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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

情報の濾過作業

2015年06月09日 18時36分47秒 | iPhoneで音楽つくる
前のプログレメタル風の曲が完成する前後くらいから新しい本を読み出したせいで、この頃インプット過剰気味…。

そう、インプット過多で、慢性アウトプット不足。
俗称、情報の便秘、表現の便秘…(;´д`)この表現ヤダー

やりたいことはもちろん、せっかくだからと形に残しておきたいこともあるけど
私という狭小 器が追いついてない。

せっかくの綺麗な色をキャンバスに使わずに
筆洗いバケツでゴジョゴジョ溶かしててもったいなーい、水も汚ーいみたいな感じ。
これいけない。これはいけません。

ということで、しばらく本を読み進めるのをやめて色々アウトプットの時間を作りましょ~。
情報の濾過 大切。
曲作りを始めるとか、情報を自分なりにまとめてみたり。



足りないものを取り込む耳コピ(音があちこち飛ぶ/遊ぶやつ)

2015年06月05日 12時57分47秒 | iPhoneで音楽つくる
耳コピ動機は基本的に
その曲が好きだからやりたいか、
研究したい部分がある、とか
あとは何かを体得できそう、
というような理由で選んできてるんですけれど、
今回の耳コピの動機は2、3番目のやつです。

今回耳コピ曲、
エマーソン、レイク&パーマー(通称EL&P)せんせーのアルバム
『Talkas(タルカス)』から「Infinite Space(conclusion)」。

この曲にはにはアレがあるのです。
アレですアレ。
音があちこち飛ぶ(遊ぶ)ヤツ!

エレキの壁にぶちあたってるときに痛感しました。
音をあちこち飛ばす(遊ばせる)能力に欠けてる!
そして
1オクターブを越えて旋律するダイナミック発想も欠けてる!

足りないものばかり数えてさ~♪
いえ、足りないものを取りに行きます。
奪取したるでこんちきしょーヽ(`Д´)ノ ムキー!
お願いです各能力サマ どーか私の頭までお引越しにいらして下ちゃい(-人-)ドーカドーカ



スケール身についてきてからの耳コピ

2015年06月02日 12時37分33秒 | iPhoneで音楽つくる
今日からEmerson, Lake & Palmer(通称EL&P)せんせーの
『Tarkus(タルカス)』の「infinite space (conclusion)」の耳コピ開始。

ザ・プログレ~な一曲だと思います。

いつも“ハヤえもん”というアプリでスピードコントロールなどを使いまくりながら
耳コピしてるんですけども、この「infinite space (conclusion)」、
以前、一度軽く耳コピしようとしてみたら、スピードコントロールで遅く再生しても
どこへ音が飛んでるのか見つけられなくて断念。

昨日恐る恐る鍵盤で探ってみたら、
音の始まりが自然に正解できた! 前はできなかったのに。
これって、少し相対音感が鍛えられてきてるのかも(о´∀`о)。

さらに
むずかしいだろうなぁ、むずかしいだろうなぁ( ̄へ ̄;、
と警戒していた不協和音のところが聞き分けられている感じ。

そして
前回作った曲がC♯メインでつくるつもりで なんだかんだで他のスケールも
ちょろちょろ使っちゃってたせいで なんとなくスケールという感覚が
身についてきてる気がします。

これが
耳コピするときに違和感のある音ならスケールにない音を、
しっくりくる音なら3度とか5度とかだったりするので

耳コピのスピードが以前に比べて格段にはやくなってる!

スケール意識しながら曲つくったの
やっぱり良いみたい。


あと、小さなことでも成長とみなす図太さきっと大事。


録音しながらエフェクト掛ける練習

2015年05月28日 22時15分16秒 | iPhoneで音楽つくる
数えてみたら 2ヶ月も~経っている(わぁ)
この曲を作り始めて以来 Happy day & night あ~ぃ!* \(´ω`)/*

だけど~本当はたぶん↓こういうのができそうな気がするんです。

ところが なぜなぜどうして

できな~いみた~いだわ~「なんで?」♪

(…こうなったら録音しながらリアルタイムでエフェクトかけていくしかない…(。・`ω・´;)ムムム)


どぅ~しよう~また延長なの?
どぅ~しよう~遅れちゃう~わ
あわてないで 急いでUPする~わ
At Music of This Frog~!


