わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

赤ちゃんからのシュタイナー教育。

2009-07-18 17:31:51 | 本、絵本、映画、DVD
時折
無性に読みたくなるのが
シュタイナー教育に関する本。

たまたま
父の病院に行く電車の中で
友達から借りていた本「テオゾフィー神智学」を
読み進めていましたが
次の人に貸すとのことで返しました。



今日は本当なら実家へ行く予定でしたが
朝、母から連絡があり
行かなくてもいいことになりました。
ちょっとゆっくりして~、とのこと
(オットは休日出勤、長女用事、次女試合、長男ソフト。)


なので
家にある
「赤ちゃんからのシュタイナー教育」ラヒマ・ボールドウィンを
読みました。

家には赤ちゃんはいないのですが
初心に戻ることが大事なときもあるしね。

その中で
「正しく育てられた子どもは、まわりの大人に対して
自然な畏敬の気持ちをいだくようになります。
そして、幼児期の畏敬と帰依の感情は、
老年に向かう年月において次第に変容していきます。
そのように育ってきた大人は、まわりの人に対して
治癒的な力を持つことになります。
ただそこに居るだけで、あるいはその声の響きによって
あるいは内的な平和を他の人々に放射するまなざしによって。
そのような人々の存在は祝福となることができます。
子どものときに正しいやり方で尊敬し
祈るやり方を学んだからです。
小さいときに祈りのために合わされた手しか
老年のときに祝福のできる手にはならないのです。」


感謝についても記述しているのですが
とりあえず
「畏敬」についてのみ書き出しています。

小さい頃の親の姿勢が
こうして
老年を迎えるときに表れてくる。
またまた姿勢を正したい言葉に出合いました。

自分はどうか
子どもにはどう関わっているのか・・・



今日は本当にだら~んとした1日を過ごせて
身体も心も休んだ1日となりました。
今から
ちょっとは動かなくちゃ~~~!
コメント (2)
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