室蘭で、買い物難民が出ないよう抜本対策を！

　議会も今日１８日が最終日です。
　この議会準備中に白鳥台の「スーパーくまがい」が、年内で営業を終了とのニュースが、飛び込んで来たことにはさすがに驚きましたが、地元の共産党支部の皆さんの反応はさすがに早く「すわっ・一大事」とばかりに宣伝や対策を検討、わたしもハック前でマイクを取ったり、地域を回らしていただいたりで大わらわと言ったところです。
　どこへいっても例外なく「スーパーが無くなったら大変」「さっそくトドックの会員になったけど、やっぱりスーパーがなくてはねー」等々、不安の声がいっぱいです。
　「市長は何やってんだ」「市が造った団地でないのか、責任あるべさ」との怒りの声も。
　私は議会で取り上げ、市長が「対策に全力を尽くす」と答えていたことなどを話し、皆で声と力を合わせ白鳥台から買い物難民が出ないよう、まちこわしにつながらないよう全力を尽くしますと伝えています。