カープのボールドッグ、あの大人気「ミッキーくん」は本当に引退するの?

先日家の前の道路を、大学生らしき若いおにいちゃんが犬と散歩をしていた。ブツブツ独り言を言いながら歩いているので、何を言っているんだろうと思ってよく見ると、消費者金融のＣＭでおなじみの井上和香がしていた「ピンマイク付き」の携帯電話で相手と会話していたのだ。オジさんにとっては少し奇妙でなじめなかったんだけど・・・世の中の人はどうなの?　という感じ。

ところで、犬の方はというと、
プロ野球「広島カープ」の本拠地である広島市民球場で、今年話題をふりまいたあのボールドックの「ミッキーくん」と同じゴールデンレトリバー。

そう言えば、「ミッキーくん」は飼い主の自宅に心無いファンが押しかけて勝手に餌を与えたり、ストレスを与えてしまったということで、もう球場でその勇姿を見ることはできなくなったという話を耳にしたのだが・・・風のうわさではそれとは逆にまた復活するらしいという情報もあるが・・・真相は定かではない。

少しでも多くのファンに球場に足を運んでもらおうと、カープの人気挽回策として期待された企画で、話題提供としては成功したかに見えたんだが。カープはここ最近全く弱くて、ファンも元気でない中、久しぶりに明るい話題を提供してくれていた。
本当にあの勇姿がもう見れないというのであれば、こちらはなんとも残念だが。

せっかくテレビ局の視聴率争いに直接参加できるチャンスだったのに。。。それにしても残念!

3月の引越しの直前にある手紙が届いた。それは、「あなたは視聴率調査モニターに選ばれたので協力をお願いしたい」というもの。よく聞いていた会社からの手紙だったし、一度はやってみたいと思っていたので正直驚いた。
そして、手紙の中身を見て、これまた驚いた。県で今回のモニター対象世帯数は確か200程度で、単純に世帯数から計算してもとんでもない確率だ。これは宝くじが当るよりも高く、それこそこの時期に宝くじを買ったらもしかして大当り？・・と一瞬考えてしまうほどだった。
それと、一定期間調査するための装置をテレビに接続しておくだけで、確か謝礼数万円ももらえるというものも、なかなかおいしい。

それなのに、それなのに。タイミングよく引越ししたがために・・・。調査先に確認すると、なんと選定作業は引越し前の行政単位で実施させてもらったので、引越しされるのであれば無効との回答。そのモニターの話は結局パー。逃がした魚は大きかったかな?