尼崎の列車事故の続報がワイドショーで映されています。原因究明よりも、ボーリング大会がメインになってる?番組もあって、いたたまれなくなりテレビを消しました。
あの事故の日の午後4時頃、おりがみは保育園に出勤しました。朝のニュースで断片的な情報を知ってはいましたが、それは遠い土地での出来事で、いざ保育の現場に入れば目の前のことに夢中で時間はすぎていきました。
最後のこどもが帰り、いつものようにおつ . . . 本文を読む
「必殺○○人」ではありません。「けっさく子育て人」です。作者は吉原さち丸さん。愛知の人。保育園の保護者、保育者のさりげない日常を、4コママンガで描いています。今でも描いてるのかなあ?
合計特殊出生率が1・53人に落ち込み、保育所待機児が爆発的に増え始めた1989年。なのに、厚生省(当時)は保育料の国庫負担金削減を推し進めていったという、時代逆行。おもいおこせば、今の少子化に拍車をかけた契機の年に . . . 本文を読む