神田鎌倉町で材木商を営んできた遠藤家が、関東大震災後、昭和初期に建てた店舗併用住宅をきわめて大切に移築復元されたものです。
いよいよ神田祭りですが、神田明神の裏手にある「千代田区指定有形文化財」です。
先月4月8日のスナップですが、桜がきれいでした。
千代田区まちブログにも紹介されています。
いよいよ神田祭りですが、神田明神の裏手にある「千代田区指定有形文化財」です。
先月4月8日のスナップですが、桜がきれいでした。
千代田区まちブログにも紹介されています。
花桃はモモから改良された園芸品種ですが一本の木に紅白の花は不思議です。
和名で源平の合戦に因んでゲンペイモモ(源平桃)と言ったり、サキワケモモ(咲き分け桃)と言ったり風雅な呼び名が付くわけです。
浅草橋駅の前の江戸通りにひとつ気丈に紅白咲きほこっていました。
この江戸通りは、雷門に通ずる江戸時代の参道だったのは、往時をしのばせる名残り道ですね。
和名で源平の合戦に因んでゲンペイモモ(源平桃)と言ったり、サキワケモモ(咲き分け桃)と言ったり風雅な呼び名が付くわけです。
浅草橋駅の前の江戸通りにひとつ気丈に紅白咲きほこっていました。
この江戸通りは、雷門に通ずる江戸時代の参道だったのは、往時をしのばせる名残り道ですね。
バンクーバーで華やかに冬季オリンピックが開幕した。
寒さの点では、今年の東京は雪がちらつき金メダル級の年になる。
家に籠っていてもと、都会の渓谷・お茶の水駅界隈からの神田川沿いに水道橋方面に歩いてみると、河津桜が数本眼についた。
静岡県河津町で1955年に発見された原木が、広まったようです。鮮やかな濃いピンクが特徴で、その甘い蜜を求めて一羽のメジロが愛らしかったショットです。
寒さの点では、今年の東京は雪がちらつき金メダル級の年になる。
家に籠っていてもと、都会の渓谷・お茶の水駅界隈からの神田川沿いに水道橋方面に歩いてみると、河津桜が数本眼についた。
静岡県河津町で1955年に発見された原木が、広まったようです。鮮やかな濃いピンクが特徴で、その甘い蜜を求めて一羽のメジロが愛らしかったショットです。
気象庁の長期予報は的外れ・・・暖冬予想が、一転して現実は厳しい冬です。
世の景気を“そのまんま東西”日本の縮図で表現しているようなもの。
鳩山・一郎政権も混濁模様のなか、きょうの神田小川町界隈は、神田雪まつりで、クリーンな無垢の創作雪だるまに遭遇してきました。
この寒さで、溶けることも知らずにお日様に照り輝いて、政治家でない雪だるまの純真さをたたえて来たひと時でした。
世の景気を“そのまんま東西”日本の縮図で表現しているようなもの。
鳩山・一郎政権も混濁模様のなか、きょうの神田小川町界隈は、神田雪まつりで、クリーンな無垢の創作雪だるまに遭遇してきました。
この寒さで、溶けることも知らずにお日様に照り輝いて、政治家でない雪だるまの純真さをたたえて来たひと時でした。
五月の連休はさぞかし行楽地は人の波だろうと思う。今のうちと、今日の乾いたお空はお誘いの合図とばかり湾岸高速を突っ走ってみた。
昭和の日の祝日のきょう、すなわち昭和天皇の誕生日である。
でも、あとで気がついたのです。奇しくも葉山の御用邸のそばの県立葉山公園を後にして、・・・そういえば今日一日、日の丸にお目にかからなかった。
私たちのナショナリティは薄れてきたのでしょうか。
輝く太陽のもと、おぼろげなシャッターで葉山町の緑と海面の麗しさを捉えて来ました。
昭和の日の祝日のきょう、すなわち昭和天皇の誕生日である。
でも、あとで気がついたのです。奇しくも葉山の御用邸のそばの県立葉山公園を後にして、・・・そういえば今日一日、日の丸にお目にかからなかった。
私たちのナショナリティは薄れてきたのでしょうか。
輝く太陽のもと、おぼろげなシャッターで葉山町の緑と海面の麗しさを捉えて来ました。

