旅と自然

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趣味の車

キャリーにリアバンパーを付ける

2010-07-24 13:29:17 | スズキ キャリー 改造
キャリーにリアバンパーをつけることを思い立つ。

以前使用していた アクティのリアバンパーがあったので、これを利用できないものかと

思い立ち 加工を始めることにした。

使用するリアバンパー 一部色がはげているが後で補修する



当てはめてみて ナンバーの位置を同じにして、現在付いている ナンバーの

穴を利用して ナンバーと一緒にバンパーを締め込み固定することを考え

サイズを測ってみたら 奥行きが足らない!!

しかも角度もあわないし ナンバーの受け金具が当たるので断念する。

取り付け金具を作り取り付けることにする。

まず不要な部分を切り抜いてみましたらこのような形になりました。



なるべく目に付かない所をボルトナットでしっかり固定してゆきます。

どうしても見える場所は 6画頭のボルトではなく なべ頭のボルトを使うと

きれいに仕上がります。

固定箇所は6箇所にしました。

仮に固定してみました、これでよければ 取り付けてしまいますが、

一度はずして補修を済ませます。

仮組みしてみました。



ちょっとリアが重たい感じがしますが、慣れれば良いでしょう。

補修して 組み上げて ナンバーを取り付ければ 完成です。

車検などのとき すぐ取り外せるように 取り付けに工夫しましょう。

又切り口は のこぎりや サンダーなどを使うと切り口がギザギザになっていますので

そのときはカンナで削ってみてください きれいに削れます。

又 排気間の所は支障ないように切り抜きましょう。

木目塗装に挑戦-3

2010-02-24 09:00:12 | スズキ キャリー 改造
塗装が終わり、取り外した部品も取り付け 取り付けてみました。



感じがだいぶ変わりました。

全体に木目塗装をする場合は 良いのですが マスキングをして部分塗装をした場合

には 一工夫した方が良いことが判りました、マスキングテープをはがした部分は

塗装が完全に乾いてくると 表面のニス部分が縮み 剥がれやすくなります。

その原因は 最初に金のラッカー塗料 次に水性のアクリル塗料 次にニスという

3種類の塗料を使うため アクリルとニスは密着するが ラッカーとアクリル塗料との

密着度が悪く剥がれやすくなります。

そこで 今塗装してあるところより 数ミリ大きな マスキングをして ニスの塗装を

します、 下地とニスを直接接着して断面をなくすと 剥がれが防げます。

思考錯誤しながら作り上げて行くのも 面白いですね。

とりあえず ここで 終わります。

小さなマスキングをしないで出来る物から 挑戦してみましょう。


木目塗装に挑戦-2

2010-02-20 16:31:34 | スズキ キャリー 改造
さて次は木目にあたる部分の、塗装になります。

アクリル絵の具を使用して 2度にわたり木目風の下塗りをします。






詳しくは 参考にさせて頂いた URLを後で記しておきます。

乾きましたら 最初に用意しておいた ニスのスプレーを吹き付けます。

色はマホガニーを使用します。 このときも 寒い時期は スプレー缶を

お湯で温め缶の気圧を上げてください、気圧が低いと塗料の粒が大きく

厚塗りになり垂れる可能性が多くなります、もし垂れたら 乾いたらすべてはがし

一からやり直した方が良いです。

私も厚塗りしてしまい、たらしてしまい、最初からやり直しました。

やっと塗り終わりました、参考にさせて頂いた サイトにあるように

5回ほど塗り重ねました、必ず乾いてから重ね塗りしましょう

乾いたら丁寧にマスキングした、テープや紙をとりましょう。

さあ出来ました。



参考にさせて頂いたURL

http://front-flip.com/estima/wood/step01.html


木目塗装に挑戦-1

2010-02-13 15:27:06 | スズキ キャリー 改造
本日は 説明に従い 下塗りと金色に塗装します。

油性スプレーのプラスチック用プライマー(880円)向かって左と

金色のスプレー(980円)の2本を用意しました。




プラスチック用プライマーは塗料が付き易くするためのノリのようなものです。

バンパーなどを塗装するときにも使います。

色塗りをする時の ちょっとしたヒントがサイトにありましたので実行いたしました。

今の時期(2月)のような寒い時期は スプレー缶の中の圧力が下がっているそうです、

その場合細かい粒子で噴射できないそうです、そこでお湯をバケツなどに入れて

暖めて缶の圧力をあげます。

その後缶をいつも振る時の3倍位の時間を掛けて振り続けます、良く混ざったところで

20~30cm離れたところより吹き付けます。

吹き付けるときも なるべく 水平に吹き付けられるように 物を置きます。

プライマーが乾いたら(30分位)金色を吹きつけ 今日の作業は終わりにします。

金色が乾いたら 次の作業にかかります、ゆっくり 丁寧にやるのがこつだそうです。

金色に塗り終わりました。




金色が必要ないところに付かないようにマスキングは丁寧に行いましょう。



木目塗装に挑戦

2010-02-12 15:10:30 | スズキ キャリー 改造
木目塗装の仕方が色々案内されていますが、これならきれいに出来そうと言うサイトを

見つけたので 挑戦してみたいと思います。

塗装する部分はフロントパネルの一部です。

フロントパネルを以前配線のときはずした要領ではずします。

塗装する部分はマスキングテープで囲んだ内側になります。



説明どうり 耐水ペーパーで磨き揚げました。

デコボコをなくすのと 塗装が絡みやすくする為です。