田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

心が動く時:光る君へ第35回

2024年09月15日 | 趣味・本・テレビ他

人の心が動くとき。

恋に落ちたり、

一気に冷めたりなどは案外、

感情が司ってる?

 

人が恋に落ちるのに必要な時間はなんと0.2秒だということが、

研究で明らかになっています。

その0.2秒というのは、

恋に落ちてからホルモンが脳内に広がるまでの時間。

ドーパミン、アドレナリンなど、

聞いたことがあると思いますが、

恋に落ちるとこういったホルモンが頭の中を駆け巡るのです。

(ネットより)

 

理性的に冷静に考えているようなときでも、

感情は自然に湧いてきますね。

でも,

冷める時も一気ですよね(笑)

 

これまた、

理性ではなく感情の仕業のような。

 

両者絡み合っているのでしょうが、

このあたりは脳科学者にお任せにして(笑)

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第35回「光る君へ」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

道長は、

金峯山(きんぷせん)から無事帰られました。

 

史実では、

大変身体が弱かったようですから、

現在の奈良の吉野までは命がけだったと思いますし、

金峯山の奥の本堂まで行かれたようですし。

 

彰子の懐妊祈願は、

もちろんあったと思いますが、

そればかりではなかったでしょうね。

 

道長の日記に詳しく、

金峰山について書かれてますが、

途中のお寺にも寄り巡礼の旅だったようです。

 

行成の日記には、

左大殿(ひだりのおとど)金峯山に詣で給ふと、

ありますが、

山とも金山ともいうのですね。

峯と峰の違いは?

 

 「峰」が《正字》で、

「峯」は《異体字》とされているそうです。

金峯山寺のホームページでは峯です。

 

岩のような山肌に、

山伏の着るような白い衣装が映えてました。

 

道長の嫡男の頼道が、

明子の兄の、

源俊賢(みなもとのとしかた)に手を差し伸べる姿は、

美しい心がけだと思いました。

俊賢は甥である、

明子の子も賢い良い子であっても、

今後は一目置くのでは?

 

道長の暗殺計画は(噂では)あったようです。

(書き物に残されていると言っても史実とは限りませんが)

 

道長を憎む伊周(これちか)が、

弟の隆家に阻まれ、

毒矢(矢の先端に緑の色が)を放たなかったけれど、

あの兄弟愛も美しく描かれてましたね~

 

兄を助けるための邪魔をする弟。

これが俺にできる詫びと隆家が言った後、

伊周の顔は、

とっても穏やかでしたね。

 

人の心の棘(とげ)みたいなものが抜けると、

人の心は安らかになるのでしょうか。

 

さて、

奥ゆかしくて、

あまり感情を表さなかった彰子は、

ようやく、

帝に想いを告げました。

最初に一条天皇にお会いした時も、

きっと!ステキ!と、

思ったのでしょうが、

言葉にできなかったのですね。

それにしても恋敵?の定子の皇子(敦康親王)を、

慈しんで育てるって、

彰子は心の美しい中宮ですね。

 

雪のちらつく三日月の夜に、

帝は藤壺にお渡りになられました。

雪の映像が美しかったです。

 

そして仲睦まじい、

こちらの二人。

見られてますよ。

ではまた来週。

 

 

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動物との共存

2024年09月15日 | ペット・動物

田舎は色々な動物がいます。

 

小鳥はもちろんのこと、

ヘビやハチやクモに車庫にはコウモリまで。

手足を?動かして可愛いのですけど、

コウモリのフンは、

人間の身体には良くないと言われます。

 

爺様はほっとけと言いますので、

そのまま追い払わず。

 

猫ちゃんも闊歩します。

我が家の周りは、

ネズミも出没しますので、

猫ちゃんが見回りしていてくれた方が安心です。

 

近くの知人宅は、

押し入れのお布団をネズミに占領され、

全部処分になったそうですから。

 

タヌキもキツネも来るのです。

 

特にタヌキは床下へ入りたがり、

次々掘り起こしますから、

こういう悪さをする動物ばかりは、

追い払わねばなりません。

 

乾燥ヒトデを使った、

天然成分100%の忌避剤を撒いてます。

 

山際のお宅は、

これらの動物にサルやクマが加わります。

畑をやるにも大変のようです。

 

空気が綺麗で静かで、

居心地が良い田舎ですが、

動物の出入りはほどほどにと思います。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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