通算 何回再生したろう~
何回聞いただろう~
何回とまどったろう
あはは~ うーふっふー


編集終了の安心感による極度の高揚状態につき、「Magic of Love」(太陽とシスコムーン)の曲
にのせた記事になってしまったしてやったんだずぇ。後悔はして(略

ということで週末にはUPしたい。
あっぷあっぷしないですみますよーに(-人-)。

まんじゅう…じゃなくて データ喪失こわいわ~

2015年05月26日 12時12分12秒 | iPhoneで音楽つくる
要所要所手直ししてたら全パートで流したときにピークメーター周りまくってた(ノ∀`)アチャー。

けどほぼほぼできあがってる感じ、でようやっと安心。

ぃゃーここまで完成に近づかないと安心できないものなの…。

うん、これはきっと完成に近づくにつれて
ノート画面が急にスクロールしなくなったり、
データセーブ時の反応がちょっと止まるような遅さだったり、
18以上あったトラック数が突然5つに消えた直後にアプリが落ちたり
と、最近ちょくちょく血の気がスーッっとひく不安材料があったせいでしょぅ。

3つ目のやつは昨日起きて本気で青ざめた…(○Д○lll)。

でも、なぜかMusic Studioでそういうのがあっても ありがたいことに
アプリ立ち上げなおすと編集途中の状態はおかしくなる前のままでやり直せるので、
実際に被害を受けたことはないんですけど。

むかし懐かし どっきり大成功~♪ 的な。
いりませんっ、そういうの いりませんからっ!(´д`;)

ああ、もしかしたらこれはMusic Studioからの
「さっさと録音しないとこわいことしちゃ~うゾ♪(・ ω<)」 的な何かなの!?


あー 曲データ完成前に損失とかこわいわ~

あー データ喪失とかもこわいわ~

でも曲データ完成とかもっとこわいわ~(チラッ

ほんと思ったとおりにできた曲データの完成とかこわくて無理だわ~(チラッチラッ



BS12の「GUITAR STORIES」って番組…昨日まじめにちゃんと見てたら
マーティー先生が出てて面白かったどす。
今度からもっと意識してみてみよ~。

これが音作りといふものか(゜∀゜)!水滴論

2015年05月24日 12時48分08秒 | iPhoneで音楽つくる
ミキシング、細かいことを体得してないせいか、意外とツンのめることなく
できてる気がしまふ。。。そう、気がしているつもり。
こういうのは積もり積もって後でツケがまわってきそうな悪寒゜。(の_,の;;)。゜

でも最低限ピークメーターが回り過ぎないようにする、っていうのは守れたぜぃ(´・ω・`;)ゼーハー。

えぇ、わかってます…きっと慣れた人が聞いたら
泡吹いちゃうような仕上がりに満足してる程度なんでしょうね…

こんな状態だからか
この期におよんで一度は諦めていたことに再び手を出しちまいやした。

曲の終わり方決めてから“高いところから落ちる水滴の音”っつーのが使いたかったんですけどもね、
そんなドンピシャな都合の良い音ぁーMusic Studioの音サンプルの中にはありませんのです。

ないものは ない。

じゃなくて、
ないものは用意するか、作るしかない。

前に雨の音を録音&音データ化できた時みたいに、お風呂で水滴の一つでも落としゃーいいのでしょうけど、
できるとわかってるものをやるよりは できないかもしれないけど 出来るかもしれない方が面白そうなので
既存の音を上手いこといじってソレっぽいのを作れないかやってみやした。

