携帯のポイントが貯まり、期限以内にポイント使わないとなかったことにしちゃうぞ、
というお知らせが来たので下見なしでなんとなく良いのでは?と踏んだ本を購入。
『DAWではじめる自宅マスタリング』どーん↓
この本、解説に使われてるDAWがCubase、ということも選んだ基準の1つでした
(以前購入した『エンジニア直伝! DAWミックス&マスタリング・テクニック』で解説に使われるDAWがProtooksで
AAXなどの用語の意味を理解するのに四苦八苦した影響があり…。結局まわりまわってとてもタメになってますけどね)。
この『DAWではじめる自宅マスタリング』、はじめの6ページほど読んでみて
「音圧」や「ダイナミクス」、「2ミックス」という言葉の意味やら仕組みを少しはさらっている人
を対象にしている本だなぁ、という印象。
「音圧」「ダイナミクス」については分かりやすい図があるので、
たぶんそんなによく知らないという人でも大丈夫そう…かな?
「2ミックス」は当然のように言葉が使われてるので、分からないことは自分で調べよう、
というのが当たり前になってない人は、この後も初歩的な専門用語が少しは出てくるので
これを機に勉強姿勢を改めて都度自分で調べるか、
もう少し優しい用語解説から始まっている参考書籍を選択するのが吉かもしれません。
「マスタリング」という言葉を意識して読む人なら独学で十分だから少しは予習してるよね(・ω<)、
という前提の感じかも。
ええですよ、そういう感じきらいじゃないじぇ!
本を読み進めながら、これとは別に倍音について調べてみると
エンハンサーというエフェクトも倍音を追加できるタイプのプラグインのようで、
よくよく考えてみるとこの前使ったオクターバーってエフェクトもオクターブ音
(第2倍音はオクターブの音なわけだし)で、倍音関連のエフェクトにあたるってことか。
enhance=(さらに)高める、増す、という意味か、なるほどなるほど。
どうやらエンハンサーという名前、
「ボーカルエンハンサー」とか「ステレオエンハンサー」なんてものもあるようで
それらはボーカル(人の声の周波数帯域)に特化した倍音増加機能としてのエンハンサーだったり、
ステレオ(立体感が出るように)に左右の音の広がりをコントロールする意味でのエンハンサー、
ってなことのようです。そうかそうか。
ついでにいうと、「ステレオエンハンサー」的な効果はどうやら前に試したMS処理や
ショートディレイをうまいこと使うことでできるような仕組みな様子(こちらの説明を読んでみた限り)。
ま、エンハンサーはCubase AI7にはついてないエフェクトなので、
今回の曲の仕上げには関係してこないのですけど… (´・ω・`)
アレ…? MS処理もショートディレイもAI7でできるじゃまいか。
ん…てことは、やる気と根気と知識(とPCの能力)があればAI7でも少しは
「ステレオエンハンサー」の方なら ステレオエンハンサーごっこができるってことなのかな。
あ…うちがやりたいのは倍音の方のエンハンサーだから今回はご縁がございませんですた。
倍音だからハーモニックエンハンサーとでも呼ぶのかな…?
余談:ちょっくらお休み頂き、旅行で就航3日目というできたてほやほやの飛行機に乗れる機会がありまして、
映画やら音楽やらの種類の多さに まーわたくしびっくりぽんぽん。
音楽関係ではドキュメント映画の「The Music of Stranger」というのが結構面白く、
日本では「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」という邦題(4/7まで銀座シネスイッチにて放映中)になっているみたいです。
色々な日本ではレアな楽器の演奏シーンとか、チェリストのヨーヨー・マが他の楽器の奏法を
教わってすぐに試して様になるシーンも面白く、翻訳なくても十分に楽しめる作品でした。
音楽CDの方では、これがまたどえりゃー量のアルバムが収録されていてまったく時間が足らず、
とりあえず、Pink Floyd、Prodigy、Daft Punk、Nirvana、Kraftwork、Genesisあたりの曲をお勉強。
King Crimsonもあったりするし、なかなか尖った収録内容でございました。
そしてもう飛行機着陸するぞーって時になってようやく近現代のカテゴリーに
バルトークやらライヒがいることに気付いて地団太踏んだりorz
もっとはやくにきづいてればぁーーー
…ということで、最新機体に乗るときは はやめはやめの収録アルバムおさらいがおすすめです。
というお知らせが来たので下見なしでなんとなく良いのでは?と踏んだ本を購入。
『DAWではじめる自宅マスタリング』どーん↓
この本、解説に使われてるDAWがCubase、ということも選んだ基準の1つでした
(以前購入した『エンジニア直伝! DAWミックス&マスタリング・テクニック』で解説に使われるDAWがProtooksで
AAXなどの用語の意味を理解するのに四苦八苦した影響があり…。結局まわりまわってとてもタメになってますけどね)。
この『DAWではじめる自宅マスタリング』、はじめの6ページほど読んでみて
「音圧」や「ダイナミクス」、「2ミックス」という言葉の意味やら仕組みを少しはさらっている人
を対象にしている本だなぁ、という印象。
「音圧」「ダイナミクス」については分かりやすい図があるので、
たぶんそんなによく知らないという人でも大丈夫そう…かな?
