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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

音振り、きっと案ずるより弾くが易し

2015年04月18日 23時01分18秒 | iPhoneで音楽つくる
曲の展開と終わり方におおよそ予測がつき、5分超え曲確実になりました。


今は軽めに少しだけ入れていたエレキギター音、ベース音、ドラム音を
本格的に音割り振り&リズムあてる段階。

ちょっと気になっているのは
Music Studioでエレキ、ベース音は
脳内に流れる音空間の雰囲気を再現できますか、
もし出来たとして、
今度はそれを今の私が再現する力がありますか(←ココ一番大事)、

という事態を前にして選択肢が二つ。
そこから逃げるか、挑むか。

 逃げる場合→エレキ、ベースの音へのこだわりを一旦さようならする。
         EL&P大先生みたいなキーボードミュージックとして
         音を考えて割り振る。

 挑む場合 →今ある初期音源だけである程度打ち込んでみて、
        しっくりこなかったら音源一括購入に頼ってみる(840円)。

 番外編 →部分部分で今からエレキギター練習してオーディオデータで…

挑んで…逃げる準備も想定しておくとか…
逃げたとみせかけて猫ぱんちで挑んでみたり…しちゃう…?

Music Studioには ぎゅぅぃぅぃ~んってやつ(モジュレーション機能?)
がないので、せっかく手持ちのGZ-5、Micro KORGにもホイールはあるけど
使えない弱点あり(ってことにわりと最近気付きました…)。

これは~弱点と取らずに「初心者は無理スンナよ」仕様と思うことにしますよ~。
与えられた条件の中でやりくり、にはなるけど
うまいことエレキっぽい音使いたいなぁ。


あれかなぁ、もっと頭の中の思い込みだの考え方の偏りに気づいて
音自体で楽しむつもりで臨んでいくのがいいかなぁ。


…と色々演奏動画見ながらうだうだ考えていたのが一昨日。

昨晩、いいややってみちゃお、とやってみたら
すすすっと。案ずるより産むがやすしおすし。
まだ前半の前半もいいところですけどしゃ。
悩む時間があるならやってみなさいませよ、ってことなのかしらん。


余談ですが iPhone動画で使用しているReflectorに
新しいバージョンReflector 2 が出まして、
アンドロイドにも対応したようです。
が、どうやら音ズレが前バージョンよりも頻出という報告例を発見。
ほんまかいな。うちは前バージョンのままでようございます。



拍子を見つけるレ・シ・ピ(自己流につき取り扱い危険)

2015年04月14日 18時12分04秒 | iPhoneで音楽つくる
作っている最中の曲の拍子が 何分の何拍子か分からない
という失態の精神的だめーじを減らそうと
“拍子に関することならとりあえず調べてみる”精神で
ネットの海に飛び込んでみました。

拍子 変拍子 可変拍子 アウフタクト ポリリズム
拍子の変換(とその練習) 各変拍子の代表曲
ムリヤリ変拍子 自然な変拍子 転調・テンポ変化との勘違い例
“あんたがたどこさ”のすごさ etc.

目に付くものだだだだっと読み漁ってひととおり知識を収集&再確認して参りました。
消化できているかどうかはまた別の問題。

さぁでは自分の曲が何分の何拍子か判断できるようになったのか。

できまへんでした(;へ:)。
もう一度ヒント探しに出戻りました。
そしてようやくヒントっぽいのを発見!(たぶん)


  とりあえず、分母にふさわしそうな○分音符を仮に想定してみる。
  (4分音符、8分音符、さもなくばそれ以上の16分音符などなど)

  次に、拍子を知りたい所の前後に◯分音符を連続で等間隔に置いてみる。
  (フレーズが一区切りつけそうなところまでダダダダと敷き詰める)

  2、3、4、5、6、7 のうち、合いそうな拍で○分音符の数をくくってみる。

  *アウフタクト、シンコペーションに騙されないよう気をつける。



これでやってみて分かった拍子の正体はコレでした(たぶん)。

  6    7  6    7   6    7
  ― ×9 ―  ― ×4 ―  ― ×4 ― 
  8    8  8    8   8    8

数えてるうちにちょこちょこズレてくるのは
7/8 と シンコペーション(たぶん)が犯人でした。
よくも頭はこんなめんどくさいことを思いついてくれるもんだ。
おかげで拍の勉強になっちまっただ。

