わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

育自のひろばへ。

2008-09-09 15:15:29 | 本、絵本、映画、DVD
久しぶりの幼稚園です。
自転車で、と思ったけれどちょっと暑すぎ・・・
(季節のよい日に自転車だぁ~。)

ちょっと遅れて
到着!
賛美歌が始まっていましたよ。

「大切な人へ」
                      作詞作曲、長谷川真理
うれしいときやたのしいときが
これからさきあると思う
そんな時
共に笑ったりよろこんだりしようね
悲しいときやつらいときが
これからさきあると思う
そんな時
共に泣いたり悩んだりしようね
たがいに受け入れあって
神の栄光あらわしなさいとイエスさまは言われた
生きていて本当に良かった
あなたに巡り会えたから
これから先何が起こっても力を合わせて
生きていこうね

この歌を聴いてなんだか涙が出そうになりました。
なんだろ、あまりにも幼稚園から離れていたからかな。
末っ子がよく口ずさんでいたからかな。


今日は
『頭のよい子は「ことば」で育つ』
外山滋比古著(海竜社)
第7章(最終章)
「人間関係の上手な人はことば選びにすぐれた人」を読みました。

今回はお手紙係りなので
行きましたが
ワタシのしていないことを指摘してくれている文章
☆礼状、返信が書けない人は一人前ではない。があり
やはり今回は行く必要があったんだなぁ・・・と思いました。
今日中に
末っ子に3通のハガキを書かせて
ワタシは書いた手紙を送る、をしようと思います!
(あぁ、なんでしなかったのか!!!)

牧師先生のお言葉
挨拶は相手の命を受容し・祝福し繋がりを確認したり深めていく
入り口ですから
これを閉ざしてしまっては
命の喜びの大半を捨てることになるでしょう。
どんな言葉もそれを発する人の心と一緒に相手に届きます。
(言霊)
快い言葉を相手に送れば、必ず快いものが自分に返ってきます。
自分が与えたものが必ず自分に返ってくる。
手紙を書くということは
どれだけ相手のために時間を使ったか真心の深さとなる。
(ぎゃ~!)

園長先生のお言葉
p81、聡明とは
物事の理解がよくて頭脳明晰なことをいうことばであるが
文字を見ると、まず「聡」で耳扁がついているのでもわかるが
耳の賢さである。

よく聴く耳とは
相手の言葉をどう受け止めて答えていくか

言葉はコミュニケーション
自分の気持ちを表し
相手の気持ちを受け止める
自分の話す言葉が影響力を与える、と心に置いて話す。
言葉が育つためには
体験すること
失敗して初めて自分がしたことを考えることが出来る。
いろんな発見がある。


自分の中で
考えることがあって
もう一度客観的に
見つめなおしていきたいなぁ。。。と思いましたよ。

あぁ~、行ってよかった!


さて
本の続きです。
チョロさんおススメの本2冊!

あさのあつこさんの本はどこまで読んだかな?
と言うくらい
もしかしたら読んでいなかったのかもしれません。
(バッテリーも止まったまま)
ちょっと読んでいなかったのですが
読み出すと止まりませんでした。
家族の話は重いのですが
最後はうるうる。。。
よかったねぇ。。。と言いたくなりました。
読んでいない方のためにここまで。


なかなか面白いお二人の対談なので
安心して読みました。
母になって15年なので
随分どっしり構えられるようになってきました、ワタシ。
思春期をこれから迎える子どもを持つ親は
読むとゆったり構えられそう、かな。

来月は
新しい本に入ります。

ワタシは一度育自のひろばで読んだ本ですが
またまた
自分を見直すために。。。

来月は10月8日(水)です。
OBの方行きませんか?
園長先生に月1でも会えたら元気が出ます。
少し我が家のことなど立ち話をして帰りました。
コメント (3)
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