田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

便利と不便:コードレス掃除機&和帚

2024年03月27日 | 人間・社会

贈られた、

コードレス掃除機の便利なこと。

 

我が家は部屋数も多いので、

お安いロボット掃除機もありますし、

普通の掃除機だって、

2か所に置いてあるのですから、

コードレス掃除機は無用と思っていたのです。

 

使ってみれば、

この軽い掃除機に大助かり。

LEDライトが付いていて、

暗いところでも埃が見えますから、

どんなに汚れているかが良くわかりますし(笑)

付属器具に取り付ければ、

真っすぐ収納もできるので、

物置へ入れなくも邪魔にならないのです

 

ただし、

この掃除機の難点は、

長時間のお掃除には無理ということと、

(標準で20分以上は大丈夫)

ゴミ袋が小さいこと。

 

でも、

1・1キロと軽いので、

お掃除が楽しくなるのです。

 

そんな中で、

和帚(わぼうき)は今後も捨てません

箒職人(ほうきしょくにん)さんが、

数年に一度販売に来られるときに購入ですが、

買ってくださる方が、

今は殆どいないんですって。

 

我が家では、

和箒にも出番がいっぱいです。

 

この座敷箒(和帚)は、

ホウキモロコシと呼ばれる、

イネ科の植物から作るそうですよ。

ホウキモロコシ(箒蜀黍) - mt77のblog

(写真はネットよりお借りいたしました)

 

コキアも箒草(ほうきぐさ)と呼ばれますが、

これは昔の外用箒でしたね。

 

有難く、

楽をしたり、

負荷をかけたりしてお掃除をしていこうです。

 

 

 

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「マルハラスメント」?

2024年02月08日 | 人間・社会

知らなかった!

 

歌人の俵万智さん(61)が8日、

自身の「X」(前ツイッター)を更新。

 

新聞社が報じた「マルハラスメント」に触れ、

“目から鱗(うろこ)”の一首を投稿。

称賛の声が集まっている。

 

 今月6日、

産経ニュースが、

「文末の句点に恐怖心…若者が感じる『マルハラスメント』」と題し、

句読点の使用が与える印象について報じた。

 

若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じるという。

 

 この報道が話題となると、

「句読点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題に。

多くのメディアで特集された。  

 

俵さんは、

「句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…」とこの件に言及。

 

「この一首をそっと置いておきますね~」と、

一首を投稿した。

 

 俵さんが投稿したのは、

 「優しさにひとつ気がつく×でなく○で必ず終わる日本語」  

という歌。

 

「バツ」でなく「マル」で終わるのが日本語だ…と、

その優しさを表現した。

 

(上記の文章はネットよりお借りいたしました)

 

句読点を多用している私のブログ(笑)

ほっ!でした。

 

句読点は今後も使いますが、

若者を応援してますからね!!!!!!!

おばさんでなくばあさんですけど。

 

それにしても、

俵万智さんの歌は素晴らしい!

簡単そうでいて簡単には作れない歌。

 

借り物文章ゆえに、

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2月3日 節分 絵手紙

2024年02月03日 | 人間・社会

今日は節分

 

節分の定番といえば「豆まき」ですが、

昔は、

病気や災害など悪いものは、

すべて「鬼」の仕業だと考えられていたため、

鬼を退治するためにのようですね。

 

下の「桃太郎」の絵手紙は、

ブロ友さんの、

都月満夫さんが描かれたものです。

 

ほのぼのしてくる、

鬼退治の桃太郎の絵です。

 

世界がこんな風になれればいいのに!

 

お~~い!

日本の立派な桃太郎さん出てきてくれ~

 

 

絵は都月満夫さんのご許可を頂いて、

お借りいたしました。

 

都月さんのブログはココ

 

 

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田舎暮らし:自然・山・水

2023年12月16日 | 人間・社会

これまで何度もいってますが、

田舎の厄介者にされる山も大事なのです。

 

山の木々は売れなくなり、

山の価値は、

無きに等しいようなものになりました。

 

けれど木々は空気を綺麗にし、

土壌には水を貯えます。

 

もちろん時には、

山崩れや洪水などが起こる因ともなりますが、

しかし人間には、

水はなくては生きてはいけないのです。

 

当地では、

何日も雨が降らなくも、

川の水が枯れたことは一度もありません。

浄水池の水が無くなって、

水道の水が出ないなんてことも、

一度もありません。

 

森林土壌のはたらきにより、

地中に染み込んだ水が地下水になり、

あちこちで染み出したり、

湧きだしたりしているからです。

 

日本には1級河川が109あるそうですが、

北海道の天塩川の源流は天塩岳。

青森の岩木川は白神山地。

山形の最上川は西吾妻山。

関東の利根川は谷川岳。

多摩川は笠取山というように、

山や森を源頭にして、

水はしみ出て流れ出てくるのです。

 

水は、

高いところから、

低いところへ流れ出ますから

 

なお源流は、

源頭や渓流をも含めた、

川の上流にあたる範囲をさすとのことです。

 

はげ山だったら、

山中にしみこむ量は少なく、

表面を流れてしまう量が多いでしょう。

 

ですので木々が沢山ある山は、

保水に役立つのです。

 

詳しくは、

ここをクリックして、

林野庁のページをご覧ください。

 

お金にはならないかもしれない山ですが、

目には見えないところで!

重要な役割を担っています。

 

見える水も、

見えない水も蓄える、

そんな山を大事にしなきゃ。

 

は命の元なのですから、

山には価値がないからと言って、

見捨てないでくださいね

 

そして、

山なんて邪魔ものだからと、

水の源

売らないでくださいね。

大事な大事な日本の国土を!