…でもこれほんとうに合ってるのかな…(´へ`;)。

まぁ…実験は爆発してみて初めて失敗に気づくってあるじゃないのー。
盛大にやらかしたら、恥ずかしくって二度と失敗しないようになるさー。
あ~ら治療~ 荒治療~♪

いやそれにしてもアンドリュー・ロイド・ウェバー先生ごいすー。
久しぶりに横道それてエビータとか聞いたけどモチーフ・不協和音・転調・変拍子
どこから切り取ろうとも見劣り(聞き劣り?)しない3D金太郎飴。
あんなの作れるようになったら楽しいだろうなぁ~。

未確認 拍子X/X

2015年04月11日 18時02分12秒 | iPhoneで音楽つくる
納得のいく転調がようやくできた~やぁった~

そういえば、歌入れるつもりないけど脳内仮想ラブリエさん(ドリームシアターの歌う人)のために
用意していた歌っぽいパートは、途中から本物のラブリエさんパート同様消えてしまい
もれなくうちの仮想ラブリエさんも曲の演奏中なのに楽屋へ帰ってしまいました(・ω・`) 。

どうしましょう。

楽屋から戻ってきてまた歌ってもらう方がいいのか、
でもなんかこのまま帰ってこない方がさまになるノリになってきてる…
もうちょっと流れにまかせて様子みよ…。

それにしても終わらせ方がいまだにでてこなーい。
そろそろお願いしますよー私の頭さーん。


昨日出てきた展開で気づいた悲しいこと。

自分の作ってる曲なのに○/○拍子か分からないとこがでてきた(´ヘ`;)

5拍子とか7拍子とかは好きだから一応分かると思っていたら
そうではないっぽいし…でも後からそのリズムに乗せようとしたフレーズは
偶然ピッタリあてはまっちゃったし、かといってどこから数えたらいいのかは
相変わらず分かりにくくてお手上げー。

自分でやってることを自分で理解できていないのってちょっと悔しい。

というか、そもそも○拍子とかに対しての知識も曖昧…
なんかプログレッシブ風な作曲取り掛かっちゃったら対峙する問題が次から次へと
ようけ出てくる出てくる。

それもこれも私の知識不足のせいです、えぇ。
いやこれこそ絶好の勉強の機会になってるじゃないか!
と捉えると何事もうまくいきそうな気がするめ~。

まぁね、もっと楽観的なこと言ってしまえば、
DTMやってる上では何分の何拍子だか分からなくても
曲を作ることはできるってこっですよ。
いや鼻歌歌ったって曲はできるっすよ。
先輩そんな怒んないで下さいよ、分かったっすよ、分かりましたよ、
ちょっくら拍子のお勉強とかに足を踏み込んできますよ、

べ、べつに怒られるのが怖いわけじゃないんだからねっ!
自分でやってることを自分で分からないのが悔しだけなんだかんねっ!

って前フリで
ちょっくらネットの旅へ…

長い曲の、楽しさ vs リスク

2015年04月09日 15時37分49秒 | iPhoneで音楽つくる
普通の人が聞き慣れているのはJ-POPなんかで言ったら3~5分位で終わる曲。

プログレッシブ・メタルとかはどうやら(プログレメタルに限らずプログレ◯◯系は)
演奏時間が長めとされるタイプの曲が多めな印象。

長くても聞いていてワクワクしちゃうような、そわそわしちゃうような、
はたまた、どこ行くつもり?? みたいな興味を引っ張り続けてくれる運びがあると、長く感じずに楽しく聞けます。

うん、そう、“聞ける"。

じゃぁ作る人は?

作ってみる側になってみて(途中ですけどね)なんとなく感じてきてるのは…

作ってる人=一番最初に聞いてる人だから

聞きながら楽しくなってくる

楽しい時間を続けたい

曲が長くなる (・∀・)ネッ


楽しくても長いと聞く前から嫌われちゃうんだーよーねー。やーねー。


中田ヤスタカせんせーとかが“6分”以上の曲を出してくれたりしたら
曲を聞く前からワクワク♪ しちゃう

のに、

素性も音楽性も知らない人やグループの曲で長い曲を前にしたら、
…苦行の時間か? と一瞬疑う、勝手。

素人は長い曲の作曲に足を踏み入れないようにするのが賢明、
と言われたらそうなのかも、とか思いながら
それでも楽しかったらやっちゃえ! 的な気持ちがアリマス…アリマスん。

ほら、聞いてもらえる回数が少ないならはなから気にしないで好きなように曲展開させちゃいなyo! m9(・∀・)

ん? これって、

聞いてもらえてるならそのまま好きなように展開させちゃいなyo! m9(・∀・)

って言っても通じちゃいそう。
やりたいようにやれるのがいちばんいいサーってか?