したら、できた(*´艸`)。
なんだ、やってみるもんじゃまいか。
ぃゃできなかったら傷を深くするところでしたよのさ。

前から効果音とかパーカッション系の音をピッチベンドで 上げたり下げたり♪
でガラッと音色が変わるのを面白いなぁ~と思ってたんどすけどね

そこにさらにエフェクト各種を少々ふりかけてみたら
なんということでしょう
暑い日も寒い日もただゴツンというだけの無骨だったあの音が
ピちょん と響く、水滴の音になったではありませんか by ビフォーア..(略

いや聞きたいと思った風に聞こえてるだけかもしれないですけどしゃ…。
ひいき目かな…ひいき目なのかな…

でも、エフェクターの使い方少しちゃんと分かってきたおかげでなんか幅広がった気がする。

音作りを楽しんでる人たちってのはこういうのを楽しんでたんだなぁ。
あいや、それともお椀逆さにしてパッカパッカならして馬のヒヅメ的な方が主流なの…?
ようわからん。
でもそういうのも楽しそうよネー。

ちょっと水滴関連で見つけた面白い(というか目からウロコな)ページを発見。
水琴窟師 田村ひかるさんのサイト
http://www2.tokai.or.jp/hikaru/index.html


こちらのページ

水琴窟のしずくの落ち方と音の関係についてのどえらい学術的なことをされてる方のようなんですけどね。
このタモリ倶楽部のような 放送大学のような空気漂わせる記事ネタ、…好きです。

え! 和音!? あの音は水面にぶつかる音ではなかった!?

みたいな。無駄に煽ってみたった~。

置き型水琴窟のページの下のほうにあるお風呂で実験できるやつ。
あとでやってみよう。
昨日はお風呂お湯出なくてそれどころじゃなかったんだぼん。

エフェクトのエフェクト(効果)少しぐらい出じだい゛

2015年05月22日 21時18分01秒 | iPhoneで音楽つくる
えへくと えへくと。えへへへへ。
ミキシングのお勉強。

各トラックのレベルメーター
 ピークインジケーターが点灯しないようにしましょう。
 点灯すると音割れやノイズ発生のおそれあり。

押せよ、引けよ、
 みんなが出ずっぱりはうるさいのでどの音を出したいかよく考えれ。

定位(パン)
 ベースやバスドラみたいな土台の音はセンター配置が主流。

低域
 バスドラとベースの低域をそれぞれ聞かせるために重心をずらし
 周波数ピークをずらせ、…ですと!? じ、重心ってなんぞ…?

ドラム
 パートごとに編集しなさいと。そうくるだろうと薄々感じてました…。
 打ち込みはドライだからリバーブを薄掛けしてやんのよ、と。

イコライザー(もともとequalize = 均一化)
 なるたけカット目的でお使いなさいと。
 ていうか使わないで済むようにしんさいよ、と。
 やれるんなら応用手段もあるけどね、と。

コンプレッサー(Compressor = 圧縮機)
 ムラを抑えて音を聞きやすくできますし、
 リバーブとは違うアンビエンス感もつくれますよ、と。

 コンプレッサーを使えば音量が小さくなってしまうので、
 圧縮した後は音量をアウトプットゲインとかでtoo many gainにならない程度に調整。

リバーブ(reverberation = 残響)
 リバーブ音自体をイコライザーやコンプレッサーなど使って加工できますよ、か。

エフェクトはエフェクト指定画面での挿入順に合わせて
ふつう上から下へ順番にエフェクトがかかりますと。

海苔のDTM生活さん http://homepage2.nifty.com/nori-no_dtm-seikatsu/index.htm
こちらを参考に私フィルターを通したらざっとこんな感じになってしまいましたが…。
いや、これ意識してちゃんとやるのすっごく大変なことでねぃかぃ?
出来る限りでがんばってみたいけど、なんと言いましょう、
大組織で上の人が社員と全部署の特徴覚えててきぱき効果的にやるのと
おんなじ難しさっていうか…、あ、やりがいと言うべきですのね、ここは。

