今日は、東広島市のプールバール通り沿いにある、戦国時代に大内氏の居城で、その後毛利元就と尼子氏が争った鏡山城跡のある鏡山公園に家族で初めて行きました。それはいいんですが、広場では家族で野球をやったり、学生のカップルがバトミントンをしていたり、遊具のあるところにいくと、同じ家族ずれが小さな子供と一緒に遊んでいました。まったくのどかな日曜日。ただ、家族ずれの夫婦がおそらく20代後半～30代前半ぐらいだと思うのですが、昔と比べいやに若くなっていることに少し時代の流れを感じてしまいました(笑)
小学４年生になる愚息の通う地元小学校は、少し不思議なところらしい。朝礼は英語であいさつし、週に1時限は英語の授業（黒人教師）があるらしい。と聞いてびっくり。確かに小学生で英語を私的に習っている人はたくさんいるだろうけど、義務教育の公立小学校であるとは・・・。私のころには考えられなかったことです。地元の東広島市は国際学術研究都市ということで、学校教育にも力を入れているらしい。
先週の土曜日に自宅に、突然ある業者が訪ねてきて、「お宅の家を上空から勝手に写真撮影したのですが、買いませんか？買ってもらえれば、私もパイロットも喜びます。決して押し売りではないですが。」と言ってきました。こんな商売もあるんだなと正直驚いたのですが、価格は28,000円。農協もこの商売に絡んでいるとか、支払いにあたっては郵便局からお伺いして説明します・・・となんともうさん臭いものでした。この価格を高いとみるか、安いとみるかは価値観の問題ですが、小生はそんな余裕もないし、価値があるとは思わないので、断りました。その業者は肩を落として、すごすごと帰っていきましたが・・・
ちなみに国土地理院のホームページで、航空写真がみれる「空中写真閲覧サービス」を実施しています。もしかしたら、自宅が見つかるかもしれませんよ。興味のある方はこちらから
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会社近くの某家電量販店での先日の出来事です。1年前に購入したノートパソコンのCDドライブが故障したのでパソコン修理コーナーに持っていきました。担当者はいなかったのですが、そのカウンターの隣が法人サポートセンタとなっていて、そこに別の店員が1人いたのですが、その人は私の存在を確認していたにも拘わらず、知らぬふりをして私を背にしてしばらくパソコンに何やら入力していました。私も意地悪くずっと待っていたのですが、5分程度経ってニコニコ顔でようやく私に声をかけてきました。その時は腹がたったので、怒ったのですが、何事もなく担当者を呼び出しました。その2～3日後に、修理完了の連絡が入ったので、再び修理コーナーに行きました。そうすると、今度は担当者は応対中でしたが、その横にその担当者の応対が終わるのを待っていた別の店員(その人は、わざわざ「親切係」という名札をつけた店員でした)がいたのですが、これも私を目の前にしているにも拘わらず、何も応対せず、私は数分ずっと待っていました(結局声をかけてきましたが・・・)。私は以前はその量販店は安いのでよく利用していたのですが、この出来事以来、二度とこの量販店では買うまいと思いました。ささいな応対のまずさから、この量販店は1人のお客様を失ってしまったということです。振り返って、我々もお客様対応していく中で、このようなことは絶対にしまいと心に誓った次第です。
私の家の隣にある義父の家に番犬の「ポン」がいます。義父が先日たまたま番犬をつないでいる紐が外れて捕まえようとした時に、手を２～３回かまれてしまいました。市に相談したところ、『飼い主に噛み付く犬は問題がある。雑種でもハスキー犬（猟犬：昔映画で「南極物語」に出演したことで流行した犬種）の種があるのでそういうところがあるのだろう。飼わない（処分した）方がいい。』との指摘を受け、１０年来番犬として飼っていたのですが、過去に数回同様な事があったことから、「そうしよう」ということになってしまいました。私には良くなついていて、たまに散歩していたので、そのニュースを聞いてショックでした。どうしても処分するのかと尋ねはしたのですが、義父の決心も固く・・・。頭はあまり良くない犬でしたが、かわいい奴でした。明日がその執行の日。最近は毒ガスを使ったりするとのこと。一昨日の土曜日に最後のお別れをしました。「ポン」は自分がそうなるとは知らず、与えられた骨型チューインガムをおいしそうにかじって、残りを大事そうに犬小屋の隅に穴を掘って土で隠していました。もうすぐ死ぬことも知らずに・・・（涙）