そんな今作ってる途中の曲の長さは現在約3:30…。

そろそろ曲の終わらせ方も視野に入れておいた方がいいかな~…的な…。

結局、信用できる曲を作ってるか、作ろうとしているか、
作れるか、なのかな。
自分自身に対して。



あぁ、私のGZ-5ちゃん、鍵盤短い。
めっちゃ短い。けんばんがたらんちゅら

音楽理論…恩恵すごかった

2015年04月06日 21時52分29秒 | iPhoneで音楽つくる
昨日の転調の勉強で、なんとなくそうかと理解できてきた気がして

いざ5度圏の図も描いてみた(ボコボコだけど)。

よーし、じゃぁ「各キーの近さの関係」の鍵盤図 を参考に
すこし行き詰りかけていた転調方法が見つけられるか早速やってみるぞ~

…てやってみたら、

おそろしい。

いや、分かっている方からしてみたら当然だよ、なんて言われてしまいそうだけど

ほんとに参考になってしまった(゜ロ゜;。

なんだこりは、

あれだけ悩んで見つけられなかった展開の仕方

2、30分で7、8通りもできてしもた…( °ロ °)

なんじゃこりゃ。

突然
嬰(♯)とか変(♭)とか、2度、3度、4度、5度、6度、7度

長調 短調、5度圏、白鍵 黒鍵 の意味というか意義というか

なんでそういうものなのかが一気に体感できた気分…。

これはやばい。これはまた頭が興奮して寝られないやつだ、

と思ったらやっぱり寝られず。

頭は大変喜んでいるようです(一方お肌は大変悲しんでおります)。

やっぱりあの鍵盤表すごいよー。
せっかくだからコピーして鍵盤図だけまとめたものを印刷してしまっただよ。
これでオフラインでも見られる~(っ´∀`c)。

昨晩、喜び過ぎで展開を何通りも思いついたのに録音なりメモなりもしなかったので

実はぬか喜びでは?! というのを確かめるために今日も再現できるか試してみると…

できた…。再現できた…。

今までは思いついたら忘れないうちに何かに留めておかなければ消えてしまう音の流れが

何でそこの音に移動するとふわっとする、しっくりするetc.のかというのが

理論で裏づけされているのを自覚できるようになった(ような気がする)からか…

これが理論の有効利用ってやつなのか…


あ、昨日覚えた豆知識。
スティールパンの音配置と アコーディオンのぽちぽちの配置は
5度圏と一緒の配置なんでございますって。

…うちのスティールパンは…お土産仕様です orz。

転調のお助け

2015年04月05日 17時06分14秒 | iPhoneで音楽つくる
プログレッシブロック・メタルっぽさといったら転調

と思い込んでいるところがあるので、

転調してるんだろうけれど、どこへ転調してるのかよく考えてないで転調していたら

ついに転調させたい音へ戻しにくい、という状況に陥りました。

無理やり転調させるのは性に合わない(初心者のくせに)。

時間かけてなんとなくやっていても もしかしたら気持ちいい転調で
行きたい音へ移動できるのかもしれないけど、
ここは転調の知識と対峙するのに良い機会ということで
色々ネットの恩恵にあずかって分かりやすく説明して下さるサイトへ。

すると出てくる出てくる 5度圏 の絵。

google先生に出てくるサイトを順番に読んでいくも
うん、分かったようなよくわかりませんような。

このままじゃ「分かりましたか?」 と問われて
「はい」と声を出せずに頷いて授業料だけ払い続ける
だめ生徒になってしまうー

というのはイヤダー と思っていたら
ここの説明見てすっきりヽ(´∀`)人(´∀`)ノ。

「各キーの近さの関係」というところ、とっても助かりました。
鍵盤カラー比較でホント分かりやすい、ありがとうございます。
文字で見るより絵で見るほうがやっぱり理解しやすい。
そして、見てるだけより描いてみるときっと記憶に残りやすい。
ってことで
どん

