎩👔🎼

2020-07-26 05:12:54 | 日記
『フロント・ページ』
FRONT PAGE(1974 アメリカ)
監督=ビリー・ワイルダー
音楽=ビリー・メイ
出演=ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、キャロル・バーネット、スーザン・サランドン他

"フロント・ページ"とは新聞の第1面のこととのことで、テレビのない、新聞がマスコミの中心だった1929年の物語です。この映画の主人公は、正義の味方、庶民の味方の新聞記者なのです。まあ、ドタバタ喜劇なのは言うまでもありませんが(笑)

音楽は比較的多方面に活躍しているビリー・メイで、ここでも楽しいラグタイム・ミュージックを聞かせてくれます

もちろん、演奏もビリー・メイ楽団です

ビリー・メイは1916年11月ピッツバーグで生まれています。17歳でジョージ・オルセン楽団に参加して以来、チャーリー・バーネット楽団、グレン・ミラー楽団に参加し、その後自身の楽団を結成しています

1980年の映画『リトル・モー』の音楽も担当しています

「フロント・ページのラグ」
https://youtu.be/Jwuo9NjflGs

ヤマユリ、ササユリが美しく咲き誇る夏になりました
早くコロナ禍収束して欲しいですね。では、また次回です❗️



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2 コメント

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Unknown (ボルナ)
2020-07-27 05:20:42
ノリノリの愉しい曲ですね。聴いただけで映画のジャンルが見当つきます←賛辞のつもり この種の曲は大抵古色蒼然たる録音(婉曲表現)なので、このようにクリアに聞こえるとむしろ新鮮なのですが、よく考えなくても当時は実際にこんな音質で鳴っていたんですよね、ええ。
ところで、百合の写真、綺麗ですね。
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Unknown (春さん)
2020-07-27 16:57:23
ボルナさん
この映画のナンバーは関光夫さゆの番組で度々取り上げられていた時期がありました。
関さんはこうしたラグタイム・ミュージックが結構好きなようて、特に『スティング』はよく流していましたね。
ビリー・メイの晩年の作品と言えはまは、やはり日本ではテリー・フィードラーという架空の人物が音楽を担当したことになっているグリニス・オコナーの『リトル・モー』ですが、本来の音楽であるビリー・メイのスコア、聞いてみたいですね。
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