清き1票！！

今週の日曜日に選挙に行ってきました。

投票はしっかりしておかないと。

一人1票の重みはわかってるつもりです。

いつも思いますが、投票所は混んでますね。

玄関先まで並んでいる人だかり。

しばらく私も並んで整列。

あと少しで受け付けが見える場所で、私の後ろがさわがしくなりました。

「こっちこっち！待ってたのよ～」

どうやら主婦の方が、お友達と待ち合わせしていたようです。

そして当たり前のように、あとから来た主婦の2人が割り込み。

う～ん、言ってあげるべきかと悩んでいたら

「みんな並んでるんだから、後ろに並びなよ」

と、大学生くらいの男性。

ですが、それに対して

「私が順番を取ってたの、この2人の分も。いけない？」

それに対して、悔しそうな男性。

こういう正当な意見を、おばさんのワガママでつぶしたらいけない。

そう思った私は

「みなさんお待ちしてました。順番をとってたので、私の後ろに入ってください」

と、大学生その他後ろに並んでいた方々に声かけ、すると

「ちょっと！こんなにたくさん知り合いなんかいないでしょ！？」

と反論するおばさん。

「いいえ、みなさん私の知り合いですよ。何か問題でも？」

と余裕で切り返しました。

思わずみなさん大爆笑。

もちろん私も可笑しくて大爆笑。

おばさん3人はすごすごと列の一番後ろに並び直していきました。

「お姉さん、面白い切り返しするね～」

なんて関心されましたがこれは昔、おとうさんが使ってた手口。

「こう言うと、だいたいみんな観念するよ」

って教わりました。

みなさんももし、同じ状態になったらぜひやってみてくださいね。

ガス給湯器には寿命があるよ

我が家のガス給湯器がとうとう寿命を迎え取り替えになりました。

新しい給湯器はリモコンもデジタル表示で格好良く、いかにも近代的という感じです。

今考えると、日ごとにお湯の温度が下がっていたような感じでした。

蛇口をひねってもぬるいお湯しか出ない時もありました。

でもこれからは熱いお湯が豊富に使えるようになりこれからの季節ほんとうに助かります。

工事も敏速だったらしく、約30分で取り付けが完了したそうです。

見た目もいままでのみすぼらしい外観とは異なり、非常に新鮮なイメージのデザインです。

やはりなんでも新しいものは良いですね。

私の石油ファンヒーターも絶好調、今年の冬はポカポカの冬を過ごせそうです。

映画『僕の彼女はサイボーグ』

『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』をアジア各国で大ヒットさせた、韓国映画界が誇るクァク・ジェヨン監督の“彼女シリーズ”の日本映画！

ユーチューブで見たのですが、おかしくて、ありえなくて、いつまでたっても終わらせない展開は相変わらずです。

前2作ほどの感動は薄いけど、見どころいっぱい盛りだくさんの120分でした。

綾波レイが大好きなモテないダメ学生、ジロー（小出恵介）の20歳の誕生日に、綾波レイのコスプレ状態の美女（綾瀬はるか）が急接近します。

翌年の誕生日に彼女と再会するのですが、そこで無差別発砲事件が発生。

ところが彼女は犯人を超人的な力で制圧、ジローを救います。

何と彼女は人間の姿をしたサイボーグだったのです！

61年後の下半身不随になったジローが長年かけて開発して、人生・歴史を変えるために過去の自分へ送り込んだのです。

彼女はフライドチキンを骨ごと食べて、香水を飲み干し、大学でも大暴れ。

でも、子供を交通事故から救い、人質事件を解決し、スーパーマンのような大活躍をする彼女を、好きで好きでたまらなくなるジロー。

でも、どうする事も出来ない…。

感情を持たないサイボーグとの恋愛は成就するのか？

そんな時、東京で大地震が発生！。

彼女はいつもの怪力でジローを守ろうとするのだが、遂に力尽きて…



久しぶりに夜更かしをして映画を見てしまいました。

皆さんも良かったら見てみて下さい。

面白いですよ。

ドラマ『Q10』（キュート）

今ユーチューブでドラマ『Q10』（キュート）を見られますけど、みなさんはこのドラマ知ってますか？

『Q10』（キュート）は、2010年10月16日から12月11日まで、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていた日本の連続テレビドラマです。

あらすじは、平凡な高校3年生の深井平太〈佐藤健〉は、ある日理科準備室で女の子の姿をしたロボットを起動させてしまう。

平太によりQ10（キュート・人間名＝久戸花恋）〈前田敦子〉と名付けられたロボットは、平太から人間について教えられ、学び始める…。

そして、いつしか平太はQ10を好きになりはじめてしまう、というような内容です。

そのころは

「AKBの前田敦子ちゃんのドラマかあ」

ぐらいに思っていたのですが、今見てみると、結構泣かせる場面が多いことに驚かされます。

それにセリフに印象深いものが結構あるのも脚本の優秀さを感じます。


「人間にはリセットボタンがありません。だから人間は助けを呼ぶのですね」
第1話　Q10のセリフ　（前田敦子）

なかなか奥深いイイ言葉です。

Q10の純粋な言葉からいろいろ気づかされます。

そうか、一人で悩まなくてもいいのか、とか。


「降参です。白旗は降参です。降参です。降参です。降参した人間には、危害を与えないのがルールです」
第2話 Q10のセリフ （前田敦子）

当たり前のことですが、「はっ」とさせられました。


「若旦那、お天道様は付いてくるけど米粒は努力しないと付いてきませんぜ」
第4話 Q10の台詞（前田敦子）

自分の進路を決められずなんとなく日々を過ごしてるだけの平太にQ10が言った一言。


「何言ってんだよ。いいに決まってんだろ！人間、何を好きになったっていいんだよ」
第2話 小川訪のセリフ （田中裕二）

絶対に人に言えないような、人がわかってくれないようなものを好きになっていいのかと呟く平太（佐藤健）に、小川先生（田中裕二）が力強く言った言葉です。

誰しも人に言えないけど好きなものってありますよね。

でも人に言えないからって、恥ずかしく思うことはない。

せっかく好きになったんだから、と言われているような気がします。


このように印象深いセリフが沢山出てくるこのドラマ、出演者も他に薬師丸ひろ子や小野武彦など。

機会があったらドラマ『Q10』（キュート）、是非ご覧になってみて下さい。

これ面白くないですか？

↓を読んでみてください。


こんちには みさなん おんげき ですか？　わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげは たごんを にしんき する ときに その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす？　ちんゃと よゃちめう でしょ？


ね？ちゃんと読めちゃうでしょ？