 

水道についての過去記事は、

ここをクリックしてくださいね。

 

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田舎暮らし:コロナが変えたこと

2023年12月13日 | 人間・社会

田舎と言っても地域差もありますが、

田舎の公共用事は、

都会より多いのではないかな。

 

そういう中、

色んなお付き合いはコロナがあってから、

改革に向きました。

 

お葬式・お祭り・お寺行事・地区行事の仕方などが、

簡略になり、

住民を楽にしてくれました。

 

大昔の職業形態とは違い、

今は変則勤務もあり夜勤の方もおられます。

 

夫婦2人世帯は、

行事があっても交代で出られますが、

独居世帯は、

全部1人でこなさなくてはなりませんし、

高齢になれば、

なお大変でもあります。

 

田舎は長閑で空気も良く、

緑が多く穏やかな気持ちになれますが、

地区用事が、

住民の負担になるようでは、

ますます人々は、

田舎から出て行ってしまうのでは?

住み良い田舎にって思うのです

 

皆様の地域はどうですか?

変わりましたか?

熊が怖くて、

山歩きはしなくなりましたが、

山だって無くてはならないものなのです。

 

続きます。

 

 

 

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悩まないで:家の存続

2023年11月16日 | 人間・社会

何代も続いてきた従妹の実家が、

家じまいと、

墓じまいをしました。

 

従妹は他家へ嫁ぎ、

親を送り、

実家を継ぐ人がいなかったからです。

 

泣く泣く、

家を片付け土地も売ったそうですが、

まとまって手に入った金銭にも、

嬉しくはなく、

具合が悪くなってしまったらしいのです。

 

跡継ぎがいないわけですから、

どうにもならなかった。

 

掲載許可を取ってはないので、

これ以上書けないのですが、

何事にも、

永遠というのはないのですから(たぶん)、

いつか、

そういう日が来るのかも・・・

 

けれど、

その幕引きの代に当たった人の気持ちは、

複雑なことでしょう。

 

従妹が、

罪の意識にさいなまれないよう、

生きていってほしいと願うのです。

コンギクかなノコンギクかな??

 

霜がおりても負けないで

(野菊の歌より)

 

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野菜の値段:生産者に分け分を多くね

2023年11月11日 | 人間・社会

ゴボウを、

直売所で購入しましたが、

1本60円でした。

 

家庭菜園で1度ゴボウを作ったら、

まっすぐできず、

掘るにも深くて大変で、

1度で止めたことがあるんです。

 

以後サラダゴボウを、

ビニール袋利用で作ったりしているのですけれど、

真っすぐな立派なゴボウを見るたび、

生産者のご苦労を想います。

 

60円のうち、

生産者には30円渡るのかな??

 

例えば、

30円として、

100本抜いても3000円。

1000本でも3万円。

 

肥料代もかかるでしょうし、

純利益は?

 

もちろん近場で売るのではなく、

海外へもとなれば、

間にかかる費用なども大変でしょうけど、

やっぱり、

生産者さんが一番ご苦労してるのでは?

 

生産者さんには、

分け分を少しでも多くって思います。

売り物ではないけれど、

ネギを少しずつ抜きました。

 

家庭菜園ですので、

身体気を付けてなどと、

長閑なことを言ってられますが、

専業農家さんには本当に頭が下がります。

 

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陰の力:田舎

2023年10月07日 | 人間・社会

田畑を作られてた方がたが、

高齢で耕作放棄をされました。

 

当然のことですが畔は草だらけになり、

田の水路も、

あるのかないのか判らないほどに、

草で覆われてしまい、

散歩もできない状態になりました。

 

その方がたが、

これまで如何に水路もあぜ道も、

丁寧に手入れされていたかがわかります。

 

で!

沢山の働きをされてたことが、

ようやくわかるのです。

 

の力の偉大さを思います。

野道に咲く花が好きで、

よく摘んできます。

 

靴がなるという童謡(2番)を、

思い出します♪

 

花をつんでは お頭(つむ)にさせば

みんな可愛い うさぎになって

はねて踊れば 靴が鳴る

晴れたみ空に 靴が鳴る

 

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敬老の日:お元気な高齢の方がた

2023年09月18日 | 人間・社会

先日、

畑仕事をされてた、

地区の90代の方に声を掛けましたら、

おまんじゅうをいただいてしまいました。

ご自分で作られたとか。

 

ご主人も炎天下で草取りをされてましたし、

夏には、

干瓢(かんぴょう)も干してありました。

 

私は干瓢引きは、

最近は面倒でしませんのに、

その方は、

きっと巻き寿司の具になさるんでしょう。

 

地区では、

お元気な方がたが増え、

90代以上の方は10人くらい。

80代は20名以上おられます。

 

その中で施設入所は2名で、

100歳を超えた方も、

ご家族と自宅で過ごされて。

(薔薇プリンセズチチブ)

 

私など地域では、

「年だ~」なんて言ってられません。

 

まだまだ働き盛りだと言われます(笑)

したがって、

敬老の日でも仕事です。

(*^^*)

 

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防災の日:本『首都防衛』宮地美陽子著

2023年09月01日 | 人間・社会

首都直下地震が起きた時、

首都の機能は混乱に陥ります。

 

地殻運動である地震は避けられないけれど、

少しでも被害が少ないように!

自助・共助・公助で、

乗り切っていかねば。

 

なお、

本の題名は「防衛」です。

 

 防災と防衛はいずれも災いへの対応ですが、

前者での災いは災害であり、

後者での災いは武力攻撃の意味もあります

 

いろんなことがあっても続いてきた日本。

末永く続いていきますように!

 

 

所用続きでコメント欄閉じてます。

 

 

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