ぐふぉー

ドラム打ち込みやすさ パッド>鍵盤

2015年05月18日 21時39分07秒 | iPhoneで音楽つくる
不協和音の波乗り越えましたヽ(゜∀゜)ノ。
最後の砦(?)、ドラム到着。

今回の作曲で比較的はじめの方に入れてみようと挑戦して
 わ、リズムに引きずられてしまう、こりゃだめだ、
と一時撤退してたのがやっと戻ってこられました。

ドラムと対峙してみてわかりました。
鍵盤の代わりにドラムパッドで打ち込んでみること、
なんて楽。楽。楽。楽!

使っている鍵盤がミニミニ鍵盤と謳われるGZ-5(32鍵)と
micro KOLGさん(37鍵)というどちらも短い鍵盤なので
打ち込むときはオクターブ切替ボタンを使って、キック、ハイハット、シンバル~とか、
順番に打ち終えていけばできるのですよね。順番に打つならば。

で、コツコツ打っていって…
あ、ここはキックないほうがいいかも?
ってとこを気付いたら直し直し…
ってやるのだって普通に良いのだとは思いますた。

でもどうせだったら思った通りのタイミングでキックもシンバルもポポポポーン!
と打てた方がなんか楽っていうか、
リアルタイムで入力する楽しみがあって良いよネ!
というのをですね、
Music Studioのドラムパッドという機能があることを思い出しましたので試してみたら正解。

Music Studioのドラムパッドは画面上に最大で 61個(以上?)で
用意された音があるだけ全部配置できるみたいなので(実は増やせるということを
今週まで気付かなかった…orz)↓使いそうな音だけ好きなところに配置。

というか…そもそもどのシンバルが何種類あるのか、とかそういうのって
鍵盤上だと必ずしも同類の音がそばに集まってるわけでもないから、
こういう風に並べて初めて「あ、4種類もあったんだ」なんて気付きました…。
あの鍵盤上の中途半端に並べてあるよなないよな並べ方は何を基準にしてるんだろ…?

この配置もどこに何置くと使いやすいかなぁ、と悩んだ結果、

 よく使うキックは端っこ。
 感覚的に実際のドラムに似せて上部はシンバル系、左にはハイハット系、
 下部は頻度の少ない音とかをだいたい配置。
 同じ類のタムやらシンバルやらは連続して音階っぽく鳴らせる様に配置すると
 指でなぞるだけで高速打ちができるっ(*´∀`人)ワァってことに気付いてちょっと喜ぶ。

数少な目にシンプルなドラムでいく方がいいのか、
数多目で色んな音違いを楽しむドラムでいくのか、
散々悩んで試してみた結果、後者にすることにしました。
だって太鼓にも音程があると楽しいですもんー。

さて…時間掛かりすぎた気がするので、ドラムは今週で打ち終わりにしてい(希望)。


余談。先日家の中の太陽とシスコムーンCD類大捜索の結果ビデオのみ発見。
CD間違って捨てられちゃったんじゃ?疑惑。ショックでほぼ全て新品買い直し。

remixとかかっちょ良くて好きだったし
なにより、当時はできなかった音源いじりが今はアプリの普及で色々出来る!

これはもぅ楽曲分析の楽しみがまだまだあるってことですよ~
…いや全然そういう技量とか持ち合わせてないのでございますけど。


不協和音とボイシングは密で離れられない関係(長文)

2015年05月11日 19時14分08秒 | iPhoneで音楽つくる
やりたいことを達成するにぁどうしたらいいのか、
と不協和音の扱い方を調べ続ける毎日…

はじめは素手で土壌を掘れていたのが、
しだいに小さいスコップが必要になり、
いつのまにか大き目のシャベルが必要に…
と掘れば掘るほど地質が硬くなっていく不協和音土壌。

色々感じていたことが繋がって見えるようになってきてるせいで
面白いんす。とっても面白くなってきてるんす。

でもこのままじゃどろぬまに足をすくわれちまいそうぢゃぁ~<(@Д@;)>ダァァ!!!

