工具箱を取り付ける

以前のキャリートラックには　工具箱が付いている物がありました。

ＤＢ５２Ｔには付いておりません、仕事に行くときなど　ちょっとした工具箱が

欲しいと思っていました　自作で作っても見ましたが　やっぱり　しっくりと

行きません　友人の廃車する車についていましたので　頂ました。

しかし　そのままつける訳には行きません、後々　サイドステップを

つけようと思いますので取り付け高さを加工しなければなりません

横線より上に設置したいと思います。



そこで頂いた工具箱のステーを切り詰めて調節することにしました。

ステーに引いた線で切断して　高さ調節して　溶接します。

フロントバンパー ペイント

取り外したバンパーを塗装により　イメージを少し変えたいと思います。

まず　ペイントする部分を決め　その部分を耐水ペーパー600番以上で

水をつけながら　軽く研磨します、あまり強く磨くと　下地が出てしまいますので

注意します、耐水ペーパーで磨くのには　表面にキズを付けて　塗料が絡みやすく

するのと　ワックスなどの塗料をはじく成分を除去するためです。

次に良く乾かして　マスキングに入ります、

細かな部分は　マスキングテープ（紙テープ）で塗りたくない場所を覆います、

大まかな部分は　マスキングテープで縁取りをしたあとで、

新聞紙などを使い　同じくマスキングテープでとめてゆきます

少しの隙間でも塗料が入り込むので　隙間無く覆いましょう

今回は　グリル部分を黒のつや消し塗装したいと思います。

スプレー缶を使います、色塗りは一度に染めようとあせらず　数回に分けて

重ね塗りしましょう。

暫く乾かし　覆っている　物を取り除きましょう　マスキングテープは

ゆっくりと慎重に取り除きます。

取り終わると完成です。

今回ペイントでこのようになりました

スズキ キャリー ＤＢ52Ｔ フロントバンパー取り外し

スズキのキャリートラックを少しいじって見たいと思います。

ホンダにはバモティと言って　アクティにバモスのパーツを取り付けて

バモス風の　アクティを作ることが出来ます。

スズキには流用できるようなパーツがあまりないように思われますので

まず　フロントのイメージを変えようと思い　探して見ましたが　見つからず

ペイントにより変えてみようと思います。

そこでフロントバンパーを取りはずします。

バンパーは9個のビスで取り付けてありますが　2個がライトの裏側にあります

そこでライトを取り外します。2個のビス取り　前方に引けば取れますが

年月がたつと　簡単には抜けません　その場合軽く　たたくと抜けやすいです。

ペイント前の車



矢印の部分に　ビスと留め金があります



ライトを取り外しました　矢印の部分にライトがはまっています。バンパーの
取り付けビスが見えます。