ロングランで16日間の大型連休を迎えられたとしても、経済悪化に伴う操業休止やワークシェアリングだったら束の間の息抜きでしかない。
アメリカ大陸の豚インフルエンザもなんのその・・・雨上がりの下町は季節感たっぷりである。
根津神社のつつじ目差してテクテク40分、境内の修繕覆いを除けば満開50種3000本のつつじは壮観の装いであった。
勢いで谷中銀座をぶらり歩き抜け、経王寺のつつじも眺めて「 美しい日本の歴史的風土100選 」にも選ばれた谷根千の一角を風と共に通り抜けたのです。


アメリカ大陸の豚インフルエンザもなんのその・・・雨上がりの下町は季節感たっぷりである。
根津神社のつつじ目差してテクテク40分、境内の修繕覆いを除けば満開50種3000本のつつじは壮観の装いであった。
勢いで谷中銀座をぶらり歩き抜け、経王寺のつつじも眺めて「 美しい日本の歴史的風土100選 」にも選ばれた谷根千の一角を風と共に通り抜けたのです。


朝はまだ肌寒しのこのごろですが、ソメイヨシノ殿はおかげで息長く振る舞うことができて、遅かれ早かれどこの地域でも等しく春蘭漫を満喫できる季節になりました。
桜満開の上野公園をゆっくり歩いて北は“日ぐらしの里”日暮里駅に抜けてみたのです。荒川区ですが東京の街の原風景を思わせるところです。
ほどなく、秋葉原から歩いた疲れで家内とお茶することになった老舗の「羽二重団子」・・・その云われは文政二年、小店の初代庄五郎が、ここ音無川のほとり芋坂の現在地に「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供しました。この団子が、きめ細かく羽二重のようだと賞され、それがそのまま菓名となって、いつしか商号も「羽二重団子」となりました。こうして創業以来六代百八十年、今も江戸の風味と面影をうけ継いでいるのでございます。
とありました。

秋葉原中央口のロータリー前も可憐な花々がうれしそうにしていました。
桜満開の上野公園をゆっくり歩いて北は“日ぐらしの里”日暮里駅に抜けてみたのです。荒川区ですが東京の街の原風景を思わせるところです。
ほどなく、秋葉原から歩いた疲れで家内とお茶することになった老舗の「羽二重団子」・・・その云われは文政二年、小店の初代庄五郎が、ここ音無川のほとり芋坂の現在地に「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供しました。この団子が、きめ細かく羽二重のようだと賞され、それがそのまま菓名となって、いつしか商号も「羽二重団子」となりました。こうして創業以来六代百八十年、今も江戸の風味と面影をうけ継いでいるのでございます。
とありました。

秋葉原中央口のロータリー前も可憐な花々がうれしそうにしていました。

8世紀半ばの頃に中国から渡来したといわれる梅は、春の足音を感じさせる一番手。
美しいピンクやホワイトの可憐な花は、まだ周囲の葉っぱもない木々を差し置いて、心はずませてくれる存在なのです。
昨日訪ねた世田谷区梅ヶ丘駅近くの“羽根木公園”は、670本の梅が所狭しと咲きはじめたばかりです。
澄み切ったブルースカイは、恰好の背景色でした。
屋台の出店がしばし冷たい空気をほっかほかにし、お茶のサービスで華やいだ気分を添え、群馬県川場村のリンゴや干し芋の販売など、落ち込んだ都会に活気を与える実行委員会の裏方の演出はおみごとでした。
台東区の上野公園のイメージに重なったくつろぎの日でした。
美しいピンクやホワイトの可憐な花は、まだ周囲の葉っぱもない木々を差し置いて、心はずませてくれる存在なのです。
昨日訪ねた世田谷区梅ヶ丘駅近くの“羽根木公園”は、670本の梅が所狭しと咲きはじめたばかりです。
澄み切ったブルースカイは、恰好の背景色でした。
屋台の出店がしばし冷たい空気をほっかほかにし、お茶のサービスで華やいだ気分を添え、群馬県川場村のリンゴや干し芋の販売など、落ち込んだ都会に活気を与える実行委員会の裏方の演出はおみごとでした。
台東区の上野公園のイメージに重なったくつろぎの日でした。