いいとこで一旦引き返すことにしますた。

とりあえず、不協和音をうまく扱うのには“ ボイシング ”が大事らしいということ。


ボイシングってなんだいね?
ボイスっていうから歌う系に関わってくるなにかですかいね?

↑コレ 初心者によくありがちな勘違いみたいで、見事にひっかかったyo!\(^o^)/。

ボイシングとは私なりの解釈で説明してみますと

“ 例えばCコードだったら
 ドミソ(ミソド、ソドミ でもOK) の3つ音を弾くときに
 ピアノだったら鍵盤上沢山あるどこのドと ミと ソの音を使うか、
 という位置配置(構成音)のこと ”

もっと噛み砕いてみるなら
“ その和音、鍵盤のここの位置の音使って出しますよ ”みたいな(暴論でしょうか…?)

…これ読んで下さってる方に伝えられているのか、そもそも間違ってないか不安デスlω・`)
けれど本題はここからなのでもちっと続けてみます…

このボイシング
1オクターブ以内で狭くて済むものをクローズド ボイシング
1オクターブ以上に幅広く渡るものをオープン ボイシング と分類できるそう。


で、ここからが私にとって大事なとこでした。
クローズドボイシングで不協和音をすると“The 不協和音”な雰囲気UP!
一方、オープンボイシングで不協和音したときには
澄んだ音に聞こえてくる不思議現象が起こり得る
  らしいってこと。

島村楽器公式ブログさん
↑これの実証動画紹介というか、一番上の動画(ピアノ鍵盤を上から映してるやつです)。
はじめのほう、左手と右手とが1オクターブ以上離れているからか
そんなにあまりぶつかってるように聞こえないです(ハイ私には、ですが…)。
Erik Satie - Gymnopédie No.1

このサティの「ジムノペディ」って曲はどうやら♯を2つつけて音階辿ると似た音になったので、
私の大事なカンペサイトを確認したところD(ニ長調)かBm(ロ短調)なんだと思います(あってます?)。

一応、不協和音は「長2度・短2度・長7度・短7度」という前提でなんとなく捉えてみます。
 なんか4度を(ド基点で言ったらファ。レ基点で言ったらソ)を不協和音と考えましょうという説明も
 あったんですけど、今はまだ自分の理解度不測なのでとりあえず保留に…。

オープン~の分かりやすいとこで、
 0:21のとこ(左手はソ、右手はファ♯。ソの♭と言うべき?)
 0:55のとこ(左手はレ、右手はミ)
反対にクローズド~は
 1:01のとこ(左手はド・ミ・ラ、右手はレ)。
これはやや狭い範囲内でドとレとミが弾かれているからか濁り度があがってました。
*島村楽器公式ブログさんでは「耳コピしにくいハーモニー(maj7thの例)」の事例として
 こちらの動画を使用されてますので、今回は着眼点がちょっと違ったので改めて動画貼りました。


…なんて勝手に思い込んでみてるんですけど、実際どうなんでしょう、
ほんとにあってるのかなぁこれ…lω・`)。
度のこともうちょっと自信もって分かるようにならないとだめだなぁ。


本当は不協和音を取り上げるなら
何の音が音の基準となって、振動数(ヘルツ)がいくつなのを倍にしていったら、とか
平均律とか純正律とかピタゴラス音律etc.とあれこれ考慮できてるほうが良いのですね、
ってことに気付いたのでアリマスが…自分にはまだちょっと難しいデアリマス…。


それなのに、頭の中は余計なことが疑問に思えてくる始末…。
というのも、
…てことはですよ、ビブラートみたいなある音の前後を微妙に行き来するような音は
1度分上下してないにしても耳で聞いている範囲で分かる程度には振動数が変化しているのだから
もし同じタイミングで鳴っている音があったらば そのビブラートをきっかけに
多少なりとも不協和音になっている…ってこと?