 ど(・∀・)や


丸よりも四角い図で理解するあたり、
まだまだ角がとれないわかぞーですな、なんつってー

 “ 谷 ”

2015年04月04日 16時44分59秒 | iPhoneで音楽つくる
この一週間の状況
順調 不調 不調 不調 不調 順調 順調
と up / down のあっぷあっぷ。

ドラム動画見て少し勉強になったかなと、ドラムを打ち込んでみますた。

どうなったか…

モチーフだけを頼りに、メロディを特に考えなく作っていた軸の弱い曲だったためか、
音の流れがドラムの刻みに引きずられまくり。
発想が刻みありきになってしまい、運びもありきたり、面白みなし。

今の私ではドラムを先に打ち始めると拍子変更がスムーズにできず、
ドラム打ち込みは後から、の方が都合よさそうとなんとなく感じ取りました…。

あ、でも太鼓叩くのと同じぐらいシンバル叩かれてるんだなー
というのがひとつの発見(・д・)ヘー
シンバル結構大事なのねん。覚えておきます。

そしてここから今週の谷が始まってた。

ドラムはまだだめだッ!
とドラムからちょっと距離をとった後、じゃぁどこから何スルー?

そうだ、ドリームシアターにはジェイムズ・ラブリエさんって歌う人がいるから
歌入れるつもりはないけど、ちょっくらそれっぽいパート想定してミルー?

よし、どうでもいい歌詞でも仮あてして仮想ラブリエ誕生。
お、歌い始めはあんまり音上下行き来させないほうがしっくりくるっぽいぞ、

 うんうん、あー、いいねーうーん、こっから先がどうも展開させられないー、
 今日は寝よう、おはよう、あれ今日もいい音の流れ思い浮かばないね今日も寝よう
 これはスランプ? いやスランプなんてのは出来て当然の人が使う言葉だ、
 それはただのストック切れだよ初心者ごときのおろかものめがーごめんなちゃい
 ごめんなちゃい反省してストック為に色々音楽きいてきますゆるしてちょんまげ

あ、この曲いい音の流れだね、
あー、これっておととい私の作ったのと似てるー

Dream Theater - The Enemy Inside (LYRIC VIDEO)


はい、知ってました、聞いてました。

まさに内なる敵=The Enemy Inside でしたorz。

さようなら浅い記憶から掘り出された仮想ラブリエ1号Aメロ音楽。


翌日、脳みそからっぽで脳たりんのいじけ虫になったので
記念に「いじけ虫」という曲をつくっていじっていじけること5分。

  山 \_谷_/ 山

タイチョー!新しい音の川流れを発見シマシター!
ワレワレようやくこの谷を生きて越えられマスー!
仮想ラブリエ2号が無事おぎゃぁしました。
ドラムも乗っけられそうな調子になりました
展開も一気に先が開けました。
次に耳コピしたほうがいい曲(Infinite Space (Conclusion))が決まりました。

一方で、
アウトロのイメージがなぜか消え去りました\(^o^)/

次にやるのは…
仮想ラブリエ2号が歌いっぱなしなので、
ギター役の仮想ジョン・ペトルーシさんと
キーボード役の仮想ジョーダン・ルーデスさんに振り分け相談とか?

谷の字がしわのあるおじさんの顔にみえてきた(´Д`)






イントロを抜けるとAメロであった。

2015年03月29日 15時27分39秒 | iPhoneで音楽つくる
曲作り始まって早々、
出口がなかなか見えてこなかったイントロトンネル、抜け出しました。ホッ。

お風呂でひと息ついてる時にきましたイントロトンネルの抜け出しフレーズ(゜∀゜)!

よーし、といざ打ち込もうとしたら

…アレ? フレーズ どんなんだったっけ? ?

… … …いやまだ大丈夫、思いついたイメージ覚えている!
…きっかけはドラムで、あえて走らせない感じで、意外と単調な…

…(-_-)

…(~_~)

…あれだ。
こういう時は無理せず 焦らず とらわれず。

寝たふり三回ぐらいしてようやくきっかけフレーズが頭の中に戻ってきたサー(;´д`)。

閃いた時の印象覚えておくの大事だわぁー、
これ癖にしておこう。

おかげでjazz drum 音でいかにもドラム音だよねコレ的な音の配置が
覚えられたから、まいっか~。

キーボード下の方弾いてると大体左右対称でドラム要塞がずどーんと
そびえ立ってるみたいなイメージの配置になってるんですね。
うちのキーボードの中にもドラム要塞飼ってるんですね、かっこいー。

さー、ドラムがイントロ抜け出しのきっかけと分かった。

いざそれを打ち込んでみた。

あえてちょっとずらしてもみた。

印象がずるっと変わってしもうたじゃないか!