「2ミックス」は当然のように言葉が使われてるので、分からないことは自分で調べよう、
というのが当たり前になってない人は、この後も初歩的な専門用語が少しは出てくるので
これを機に勉強姿勢を改めて都度自分で調べるか、
もう少し優しい用語解説から始まっている参考書籍を選択するのが吉かもしれません。
「マスタリング」という言葉を意識して読む人なら独学で十分だから少しは予習してるよね(・ω<)、
という前提の感じかも。
ええですよ、そういう感じきらいじゃないじぇ!
本を読み進めながら、これとは別に倍音について調べてみると
エンハンサーというエフェクトも倍音を追加できるタイプのプラグインのようで、
よくよく考えてみるとこの前使ったオクターバーってエフェクトもオクターブ音
(第2倍音はオクターブの音なわけだし)で、倍音関連のエフェクトにあたるってことか。
enhance=(さらに)高める、増す、という意味か、なるほどなるほど。
どうやらエンハンサーという名前、
「ボーカルエンハンサー」とか「ステレオエンハンサー」なんてものもあるようで
それらはボーカル(人の声の周波数帯域)に特化した倍音増加機能としてのエンハンサーだったり、
ステレオ(立体感が出るように)に左右の音の広がりをコントロールする意味でのエンハンサー、
ってなことのようです。そうかそうか。
ついでにいうと、「ステレオエンハンサー」的な効果はどうやら前に試したMS処理や
ショートディレイをうまいこと使うことでできるような仕組みな様子(こちらの説明を読んでみた限り)。
ま、エンハンサーはCubase AI7にはついてないエフェクトなので、
今回の曲の仕上げには関係してこないのですけど… (´・ω・`)
アレ…? MS処理もショートディレイもAI7でできるじゃまいか。
ん…てことは、やる気と根気と知識(とPCの能力)があればAI7でも少しは
「ステレオエンハンサー」の方なら ステレオエンハンサーごっこができるってことなのかな。
あ…うちがやりたいのは倍音の方のエンハンサーだから今回はご縁がございませんですた。
倍音だからハーモニックエンハンサーとでも呼ぶのかな…?
余談:ちょっくらお休み頂き、旅行で就航3日目というできたてほやほやの飛行機に乗れる機会がありまして、
映画やら音楽やらの種類の多さに まーわたくしびっくりぽんぽん。
音楽関係ではドキュメント映画の「The Music of Stranger」というのが結構面白く、
日本では「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」という邦題(4/7まで銀座シネスイッチにて放映中)になっているみたいです。
色々な日本ではレアな楽器の演奏シーンとか、チェリストのヨーヨー・マが他の楽器の奏法を
教わってすぐに試して様になるシーンも面白く、翻訳なくても十分に楽しめる作品でした。
音楽CDの方では、これがまたどえりゃー量のアルバムが収録されていてまったく時間が足らず、
とりあえず、Pink Floyd、Prodigy、Daft Punk、Nirvana、Kraftwork、Genesisあたりの曲をお勉強。
King Crimsonもあったりするし、なかなか尖った収録内容でございました。
そしてもう飛行機着陸するぞーって時になってようやく近現代のカテゴリーに
バルトークやらライヒがいることに気付いて地団太踏んだりorz
もっとはやくにきづいてればぁーーー
…ということで、最新機体に乗るときは はやめはやめの収録アルバムおさらいがおすすめです。
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