LASTGIGS ブルーレイ。

先日、中古ながら、何とかゲットしました。



これです。








「氷室京介LASTGIGS」のブルーレイディスクです。



欲しいなと思いながら、予約できず、何とか手に入らないかと思っていました。






昨年、観覧できた京セラドーム大阪での公演の映像も収録されているそうです。











あの時の余韻に浸りながら、ゆっくり鑑賞したいと思います。








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キャッツ。

先日、何とかチケットが取れたので、劇団四季大阪公演「キャッツ」を観てきました。









会場は、ハービスエント7階の大阪四季劇場です。








いつもながら、とても綺麗な劇場です。




入り口には、お馴染みの看板が・・・















客席に入ると、まるで猫のテーマパークかと思えるくらいの趣向が凝らされた舞台セットの数々が迎えてくれました。






開演すると、個人的な台詞は一切なく、24名のキャストは最初から終演まで歌いっぱなし、踊りっぱなし。




所狭しと舞台を駆け回り、皆、凄い体力です。




劇中では、タップダンスあり、マジックショーあり、空中ブランコありの場面展開で、「ほぉ、そう来たか！」と良いように期待を裏切る




演出に度肝を抜かれ、ただただ脱帽でした。





やはり、総合演出の妙ですね。





人気作だけあり、やはり必見の作品だということを感じました。






ホワイエには、各地の公演情報が掲示されていました。











どれも観たい作品ばかりです。







今回は、一番お安めの席でしたが、それでも非常に満足できる作品でした。






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売り手と買い手の温度差。

これは、私がかつて、自動車ディーラーに勤務していた頃に、社内研修で教えられたことです。










「売り手と買い手の温度差は、極力小さくしなくてはいけない。」





どういうことかと言いますと、自動車ディーラーで例えるなら、





営業マンの気持ちのピークというのは、お客様から注文書にサインを頂いた時なのです。




上司からも褒められ、職場からも拍手で讃えられます。






しかし、お客様の気持ちのピークは、その日ではなく、ずっと先の納車の日なのです。




その頃には、もう営業マンの気持ちのピークは下がっている場合があります。




そして、「納車、面倒だから早く終わらせよう。」という気持ちが出てくる場合もあり、時には、納車説明も簡略化されることも・・・





社内研修では、そういう気持ちのピークにズレが生じないように、お客様と一緒に納車の日を喜ぶようにしようということを徹底して教え





られました。






当店でも、その研修で教えられたことを実践していこうと考えています。





当店からご購入頂いたユーザー様が無事に商品を手にされた時に、初めて当店も喜べるように取り組んでまいりたいと思います。





決して、「売れたから良い。」という独りよがりの喜びに陥らないように肝に銘じていきたいと感じております。






当店を愛して下さるユーザー様あっての当店なのですから・・・







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回転式とノック式。

当店からご提案しておりますボールペンには、機能的に2種類のボールペンをご用意しております。










こちらは、すでにご購入のため、販売終了しておりますが、「黒柿のボールペン（回転式）」です。





軸部分を右へ回して芯を出すタイプのボールペンで、高性能で信頼性が高い筆記具として扱われます。







そして、こちら。









「縞黒檀のボールペン（ノック式）」です。





こちらは、高級銘木を使用しながら、且つ、ノック式の利便性を重視した商品です。




「質感も大事に、且つ実用性も外せない。」そんな方には、ぴったりかと思います。





ノック式は、こちらのシリーズもございます。










「木製ボールペン」シリーズです。




握りやすく、書きやすいとご好評頂いております。







回転式とノック式、どちらも、実用性、利便性を追求しつつ、高級感やステータスを感じて頂けるように、今後も商品ラインナップを





揃えていく予定です。






今後の当店ショップサイトの商品ラインナップ展開にどうぞご期待下さい。








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おいおい税。

先日、立ち読みしていたら、興味深い掲載記事を目にしてこちらの雑誌を購入しました。



「PRESIDENT」です。久しぶりに購入しました。なかなか濃い内容です。









この中で「知れば知るほど怖くなる京都人のマナー」というコラムがあり、すっかり内容に入り込んでしまいました。





記事の内容は、「京都には、おいおい税というのがある」というもの。



「お客様は神様だ！」というように店員を「おい！」と呼びつけるような客に対して、値段を吹っかけ、それを偉そうな態度にかかる税だ



とする考え方だそうです。




売り手が律してマナーを遵守するように、客に対してもそれなりの品格を要求する。しかも感情を出すのではなく、より平伏して対応する



のだとか。





読んでいて「もっともな対応かもしれない。」と感心してしまいました。




「客なのだから、威張って当然。何をしても許される。」という考え方は少し違うように思います。




やはり売り手と買い手、どちらも気持ち良く、付き合えるように、節度と敬意を持つという心構えは大切だと感じます。




大人が保つべきマナーは、身に付けていて当然ながら、奥深さもあり、なかなか難しいですよね。




かくいう私も、「おいおい税」を課税されることのないように、何処へ行っても気を付けたいと思います。







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