むむむむ、今まで見てみぬ振りしてきたドラム打ち込みについて
対峙しなければならない時が来た…それだけだ    ぷっ。

イントロトンネル

2015年03月28日 15時59分24秒 | iPhoneで音楽つくる
DTM 2作品目のテーマ。
“ドリームシアターに感化されて作る、 かえるの歌をモチーフにしたプログレッシブ・メタル(風)の曲”(C#のスケールで)。

うん、長い。
仕方ない、思いついちゃったのがこれだったんだもんね。

で、作曲取りかかり。
まずはこんな感じの音どうかな~、と色々楽器を試しながら雰囲気が合いそうな弾き方をしてみる。

なんだかんだで思いつくフレーズ自体はバラバラだけど、とりあえず出てくるだけ出してそれぞれ録音してみる。
…となんだか、音の運び方にパターンを自覚。

私の頭さん、その音の運びをやりたいのですか?
閃きの泉は早くも枯れましたか?(´Д` )。

いいですよ、今はアイデア出しだす。
後でいやでもはっきりしますでしょ。
…でもせっかく自覚できたから“パターンをすんでのところで回避するパターン”
なんてのもできるようにしたら引き出し増やせそう~。

はい、では一旦ある程度フレーズ出して頭の中すっきりさせたので、
改めて新規ファイル立ち上げて音を打ち込んでみましょ~♪
…よし! …うーん …作意的過ぎて面白くない、没。

改めて新規ファイル立ち上げて音を打ち込んでみましょ~♪
…よし、 …うん、大丈夫そう…、あれ、ちょっとこのイントロ…
どこまでイントロし続けちゃう…?

これは…イントロの出口が見えないイントロトンネル状態!?!(◎_◎;)



作曲ついでにスケールを身につけられたら一石二鳥

2015年03月25日 08時43分06秒 | iPhoneで音楽つくる
先週プログレッシブ・メタルの大御所ドリームシアターさんの曲を聞いて感化されたので、2番目のDTM作曲練習、取り組み始めーっ。

あの晩聞いたのは多分
「Pull Me Under」、「On the backs of Angels」とあともう一つ何かだったような。

それらを聞いて頭の中で組み合わさっちゃったのはよりによって「かえるの歌」でした。
童謡に動揺~なんつってー(・ω<) てへぺろ。

我ながら初心者らしい発想過ぎて、かえって、よしこれでやってみよー!と。

かえるの歌をモチーフにしてプログレッシブ・メタル風に曲を作ってみたい、

というのだけだと勿体無いので、もう一つ課題を設けてみました。
それは、C# で作ってみること。

一つ目の作曲練習を初心者らしく C 音で始めたので、今度はC#で 。

…というか、なんというか、スケールとかちゃんと覚えてなかったのをここで一緒に体得できたら一石二鳥かなー…なんて。

そしたら、あれよ。
白黒鍵盤全部で12音のスケールでひとシリーズになるわけよね…。
うん、あんまり先のこと考えるのやめときましょう。
まずはお勉強し直しながら作っていくいく。



スティールパンがウチに来た…けど、あれ?

2015年03月24日 11時34分30秒 | iPhoneで音楽つくる
スティールパンのお土産がウチに来ました。

スティールパンて南米(中米?)のドラム缶の上1/3をちょん切って、
お鍋作るみたいに叩いて凹ませて音階出せるようになった打楽器のことであります。
“20世紀最後にして最大のアコースティック楽器の発明”、だそうですよ(wikiペさんより)。


これHotelで売ってたお土産なんと。

お土産サイズだからか直径も30cmぐらい。
何詰める用のドラム缶だったんだろうねー。

わ~新しい楽器ワクワク~♪

早速 C1 と書かれているところを叩き試し。
おぉ、期待通りのスチールパンらしい響きしてる( ゜∀゜)o!

と思ったらE3、F4がほぼ同じ音!
しかもEとFの中間音みたいな微妙な音程。
真ん中4箇所の音は更に微妙な感じ。

来たなー!これぞお土産クオリティ!

