大江麻理子アナ、最後の番組収録で号泣

4月より米ニューヨークに転勤となるテレビ東京の大江麻理子アナウンサーが、このほど10年間レギュラー出演した同局系『出没！アド街ック天国』（毎週土曜　後9：00）の最後のスタジオ収録を行った。

大江アナが出演する最後の『アド街』は30日放送。

大江アナと同番組の10年間を振り返る貴重なVTRも紹介される。

共に司会を務めた愛川欽也“宣伝本部長”から花束を手渡されると大江アナはこらえきれずに号泣。

そんな中でも、出演者から総ツッコミを受けてしまう一言で“らしさ”も存分に見せていた。

後任は後輩の須黒清華アナが引き継ぐ。

収録後、大江アナは

「私はアナウンサー歴12年なので、そのほとんどをこの番組と過ごしてきたことになります。この番組を離れる実感は正直まだ湧かないのですが、須黒さんに引き継いでもらえるので安心しています。これからも私の原点・アド街をよろしくお願いします。ありがとうございました」

と丁寧にあいさつしてスタジオを後にした。

30日放送の『アド街』は、今月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運転を開始し、関東各地からのアクセスが飛躍的に良くなった横浜中華街に出没する。


大江アナお疲れ様でした。ニューヨークへ行っても今以上に活躍して欲しいです。