先日、新聞を読んでいると、あるコラムが目に止まりました。
「ニフレルの仲間たち」というコラムで、こちらの熱帯魚が紹介されていたので、ついつい読んでしまいました・・・
この熱帯魚、透き通るような透明な体をしています。
名前は、「トランスルーセントグラスキャットフィッシュ」と言います。
直訳すると「半透明でガラスのようなナマズ」という意味だそうです。これでも一応ナマズなんですね。長いヒゲもあるそうです。
この魚、一番の特徴は、やはり透明な体、非常に珍しいですよね。
ではどうして透明なのか・・・？ それは周りの背景に自分を同化させて身を守る保護色の役割をしているそうです。
この魚、大阪の万博記念公園近くの体験型水族館ミュージアム施設である「ニフレル」で見ることができるそうですよ。
私も実は、以前から、この魚の存在は知っていました。
最近、熱帯魚ショップでも見かけるようになり、かなりの熱帯魚マニアさん達の間で、人気になりつつあるようです。
でも、水質管理が非常に難しい魚のようで、水質が悪くなると体調を崩してしまい、身体が白く濁るそうです。
ですので、ニフレルでも水質には気を付けて飼育されているそうです。
綺麗な魚だとは思いますが、私の熱帯魚水槽に迎えるには、やはり管理が難しそうです。
私も機会があれば、ニフレルで、一体どんな環境で飼育されているのかを観てみたいと思います・・・
今日はクリスマスイブ、ニフレルで生き物たちに囲まれてデート、なんて演出もお洒落かもしれませんね・・・
またご家族でも、冬休みなどにニフレルに、会いに行かれても何か新たな発見があるのではないでしょうか・・・
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