かつ、それがクローズドボイシング(1オクターブ内での密集配分)だったら
その不“響”和音とされる音になる確率は高い…ってことなのかな…?
なんだかビブラートの扱いってめっちゃこえぇ

…と勝手に思い込んでいたら先週面白そうでつい買っちゃった
『吉松 隆の 調性で読み解くクラシック』 という本にヒントがいっぱい。

誤解を恐れず(ガクガク ブルブル)簡単に言ってしまうなら


今の時代のひとたちが聞きなれた音の決まり(平均律)は
「 『すべての音が微妙に(平均して)ずれている」』状態 」
らしいので、

「 システムとして『調』をあつかうときはきわめて便利だが、実際に『音楽』として聴いたときには、
 『自然できれいな響き』とか『調和するハーモニー』を微妙に犠牲にしているわけだ  」
ってことは、ビブラートの微妙なあたりはずれのスレスレしてる感じが
かえって良い刺激になっている、ってことなのでしょうか…?

   *「」内はともに『吉松 隆の 調性で読み解くクラシック』p104より引用
     著:吉松隆 発行:ヤマハミュージックメディア 出版年:2014.10

ヒントがいっぱいどころかこの本ポケット教養シリーズなんて名前のくせして
書いてあることのレベルが深すぎてびっくり。というか、これって

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことを~(以下略)by井上ひさし

の実践じゃないっすかコレ。吉松隆先生やっぱりすげぇお人。
作曲してる人なら楽しく読めそうなので
こちらのサイトも↓もついでにご紹介。
吉松 隆 交響曲工房さん

余談ですけれど、民謡はビブラートを使わない(ノン・ビブラート)んですって。
これ昨日上の本読んで知りましたですよ。
ちなみに、太陽とシスコムーンにも民謡のうたい手がおりましてですね。
今更ながら特徴ある歌い方に妙に納得…。16年経って今更よ…。

ブルガリアン・ポリフォニーもそうだって記事見つけたけどこれはまだ不安。
ブルガリアン・ボイス聞きたい方への個人的なお勧め曲は
「最先と最後(いやさきといやはて)」。
完全に声だけでの構成曲で、荘厳、壮大、叙情的な良曲です。
ゼノギアスって昔のゲームのエンディングの一環で流れるネタバレ曲なので、
そこのところお気をつけてお聞きくださいませ。


調べてるうちに出てきた“セクションの書法”とか読んでみたけど今の私にはむりぽ…
これはあれだ、セクションの書法が私を呼んでいないのダ。
嗚呼聞こえマス 聞こえマス
セクションの書法「ウゴゴ… 今はまだその時期ではない 」
はい、さようでございますね、また良い時期にお会いしましょう
それまでしばらくの間さようならっ



あ゛ー今日書いたこと後で色々分かるようになってから読み直したら
何うそ言っとんじゃ、ってとこばっかりなのかもなー…

合ってるかどうかも分からないこんな駄文に長々とお付き合い下さいまして
本日はほんっとにありがとございました<(_ _)>

鍵盤げんこつ叩きの正式名称、略してペンデレのトンクラ(密集音群)

2015年05月08日 21時30分49秒 | iPhoneで音楽つくる
現在作曲中のやつ、最後の最後の盛り上がりに不協和音をうまいこと使いたくて、不協和音を猛調べ中。
一番最後の3つのコードをどうにか思った通りの音の感触にしたい~~~
と、本やらネットやら漁っていたら別のことをついでに発見。

以前の記事で、鍵盤をげんこつで叩く弾き方に立派な奏法としての名称があったことが分かりました。

「トーンクラスター(密集音群)」って言うのですと。

何やら調べていくと、1960年代で最前衛だったペンデレツキさんて方(ご存命の白髭おじいさま)。

ヤンデレさんではありません。ツンデレさんでもありません。
ペンデレツキさんでございます。

その方の曲がとってもイイ感じらしいと。はい、実際とてもいい感じでした!


