引き続き『さよならの微笑』♪今日はサウンドトラックからです🎼

『さよならの微笑』

COUSIN,COUSINE(1977フランス)

監督=ジャン=シャルル・タッシュ

音楽=ジェラール・アンフォッソ

演奏=ジェラール・アンフォッソ

と彼のオーケストラ

この映画の概要については、前回のフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ盤で書きましたが、今日は少なくとも日本では殆んど知られていないジェラール・アンフォッソについて、僅かながらの知っている限りをお話できたらと思います

と申しましても、日本ではこの

『さよならの微笑』はサウンドトラックもシングル一枚のみで

、他に聞いたことがあるのは未公開のタイトル忘れた作品です

(すみませんねえ)

どうもジェラール・アンフォッソの音楽はCDにもなっていないようです。知る限りでは。それに作品数があまりないような

『さよならの微笑』ではアコースティックなオーケストラ(小編成)ですが、もう一枚聞いたフランスの別の作品のLP盤では、オーケストラは一切使っておらず

、シンセサイザーを多用しこちらは女性ボーカルが入っています。タイトルが判ればYouTube音源をまずは探してみます

こちらの『さよならの微笑』、「オープニング・テーマ」は洒落たフランス風のラグタイム・ミュージックのようです

フランク・プゥルセルのレコードも同じオデオンからのリリースなので、解説文も殆んど同じことが書いてあります

とにかく、ジェラール・アンフォッソという音楽家についてはわからないことが多すぎて、どうも今回は中途半端なblog記事になり、申し訳ないです

未公開作品とは、これらの作品です

「Croque la vie」

https://youtu.be/HwXp8kMdS7I
https://youtu.be/0JOKbnru-m4

「さよならの微笑」予告編

オープニング・テーマ

https://youtu.be/A3mHtQKcCUw

「さよならの微笑」オープニング・テーマ(フルコーラス)

https://youtu.be/11pT3z89D10

う～ん！肝心の「愛のテーマ」がないですなあ😅
横浜市鶴見区のトワイライト・ルート１

じゃあ、See you soon!