「子どもとのかかわりで大切なこと」

今日は
サポーターさんから教えていただいた講演会に行きました。
行けば
市のPTA協議会主催でした。
以前親学習リーダーのフォローアップ研修会で
お話しされたそうで
その先生のことを教えていただいていたので
絶対に聴きたい！って思っていました。
一般企業から小学校の先生→高校の先生をされていたので
百戦錬磨？！


「保護と干渉」
「子どもとのかかわり」ふりかえりシートは
自分の子育てを見直すことが出来ました。
最近のワタシは
かなり自分のことで精一杯
子どもたちには悪いことをしたなぁ。。。と思います。
親の行動は子どもがちゃんと見ていて
その度に親の行動・言動が試されますね。
府の教育センターで相談業務をされていたことで
異年齢の子どもたちと向きあっておられたからこその言葉が
たくさんちりばめてありました。
カウンセリング的なこともあるので
勉強になりました。

大阪人はやっぱりお笑いが好き！
いっぱい笑ってすっきりしました。

あとは
これから子どもたちとゆっくりじっくり向き合って行こうと思います。



子どもたちを呼ぶ声
やさしく呼べば子どもは変わる

基本は挨拶
まずは背中に向かって気持ちを表現する。
「いってらっしゃい」
（高校生はなかなか難しいので）

うなずき
聴いてもらっている

モノを充分すぎるほど与えられた子どもは
勤労意欲・学習意欲が低い。
家族が一緒にご飯を食べる時間が多い家庭は逆にそれが高い。

親は子どもとの時間に賞味期限があるので
小さい時期はたくさん関わる。

あぁ～、
たくさんの人が聴いたらいいな、って思う講義でした。

今日は晴れ！
いい時間を過ごせました！