いいよー!なんか分からないけど燃える(笑)。

スチールパンの音、実はMusicStudioで出そうとすると有料です。

単品で買うと100円ぽっち。あらお安い。

でもね…今の自分のDTM技術力じゃまだまだこういうのを課金できる力量じゃないんダッ(° Д °)!

…という妙なこだわりがあって、一度もshopから音買ったことアリマセン。

そのうちゼンブ下サーイ、って言うつもりはあるんですけどね…。
限られた音数の中で遊ぶのも、ほら、自由過ぎるよりは制限ある方が良いのができるとかできないとかできるとか…。
あーでもパーカッション系セットに入ってる音なかなか魅力的なの多いのよねー…ブツブツ

そんなわけで、このスチールパンがウチにお出でましましたからには
これはyouサンプリングしちゃいなヨ(σ゜∀゜)σ
って言われてるのと一緒よね。
近いうちに音階登録できるかやってみよう~。

あと…お土産クオリティのスチールパンだからといえども、
もしかしたらもしかして、
これ自分で叩き直したら音直せるんじゃにゃいにょ? なんて気がしてきて…。

だいぶ前にスチールパン工場を撮ってたドキュメンタリーみたんだけどなぁ…。
あぁいうのまたどこかでやらないかアンテナ張っておかなきゃー。

超最先端襖芸を見た(  Д ) ゜ ゜

2015年03月18日 17時42分15秒 | iPhoneで音楽つくる
なんのことを言ってるかわからねーと思うが(ry

最小の表現でそれと判別できる記号化って好き。

もし、耳が聞こえなくなっても音に数字を充てると、その音を頭の中で再現できるって素敵な企みだなぁ。

こういうので初めて意識したのはクロノクロスのラスボスの倒し方だったな…。

あー最初の 9154~♪ の和音がたまんない。

ナスタカ先生(違)のCAPS LOCKで12345678聞いてた人はやっぱり
とりあえずどの音からやるにせよ
4413754~ 16549154♪
を当てはめてみたりひねってみたり音の先読みとかして曲予想楽しんでたでしょうね~。
楽しい試み~。

さて、そっとゆーちゅーぶを閉じて延長料金を払い帰る…


弾き間違いは味方にしたい(希望)

2015年03月17日 17時02分38秒 | iPhoneで音楽つくる
ピアノ音で、“らしいフレーズ”を入れたいなぁ~と、
リアルタイム入力をしてみたら指が追いつきませんですの(テンポは100前後)。

仕方なく少しテンポゆっくりめで弾いてみて
あれーなんか違う音踏んじゃった~
まー違う音は修正(削除)しちゃえばいっか~
なんて思いながらその弾いたとこを再生してみると、

ヤダ!思ってたのより良い音ッ!?(*´艸`*)

という運の良いことになっちゃったので、
間違えたままで残すことにしてみます。
なんか弾き間違えそのままとかって…
人間っぽいよネ(*・ω・*)ネッ?

偶然の物産展、どんとこーい(*´∀`*)ノ。

…とか思っていたら昨日初めてドリームシアターという大物バンドさんの曲に
出会い、
久しぶりに“良いの見っーけ”感覚に陥り、

0時前に布団に入ったはずが
朝方4時半までそういう系音楽で脳内エンドレス作曲(但し程度は限りなく低ーいやつ)。

これって、ひょっとして、あの滅多におとずれないアナタ…
アナタ ノ オ名前ハ “フロー状態” さん?(;´д`)

ということで、
今取り組み中の作曲作品、今週中に区切りつけられるように仕上げましょう私…。
やってやるんだze(°_°)!

曲長くしてみようとか思ってしまったもんで

2015年03月14日 18時19分06秒 | iPhoneで音楽つくる
今回の作曲進行過程
メロディーだいたい思い浮かぶ
 ↓

メロディーから曲調だいたい定める
 ↓(この間、コード定めに失敗)

曲イメージからイントロできる
 ↓(この間、コード定めに失敗)

ベースをとってつけてみる
 ↓

なんとなくコードあてはまる
 ↓

ちょっと嬉しくなって曲を長くしてみようとする
(おおまかに曲終わりもだいたい想定)

 今ココ↑

ひらめいたメロディーが約1分半。イントロ込みでこの短さです。

なんだか短すぎてさびしくなってたし、そこそこ形になりそうだったので
手を出しちまったわけです。尺伸ばしという手段に。

今回作っている曲は“早朝の天気予報BGMで流れてそう”という
イメージなので、そういうのでよくありそうな展開とはなんぞ、と。

そこで思いついたのはアレですよ。
メロディの繰り返し!
Aメロ、A´メロ みたいなやつ!

