人生悲喜こもごも

日々の悲喜こもごもの出来事を綴ります

自然災害でもないのに、いまどき停電とは・・・

2005-09-29 12:53:07 | 体験談
今日自宅に電気会社から、明日の停電のお知らせがあった。

どうも、電柱の移設工事のために、明日の9:30~11:00停電になるらしい。

自然災害でもないのに、いまどき停電とは。

停電のときに特に注意しないといけないことは、

①アイロンやドライヤーなどは使用中に停電になったら、すぐにコンセントからプラグを抜いておかないといけない。知らないうちに通電していると火災になってしまう可能性があるため。特に停電中に外出する場合は大いに注意が必要。

②冷蔵庫は停電前に強冷にして停電中はなるべく扉を開けないこと。

③パソコンは、使用中に停電になると、入力中のデータが消えてしまうことに。停電前には終了させておくか、データの保存をしておくこと。 ・・・などなど


災害時もそうだが、大いに注意したいもの。


それにしても、上記以外に、DVDレコーダーなどの時刻設定をしているものは、再度設定し直さないといけないなぁ。他にあったかな?・・・少しめんどくさい

おなか周りはお互い注意したいですね・・・メタボリックシンドローム

2005-09-27 12:42:25 | 健康
今回の健康診断(入院ドック)で気づいたことだが、検査項目が1つ今年から追加になっていた。
それは、おなか周り、つまりウエストの測定。
そのタイミングが、大腸の内視鏡検査のための浣腸時であったので、お尻をさらしながら、一瞬「なんのためにそんなとこ測るの?」と思ってしまったが、浣腸や大腸とは全く関係がなかった。

これは、腹部肥満が心臓病の重要な危険因子になることから、ウェストを測ることによって腹部脂肪の蓄積度合いをみて心臓病の危険度を認知するもの。
測定方法は、いたって簡単でへその高さで測るだけだが、
基準値は、日本男性で85cm未満、女性で90cm未満。
この長さは、内臓脂肪の蓄積により、心臓病に糖尿病や高血圧症を重複して発症するメタボリックシンドローム(代謝症候群)の診断基準になっているとのこと。

これが、基準値を超えた人で、低HDLコレステロール、高血圧、高血糖の項目のうち2項目以上該当すれば、発症の危険性が高いとのこと。


おなか周りは、ビール党のオジさんにとっては痛いところだが、お互い気をつけたいものだ。
出腹を少しでも引っ込ませるために、腹8分の食事の励行、夕食後のアルコールと柿の種はやっぱり止めようと決意。





彼岸花をみつけました。

2005-09-24 12:49:35 | 体験談
自宅の近くの道端で見つけた「彼岸花」。
9月中旬の彼岸のこの頃に必ず咲くので、この名前がつけられたのだろう。
咲いても1週間ほどで枯れるという、不思議な花。

田んぼのあぜ道や土手に多く蘇生し、町中でも空き地や家の庭先などでもみかけるという。
茎の先に鮮やかな色の花を咲かせたもので、
別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)【 ”天上の花”という意。おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による】

意識してみなかったのだが、こうやってみると、緑に映えてなかなか艶やかな花である。

健康診断は受けないと、大変なことに ・・・・

2005-09-23 19:17:05 | 健康
会社員らは、法律で義務化されているので定期健康診断を必ず年1回受検しなければならない。

また、会社員の配偶者も40才になると、健康保険組合から健康診断の案内がくるはずだ。

ところで、自分の体を見つめ直し、健康を考えることができる、いい機会があるのに、検診を受けない人がいる。
特に配偶者である女性の中には、異常が見つかると怖いのでこの方検診を全く受けない人がいる。
これは、自分で健康的に生きる機会を逸しているということ。

最近、結局胃ガンで亡くなった女性がいた。その人も検査と名のつくものを全く受検していなかったらしい。検査していれば、早期発見で助かっていたのに。
子供を泣かせないためにも、ぜひ定期的に必ず受検してほしいものだ。


入院ドックのすすめ

2005-09-23 12:03:53 | 健康
小生は、去年に引き続き20・21日で1泊2日の入院ドックを受検した。

検査内容はあらゆる検査・・・糖尿病、尿、血圧、便、胃・大腸・肺・腎臓・肝臓、頚動脈、心電図、眼底、肺活量などなどで、2日間盛りだくさん。
栄養教室、運動機能検査もあって、食事・運動指導も受ける。
食事も5回あったが、どれも栄養に配意して、けっこう量も多くおいしかった。

この2日間でいいリフレッシュができたのと、自分の健康を考えることができた。
おすすめ。

しかし、いつも苦手なのが胃透視(X線)検査の際に飲む造影剤のバリューム。昔に比べて飲みやすくなったとはいうが、どうもいけない。
量も少なくなったとはいえ、200CCはちと多い。
検査中ゲップしてはダメなのだが、また性懲りもなく何度もやってしまった。

どうしても胃透視がダメなら胃カメラでの内視鏡検査もある。(通常は、胃X線で所見があった場合に胃カメラだが)
最近は、その胃カメラも口からでは”えずく”人が多いので、鼻から入れる超小型内視鏡を使っている病院もある。これは楽らしい。
早くバリュームを飲む必要がない検査にしてほしいな。


ところで、検査後に、バリュームを便と一緒に出すために下剤をくれるのだが、きちんと飲まないとこれがちょっと困ったことになる。
(今回はバリュームの中に下剤が入っているのでもらう必要はなかったが)

知人は下痢っぽかったので下剤を飲まずにいたら、バリュームがなかなか出てくれなくて大変だったらしい。バリュームは早く出さないと内臓の中で固まってしまって、ひどいときには便秘になってしまう。
それで、夜に下剤を買いに行って飲んだら、逆に翌日は下痢でお腹は大変だったそうだ。なんともはや。