後楽園ドーム「プリズムホール」での今週末の16日(土)、17日(日)は、一見の価値がありそうです。
主催はフランスベッドで、『高級ブランド家具を手に入れたい方必見! VIP御用達の高級ブランド家具が東京ドームシティに大集結』とあります。が、身近なものがあればいいのだけれど。
まだ、タワレジ入居まで1年以上ありますが、インテリアのカタログ案内に目を凝らし、かかる費用の工面も考えると思案して戸惑うのです。
マンションの工期は待つものには長く感じられ、その間あれやこれやとインテリアのことも頭に描いたり、時に写真満載の発売時カタログやネットで目を広げてみてはいます。
写真には専門家がコーディネートした花や、サイドボードが決まっていますね。
サイドボードは、空間を活かせる収納で大切なインテリアだと感じます。
物を増やさず、照明に映えるゆとりの空間などと、理想を語ったらきりがない。
大塚家具の有明本社ショールームを見て目を肥やして来ました。3万㎡の広さで結構疲れます。
イケアは、以前プレゼンを拝見して、感性の差異を感じるもあるけど北欧のシンプル系の良さを感じました。
帝国ホテルやウェスティンホテル東京など、最近は本業以外にホテルと同じベッドの通販も手がけているケースもあるようです。
私は年なりに、19ヶ月後のプランをゆっくり練ります。
新居に移るときは、新しいものが欲しくなるのが人情。
私たちは家で小さい画面のテレビを見ながら、時々ヨドバシなどで大画面のモニターを見て、かたずを呑んでいます。
サッカーのワールドカップで、シェアアップのため家電各社の腕の見せ所です。プラズマか液晶かって、パソコンで液晶画面になれていることもあるのか、自然に近い感じの液晶に軍配を上げます。
一言で言うと、低反射・薄型・低消費電力の液晶に対し、大画面・高画質・ホームシアターのプラズマといわれています。プラズマは、発熱量が大きいので、冷却のためのファンをまわしてる音が大きいんだそうです。
米ディスプレーリサーチの調査では、4:1 の比率で液晶が圧倒的なシェアです。ここは、新居移転時購入を目論む我輩のため、家電の技術屋さんに、2007年中に三段跳びで進化を遂げるよう扇であおります。
キッチンカウンターは、主婦には体温が伝わるほど密接な設備です。その高さは、選択肢が 85㎝ か 90㎝ しかないのに、家内に多くを望む私のような亭主は気になります。
身長÷2+5cm が標準とか家内が言っています。日本の主流は 85cmのようですが、リベルデザイン社では、「床から肘までの高さから14センチをひいた高さ・・・ちなみに私 は身長が高いので、シンク部分は90センチ、コンロ部分は85センチにしています」とリベルデザイン社主宰の氏家さんはお話されています。
また、「自分の使いやすい高さをみきわめるには、ショールームなどで実物の前に 立ってみたり、現在お使いのキッチンの高さとの比較で考えたりすること・・・」 と、家内と同じ身長論をキッチンと展開されています。うちは90センチかな~?