いやAメロとかBメロとか、ふわ~んとした程度の理解だったので
たった今調べたばっかなんですけどね。

たぶん今作っている曲の構成は
イントロ、 A、 B、 A´、B´、C(?)、A´´、B´´、A´´´アウトロ
という感じであってるかな…。

で、話を元に戻して、
“早朝の天気予報BGM”でありそうな展開。

「A´メロがピアノとかリード楽器でアドリブ風に展開する」

これですよ! (・∀・)o

縦横無尽に音がぷるぷる展開してるっぽいやつ。←ワカリニクイ
で、実際やってみるとなんとなーくキーボード触れば
それなりにそれなりの感じになるんですけど、
果たしてその即興(風)な音の羅列はどうなの?
爽やかなのん? 気持ちいいのん? うざくなぁい?

…などと自問自答してみるとコレ なかなか奥が深いのですね。


どうでもいいことなんですけど
最近爪が伸びるのはやいなー と思っていたら
キーボード弾いてるときに爪が当たるのが原因らしいという説。
爪は外的刺激を与えると伸びるのが早くなるんですってよ奥様。




これがイントロの構成音(キリッ

2015年03月11日 15時48分04秒 | iPhoneで音楽つくる
現在取り組み中の作曲のジャンル、
題して「早朝の天気予報BGMで流れてそうなアレ」。

メロディーの大筋はできた(気がする)ので、よし、次は
いわゆるコードみたいなやつ?やってみちゃおうか~?
と思って当ててみること約2日間(!)。

たいして長い曲でもないのに、というかむしろめっちゃ短いのに
なかなか頭の中の監督さんは
「なにかちがう、そうじゃ、そうじゃなーい」
などとのたまってOKがでなかったので、
コードさんには一度ベンチで休んでもらいました。

代わりにピッチに出てきてもらったのはイントロさん。
これが意外や意外、すかーっと仕事を決めてくれて
すぐにこれでいいかなと思う感じでほぼ完成。
早朝の色味をイメージして、薄暗くて濃い青から日の出の赤が
ふぃやーんと広がっていく………
なんて言葉で説明するとさもたいそうに聞こえてくるから都合がイイネ
って調子にのってたら

言葉でなくて音で語りやがれこんちくしょー (#゜Д゜)

と脳内監督が怒ってらっしゃったので、もう語りまちぇん(・x・)。

ふぁと そと どと みと れと しと ら で作ってみました。
あれ、よくよく見てみたらCDEFGABって全部だよ。
これじゃぁ
どと れと みと ふぁと そと らと し の音が~出な~い♪
って言ってるのと一緒だね(ゝω・)ヤッチャッタ。


さて、再びコード発掘作業に戻って…とみましたが、
相変わらず時間を費やしそうだったのでさてどうしたもんかと
音楽を聴きまくったりこんなの見つけて遊んだりすることうんうん時間。
これ、弾いちゃお検索っていうらしいですのよ奥様。
試しに作ったメロディー当てはめてみたらヒットなし。
あまりに初心者的な音運び過ぎて誰もいないの??
あ…私のみたいなインストじゃヒットしなくて当然か…。


今回、自分の頭の中にぼんやりとした正解像のような輪郭があって
その輪郭をよくよく見つめてみるとそれはどうやら
ベースのような低い音や、ドラム音的なものはちょっと違うかな~という感じなのです。

が、輪郭あえて無視してみて、ベースに手をつけてみようかなぁ~
とやってみたら、なかなかしっくりきちゃった。
…私の正解像のあまあまじゃないの…(´・ω・`)。

ベースってあんまりあちこち動く運びだとしっくりこないんですね。
っていうか、今回の曲調だから落ち着いた動きがしっくりきただけ?
ま、いいですよ。そのうちわかってくるのでしょう。


さぁ、改めてコードさんと対峙する時がやってきた。
さわやか、すっきり、ざっつ天気予報!をイメージしているので
できるだけそういう展開にしたいのだけど、と りーあえず がーんばりましょう。