先日
仕事のセンパイ方が研修に行かれ
そこで本を購入され
それを貸していただきました。
それが
「子どもに愛を伝える方法」
田上時子+エリザベス・クレアリー著
Amazonのデータベースより
「こんなに子どものことを想っているのに、
子どもにはちっとも伝わっていないのでは…と
思うことはありませんか?
あるがままの自分を認められ、大切にされ、愛されることは、
心が健康で成熟した大人になるプロセスには必要です。
甘やかすのではなく、見返りを求めずに愛することは、
親が子どもに与えられる最高のプレゼントなのです。
日々の暮らしのなかで、あなたの想いが、
確実に子どもに伝わる方法を紹介します。
我が家では「どう~?」と・・・
よく同じように育てたのに
まったく違う~!と言うことがあります。
我が家でもまさしくそうでした。
子どもが何を一番にしているか。
「言葉」「スキンシップ」「時間」「贈り物」「サービス」
*サービス=相手がしてほしいと思っていることをすること。
(どれか1つと言うわけではないが・・・)
オット→サービス
長女→サービス、言葉
次女→贈り物、時間
長男→時間
末っ子→スキンシップ、言葉
わたし→言葉、サービス
私の母はいつも言葉で愛情を伝えてくれていました。
しかも熱烈に・・・
だから私がそうできるかと言えばできていないのですが
お蔭で
言葉に対してとても敏感だったかも♪
だからオットには無意識に「言葉」を要求していたのね、と
思いました。
(オットは「言葉」ではなかったので
わかるまでイライラしていました。)
実は長男に対しては
わからないことがわかりました。涙・・・
小学生の頃、ソフトボールをしている頃は
わからないことがわかりました。涙・・・
小学生の頃、ソフトボールをしている頃は
一緒に羽バッティングをして~!と言っていたし、
先日センパイが引退した頃はこれからはバレーの試合に来て~!
センパイの親がしていたこと(差し入れ)してな、と言ってたなぁ。
中学校の卒業式当日
中学校の卒業式当日
末っ子の卒業の感謝の会用にダンスの練習をしていたら
(インフルエンザのため学級閉鎖になり延期になった!)
「オカアサン、今日ぼくの卒業式来てくれるよね?」と
聞かれた!
かなり信用されてない?って思いました。
色々と考えて
長男は「時間」に決定!
子どもによって
親に対して全く受け取りたいものが違うのですね。
オットもね。
興味深くて面白い本となりました。
貸してくださりありがとうございました~♪