人生悲喜こもごも

日々の悲喜こもごもの出来事を綴ります

ブログ終了します。

2008-06-03 12:27:45 | 体験談
都合により本ブログを終了させていただきます。
長い間、アクセスいただきありかどうございました。

ある女性たちの会話

2007-12-29 14:29:57 | 体験談
女性A 「今度、携帯をワンセグにしたんよ。」
女性B 「それ何?」
女性A 「テレビが見れるあれよ」
女性B 「じゃ、今私の顔が見えているの? まずい、化粧してないよ・・・」
女性A 「だめだ、こらぁ」

彼女は現代の化石・・・

東京駅周辺の風景は変わったな・・・

2007-12-25 19:51:59 | 体験談
小生、メタボ対策も兼ね、休みに東京23区内をウォーキングをしている。
先日は、東京駅八重洲口~人形町~秋葉原~上野まで歩いた。

東京駅周辺の風景は以前に比べて随分変わった。
丸の内側は新丸ビルなど、八重洲側もグラントウキョウなど大きなビル
が立ち並んでいる。
そのグラントウキョウタワーに大丸東京店が移転してしまったので、
今まで改札を出ればデパ地下の食品街にすぐに入れたのだが、ちょっと
遠くなった。それにしても「芋きん」はいける。

人形町で昔からある有名な「洋食屋」で昼食。ポークソテー、なかなか
おいしかった。
店の人の話では、これまた有名なあるデュオの女性ボーカルの母親が
串カツをよく買いに来るらしい。彼女お気に入りとか。

食後、テクテク歩いているとすぐに、今まさに話題の「料亭」を発見。
先日発表されたあのミシュランから三ツ星の高い評価を得た日本料亭。
さらに、防衛省の幹部や政治家たちの秘密会合のあった場所。
外から眺めただけだけど(入ることはできないでしょっ・・)、黄土色
の土壁で囲まれていて、正面から少し覗いてみると、玄関先にかけて
いかにも昔ながらの老舗料亭といった静かな趣のあるたたずまい。
敷地は思ったほど大きくはない。
さぞかし夜は政治家を乗せた黒塗りハイヤーが往来しているのだろう。
ただ、一時期は公務員もお盛んだったが、倫理規程が厳しくなって、
とんと接待がなくなったので、利用客は随分減ったのではないか。
大きなお世話だが・・・

場所は、料亭が軒を連ねているところではなく、はずれの人形町の、
しかも大通りから入った場所にあり、どちらかというとわかりずらい。
HPでみてみると、夜は「1人25,000円~」となっていて、意外と安い
という感じだが、庶民にとってはとてもお高いです。
えらい方々の密会又はお忍びにはちょうどいいのだろうけれど・・・


真夏の夜のすごし方は?

2007-08-24 19:02:57 | 体験談
今年の猛暑のおかけで、寝苦しい毎日が続いている。
エアコンをかけていないと眠れない。

話は違うが、地方でお年寄りが熱中症で亡くなられる事件が相次い
で発生しているが、どうもエアコンがないことが原因のケースが多
いという。

この前、エアコンをしっかりかけて寝たら、翌々々日に夏風邪を発
症してしまい、ひどい目にあってしまった。
エアコンで部屋内が乾燥して、喉からやられたようだ。
夏風邪はひどいというが、よくよく気をつけたいもの。

そこで、エアコンをかけて寝るのは体調を崩すので良くないと聞い
たので、ある夜、窓を開けたまま、扇風機で我慢しようと試みた。
もちろん扇風機からの風が直接身体に当らないように、身体の上部
に風がぬけるよう風向もセット。冷気は下がるので、それで十分。
ただ、ふとんは昼間に暑くなっているので、どうにも寝れない。
そこで、フローリングの上に直接寝ころんだ。
ひんやりして良かったのだが、翌日朝起きてみると、身体が少し痛い
のと、汗でびっしょり。さすがに朝シャワーを浴びたのだが・・・。

結局のところ、エアコンなしでは耐えられないことがわかった。

そして、人に教わったのが、寝床の近くに、風呂あがりに拭いたタオ
ルを十分ぬらしてつるしておくだけでも、部屋の乾燥を避けられると
いうもの。早速毎日やっている。
また、ホテルに泊まるときは、バスの湯船に水を浸して、ドアを開け
っ放しにしておくのもいいと聞いた。
確かに、いいだろうが、自宅でこれをやると、カビだらけになるかも。

ところで、この残暑はいつまで続くのだろうか。いつもは、盆が過ぎ
ると一挙に過ごしやすくなるのだが。熟睡できる夜はいつごろになる
ことやら・・・。

広島風お好み焼きはヘルシーでいいね。

2007-07-27 21:44:17 | 体験談
今、都内の広島風お好み焼き屋を食べ歩いている。
これまでも地元広島でたくさん食べてきたけど、東京では、地元出身者を納得さ
せる、これはという店が少ないように思えるが・・・

もともと、広島風は、薄い生地の上に、キャベツ、青ねぎ、もやしなどの野菜
をふんだんに入れ、そばあるいはうどんを入れ、天かす、豚肉バラ、最後に
卵でくるんで焼きあげる庶民のヘルシーメニュ。その中でも「肉玉そば」が定番。
地元ではあまり見ないが、都内ではとろろ昆布を「つなぎ」に使うところも多い。
これは結構いける。
これも地元では少ないが、最近はトッピングもいろいろとあって、味が多彩に。
モチ、チーズや生イカなど・・

その数ある都内の店の中で、神田の「カープ」はなかなか。
味もいいし、あのしっとり感、それにおばちゃんが焼いていて広島弁が飛び
交う雰囲気も、地元のどこにでもある店に似ていいね。

パサパサしているのはどうにもいけない。髭ずらのおにいちゃんが焼いて
いる店も、気持ち的にしっくりこない。

ところで、以前ある店で、紅しょうがをのせて出されたときはガッカリ。
わざわざ、「紅しょうがはいいですか?」と聞いてくる店もある。
あれはいけない。邪道でしょう。マヨネーズをかけるのも、地元民としては
許せないところ。

それと、食べ方は、やはり鉄板の上で、「ヘラ」を使って食するのが地元では
ごく当たり前。
少し慣れがいるけれど、この方がずっとおいしく食べられる。

また、いろいろと店を探して食べ歩いてみよう・・・。