春さんのニッチな愛聴盤🎼

映画音楽やイージーリスニングの珍盤を中心に、そのレコードやCDをご紹介させていただくブログです🎼
横浜から発信!

Symphonia / Cyber Galactic Orchestra ♪

2020-08-29 14:17:42 | 日記
『シンフォニア』
サイバー・ギャラクティック・オーケストラ




大変お久しぶりです。手術から10日の昨日、待望の退院を迎えまして、今日は本当に久々のブログ更新です。個人的な話になりますが、私は長年福祉施設の現場のワーカーとして働いていたのですが、肝心な自分の身体の介護予防をやらなかった故に、自身が現在は介護を受けているのが実情でして。どうか福祉の現場に携わる方ではなくともあり得ることですので、どうかご自愛くださいね

というわけで、前回からご紹介させていただいでいる友部豊さんのもう一つのアルバム『シンフォニア』をご紹介させていただきます

音楽そのものは、この前の記事で書いた記事からお聴きになることができます。

前回の『コンチェルト』と同様、友部さんならではの壮大なスケールの大作を聞かせてくれます

こちらの方が先にリリースされておりますが、タイトル通りシンフォニックな仕上がりです。コピペしたURLと曲順が異なりますが、是非ともお聴きくださいませ

お久しぶりサファイア&みゅうちゃん

元気でよかったあ🎵
では、改めてよろしくお願いいたしますm(_ _)m








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2 コメント

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Unknown (ボルナ)
2020-08-30 05:20:43
このたびは大変でしたね。お疲れ様です。

CDはジャケットやレーベル面も含め、気合の入った作りですね。内容には前回紹介されたCDと通じるものが聞き取れます ←賛辞のつもり

「記憶の中の大地」確かに宇宙的というよりは地球上的な感じですね。1つには、最初の方で鳴る伴奏の高音部がバラライカを連想させたこともあった気がします
一方で「愛の挨拶」の後半は一種宇宙を思わせるところがあるような。音色のせいもあるのでしょうが、この曲がこんな風に響きうるとは予想もしませんでした。
「太陽と風の島」は楽園志向と言われればなるほどという感じです。タイトルからすると日中のようですが、夜もアリに聞こえました。
「さよなら碧い地球」は個人的に旅立ちの楽しさと懐かしさを強く感じましたが、「宇宙交響詩<魂の闇より光へ>」の方は両端がどこか晩年のマーラーに重なるように聞こえました。あまり言われることはないものの、マーラーの曲には時折宇宙を思わせる壮大さがありますので。そういった感触は「別れの歌」にもあったように聞こえます。
「失われし時を求めて」は確かに「青い影」を思わせるところはあるものの、より分厚い響きが魅力かと。
「海 ~ かもめの詩」は日没を壮大に描いているところが「なるほど」と思いました。
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Unknown (春さん)
2020-08-30 05:58:10
ボルナさん
早速のコメントをどうもありがとうございます。
入院ボケしていたためか、記事の文章は今ひとつ上手く書けなかったのですが、私がこのアルバムを聴いて感じたことを、そっくりそのまま代弁してくださいました。
引きつつきブログを書いてまいりますので、よろしくお願いいたします、
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