わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

「子どもに愛を伝える方法」

2015-08-14 23:31:30 | 本、絵本、映画、DVD

先日

仕事のセンパイ方が研修に行かれ

そこで本を購入され

それを貸していただきました。

それが

「子どもに愛を伝える方法」
田上時子+エリザベス・クレアリー著

Amazonのデータベースより 
「こんなに子どものことを想っているのに、
子どもにはちっとも伝わっていないのでは…と
思うことはありませんか?
あるがままの自分を認められ、大切にされ、愛されることは、
心が健康で成熟した大人になるプロセスには必要です。
甘やかすのではなく、見返りを求めずに愛することは、
親が子どもに与えられる最高のプレゼントなのです。
日々の暮らしのなかで、あなたの想いが、
確実に子どもに伝わる方法を紹介します。

 

我が家では「どう~?」と・・・

よく同じように育てたのに

まったく違う~!と言うことがあります。

我が家でもまさしくそうでした。

 

 子どもが何を一番にしているか。

「言葉」「スキンシップ」「時間」「贈り物」「サービス」

*サービス=相手がしてほしいと思っていることをすること。

(どれか1つと言うわけではないが・・・)


オット→サービス

長女→サービス、言葉

次女→贈り物、時間

長男→時間

末っ子→スキンシップ、言葉
 
 

わたし→言葉、サービス
 
私の母はいつも言葉で愛情を伝えてくれていました。
しかも熱烈に・・・
だから私がそうできるかと言えばできていないのですが
お蔭で
言葉に対してとても敏感だったかも♪
 
だからオットには無意識に「言葉」を要求していたのね、と
思いました。
(オットは「言葉」ではなかったので
わかるまでイライラしていました。)

実は長男に対しては
わからないことがわかりました。涙・・・

小学生の頃、ソフトボールをしている頃は
一緒に羽バッティングをして~!と言っていたし、
先日センパイが引退した頃はこれからはバレーの試合に来て~!
センパイの親がしていたこと(差し入れ)してな、と言ってたなぁ。

中学校の卒業式当日
末っ子の卒業の感謝の会用にダンスの練習をしていたら
(インフルエンザのため学級閉鎖になり延期になった!)
「オカアサン、今日ぼくの卒業式来てくれるよね?」と
聞かれた!
かなり信用されてない?って思いました。
色々と考えて
長男は「時間」に決定!
 
 
子どもによって
親に対して全く受け取りたいものが違うのですね。
オットもね。
 
興味深くて面白い本となりました。
貸してくださりありがとうございました~♪
コメント
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