広島カープの新監督は、リチャードギア似？！

プロ野球の広島カープの新監督は、ブラウン氏。
昨日、ローカルテレビに出演していたのを見たが、チームづくり、来期に向けた意気込みをさわやかに語っていた。

その中で印象に残ったのは、センターラインの強化。
センターラインとは、キャッチャー、ピッチャー、ショート、セカンド、センター。

特に失策が多い中で、守備の強化は以前からいわれていること。なかなか減らないが。

それとなんといっても、投手陣の整備。
監督は、いい人材がいるので、それぞれの役割を明確にしていきたいと言っていた。
つまり、「先発」、「中継ぎ」、「抑え」と役割分担を明確にして、きちんとそれを守っていくとのこと。

先発完投型の黒田は、今年も完投数がリーグ一であり、本人もそれを自信の拠り所としているが、来期からは完投にこだわらず、途中で中継ぎに引継ぎ、中５日のサイクルを守り、登板数を増やす戦略らしい。
なるほど・・・それにしてもまだまだ駒が足りないよな。

また、好きな言葉が「ＡＬＬ ＩＮ」。これはみんなが一つの目標に向かって進んでいくこと。

ところで、新監督は就任して以来広島市内を飛び回っているらしい。
本通りを歩いたり、地元大学の学園祭にゲストで出演したり。なかなか精力的にファンサービスをしている。人気も出ているとのこと。
露出度を高くして、顔を知ってもらわないとね。
来期は新たなファンサービスの構想もあるらしい。
これからの球団において何が重要であるかをよくわかってらっしゃる。

それと、なかなかハンサム。映画俳優のリチャードギア似と言われているらしい。
前山本監督の太鼓腹とはえらい違い。女性ファンも増えるのでは？

それにしても、他球団のように、代わり映えしない人を新監督として迎え入れているどこかの球団と違って、外人監督を選択したカープ。新鮮だし、何か期待が持てそうだ。

満員電車と「養老孟司」の話（２）

１０月２７日（木）、夜の８時すぎの会社帰りの電車の中で、人身事故
のせいで、息ができないくらいの「すし詰め」状態を経験した。
広島で初めて経験。
・・・東京などの大都会では毎日なのだろうが。


そこで、今週の２６日～２８日に、広島市で毎年恒例の『全国産業安全
衛生大会』（※）が行われていたのだが、その初日の「バカの壁」で有
名になった養老孟司先生の特別講演の中で聞いた話をふと思い出した。
　〔※全国の会社において日頃取り組んでいる安全・健康施策の中で特
　　　に優秀な事例の発表会〕

満員電車の中では、皆機嫌が悪い。見ず知らずの人と一緒にあの狭い空
間の中に押さえ込まれ、お互いが無意識に「あっちにいけ」というニオ
イを発しているという。
鼻のいい人は、それを感知できて「くさい」と思っているはず。
東京に住んでいる人たちは感覚的ににぶい都会人だからこそ、あのニオ
イに耐えられるのだそうだ。

となると、広島程度のいなか都会だと、みんな「くさい」と思っていた
のでは。
小生も東京で何年か住んでいたが、今はいなか暮らしが長く、その電車
の中では確かにくさいと感じてしまった。

あの満員電車は、よほど非人間的な空間なんだろうな・・・。

満員電車と「養老孟司」の話（１）

昨日は会社帰りの電車で疲れてしまった。

ＪＲ西日本の電車でのこと。
手前の駅でよりによって人身事故が起きたらしく、電車が時間どおりに
こない。
とりあえず何分か遅れの電車に乗ったら、広島駅でまた３０分程待たさ
れる。
そこで、ＪＲ社員がパニクっていた。

駅の電光掲示板の案内表示が機能しなかったので、もっぱら構内アナウ
ンスの案内に頼っていたのだが、それがいいかげん。
電車の入線ホームが、最初４番ホームと案内されたのが、次は５番ホー
ムになり、また４番ホームに変更し、それが繰り返されて計５転。
それでも、階段を上ったり降りたりする必要がなかったのは幸いだったが。
その度に電車待ちの乗客は、あっちに並び、こっちに並び、右往左往。

～ああ忙し、ああ忙し～。

どっと疲れた。

こういうときにこそ、普段の対応、緊急体制の在りようが問われるんだよ
ね・・ＪＲさん。


そうこうして、やっと電車がホームに入ってきて、さあ乗ったと思ったら、
それがまた珍しく超満員。
広島で初めて、夜の８時すぎの電車の中で息ができないくらいの「すし詰
め」状態を経験した。
疲れるな・・・もぅ。

「カリスマ美容師」からの提言

毎週１回は通っている居酒屋でのお話。
その店の常連客で、近くの美容室チェーン店を多店舗経営されている「カリスマ美容師」(その居酒屋での源氏名)がいる。
小生も髪が気になり出したので、気になることをその人に聞いてみた。


「髪は毎日洗ったほうがいいんよね。」(・・当たり前のこと聞かんでえぇよ)
「そらそ～うよ。油が毛穴をふさいで髪にはよくないね。毎日洗わんとね。」

「シャンプーはどんなんがいいんかね。」
「そりゃ～ぁ、美容室で使っているものが一番えぇね。売っているし、あげるよ。」
「ほんまかいな。うれしいね。」
「冗談よ。１，８００円しっかりもらうよ。」

「それじゃ、家で作っているサツマイモがたくさんとれたけぇ。持ってきちゃるけ、それで勘弁して～や。」

「それはそれ。これはこれじゃけんね。」

だいぶ広島弁じゃねぇ・・・(一部大阪弁も入ってまんがな)。

発表！ 2005年 イイ女ランキング！ と「前田健」のお話

記事

週刊エンタテインメント誌「oricon style」は10月21日発売号で、読者及び、オリコンの自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による『イイ女ランキング』のアンケート結果を発表した。
本アンケートでは、「総合ランキング」（1～10位）のほか、「ファッションセンスがカッコイイ女性アーティスト」など、12部門についてそれぞれの1～5位を発表している。

■総合ランキングイイ女
1位　中島美嘉
2位　安室奈美恵
3位　浜崎あゆみ
4位　倖田來未
4位　椎名林檎

2位の安室・・は露出度からいって少し意外だったが。4位のお二人は
馴染み薄いな。(それがどうした・・)

■ファッションセンスがカッコイイ女性アーティスト
1位　浜崎あゆみ
2位　安室奈美恵
3位　中島美嘉
3位　hitomi
5位 aiko

■小悪魔的な魅力を持つ女性アーティスト
1位　大塚　愛
2位　倖田來未
2位　浜崎あゆみ
3位　松浦亜弥
5位 中島美嘉

ところで、3位の松浦といえば・・・

＜最近我が家での会話を再現＞
ヒットしている「恋のマイアヒ」を、最近テレビの歌番組で
外人３人グループが歌っていたのを、家人が見て一言。

サビの歌詞で　・・・『マイアヒ　マイアヒ　マイアホー　マイアハッハー』
のところを、その家人はその歌番組を見る瞬間まで、
「この歌、今まで『マエダケン　マエダケン　マエダケン』って歌っている
んだと思っていた」と発言。
思わずふいてしまった。

どうやら、この歌を「松浦亜弥」のモノマネ芸人「前田健」が歌っているのだと
本気で思っていて、そう聞こえていたとのこと。
そう言われれば、聞こえなくもないが。とヘンに納得・・

その後愚息の情報によると、実際に「前田健」は、「恋のマイアヒ」の替え歌を
歌っているらしい。なんともはや。

p.s.
ところで、あの松浦の歌まねのときの「前田健」の顔は相当にインパクトがあるな。