ブナは漢字で「木」偏に「無」と書かれるように木材として無用な木であったがその価値が逆転し、鬱蒼と茂る杉は花粉症が嫌われ、薄緑色の明るいブナの森は、現代人にとって今や森林浴としとして憩いの場になった。
あの荒廃しつくした植林をなんとかブナの育つ森にしてほしい。ま、ほとんど希望はもってないが為政者といわれる皆さん、ほんとうの未来を作り上げるために働いてみては如何でしょうか?国土の大半が山地のわが国にとって昔日の命題をくり返すのではなくて、新しく創造として人間にとって無用であったとされるブナの森をもうここいらで本腰を入れてつくりませんか?豊かな人間性とかいうものもそんなところから生まれるんだとおもいますよ。(岳人)の記事に触発されて。
ここんとこ大きな?事件の報道がにぎやかだ。少々うんざりしている。
まあ、事件を起こす奴は昔からたくさんいたが、最近はそれを報道する人たちのほうにうんざりすることが多い、あれやこれや、程度の低い報道が少なくとも事件の発生をすくなくしてると本当に思ってるんだろうか?疑問におもう。情報として流されるならまだいいとして、愚にも付かない意見などがついてくると、もう聞けません。みんなのレベルが分からんのでしょうか。またまた年寄りの愚痴かな。
ここんとこ、身体の改造をやってます。まずストレッチから・・・と。どこまでつづきますか乞うご期待。と自分を追い込んで、清く貧しく美しい生活者は、ニュースからも遠く明日の山行きを夢見ている。
2週連続の中津峰を歩く。いやしの道から登りノーマルルートをくだる。(息子と2人)
今日は思ったよりよく歩けた、いつもの岩場で何人か気配がしたので寄ってみると、6~7名でdown・upしていた。きっとT氏のサークルか?と思ったが、別人達でした。皆さんで結構楽しんでいたようすでした。
登りの途中で心臓に難があるという人にお会いした。すこしの間同行をたのまれたのでお話しながらのぼっていると、とにかくいまのところの自分の無事を感謝するところから始めねばとつくづく思いました。