小話をひとつ。
昔話にある「浦島太郎」には、実はもう一つの話が隠されているそうな。
竜宮城で、何日も歓待を受けていた浦島太郎は、もうそろそろ地上に帰りたい
なぁと思い、裏の扉を開けようとしたが開かなかった。
裏には他にも扉はあったが、やはりどこも開かない。
そこで、表の扉を開けようとしたら、背中をトントンと乙姫様がたたいて、
ひとこと。
「うら、しまっとったろう」(広島弁)・・・・・「うらしまたろう」
・・・失礼しました。
昔話にある「浦島太郎」には、実はもう一つの話が隠されているそうな。
竜宮城で、何日も歓待を受けていた浦島太郎は、もうそろそろ地上に帰りたい
なぁと思い、裏の扉を開けようとしたが開かなかった。
裏には他にも扉はあったが、やはりどこも開かない。
そこで、表の扉を開けようとしたら、背中をトントンと乙姫様がたたいて、
ひとこと。
「うら、しまっとったろう」(広島弁)・・・・・「うらしまたろう」
・・・失礼しました。