本当はすごく良いと思った曲があったんですけれど、いくつか聞いているうちに
どれだかわからなくなっちゃったので
今回はその動画紹介はやむなく割愛…。
代わりに、結構センスのよいタイミングの演出にちょっとひいた(失礼)こちらを。
Penderecki : St. Luke's Passion (Highlights) - Antoni Wit*



このトーン クラスター、燃えたぎる熱き握り拳はもちろんのこと、
ひじとか色々なものを使って弾くことも多く、
昔は「2度の和音の集合」 として捉えられていたそうで。
その後「特定の音名からまた違う音名までを(記譜上で)塗りつぶす」的な感じでも
使われているようです。

それにしてもこの分野。
比較的ニッチな分野と思いきや、どの曲も濃ゆ~くて面白くてめったんこ奥が深い…。
あんまりに奥が深くて楽しいので深入りしないようにしないと曲完成が…

ということで、歌でトーンクラスターする使い方もあれば、ピアノで使う曲もあり、
弦楽器でやる曲もあります、
それでは聞いてください、お気にのバルトーク先生から

「弦楽四重奏曲第4番 第5楽章」



昔やってた水戸黄門のCM明けの「でゅわ~~ん」ていうジングル? もこのトーンクラスターだ、
という指摘を見つけて思わず( ゜艸゜)・;'.、ブッ!
で、猛烈に聞きなおしたくなったのでこちらも
それでは聞いてください、水戸黄門のCM明けのアレ。

水戸黄門歴代アイキャッチ

水戸黄門、時代劇と思ったらスッゴイ前衛的☆

効果音(プリセット)の最大効果を狙えるところ

2015年05月05日 20時35分46秒 | iPhoneで音楽つくる
なんとなく、プリセットの効果音を入れると急にダサく感じると思っていたふしがあったので
はじめは使うつもりなかったんですんけれども、ためしに今作っている曲の最中に鳴らしてみたら
あれ、なかなか使えるかも? ってことで3種ほど要所で入れてました(ΦωΦ)フフフ…。

で、今日ほぼ通しで曲を流しながらなんとなく効果音を鍵盤で押してたら

なんということでしょう。

Music Studioに入っているプリセット効果音の全種類が
違和感なく入れ込めたのでございます。やだウケルー(´艸`)

といっても全部入れたらそれはえらいこっちゃです。

全部入れなくたって十分えらいこっちゃです。

効果音 入れ損ねれば 曲半壊。


ってことで、間違えたら破壊力高そうな以下の皆様

 スタンディングオベーション的な拍手(ピューっ、うぉーてやつ) と
 きらきらきら~なやつ(楽器名失念、ツリーチャイム?) と
 ごーんって荘厳そうな音 

の3種の効果音を 自分なりに“ 適所 ”と思うところに置いてみました。

かつ、
万一 ほかの人が聞いても曲印象の修正が可能そうなところ、
つまり

 “ 失敗しても今聞いたことを忘れ去ってくれそうなところ! ”

ですっ!(やだこのヒトやりかたずっこい(´・ω・`))


さらに言い換えると、直後にガラッと印象が変わるところです。

さて…あんまり誰かのお役に立てそうもないことをのたまってしまった自信があるので、
お口直しにひとのお役に立ちそうなサイトをひとつ…。

私家版 楽器事典
http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/gakki_map.html

楽器をちっこい絵で検索できるようにしてくれてる努力にちょっと感動。


お口すっきりされました? お口すっきりできましたでしょ?
もっかい汚れるかもしれまへんごめんなはい。

くだらないことだけ書いてたらおこられてまうからちゃんとしたことも。
効果音がちゃんと効果を発揮してくれるところ、というの。

たぶん、その音だけを大事に、一発だけ入れる、連発乱発しない、
前後にちょっと足りない音的飢餓感が感じられるところ、
…とかなんじゃにゃーいかにゃーと 感じました。

ちなみに、今回入れてる効果音3種は“ 最適所 ”ではなく“適所”でアリマス。


さぁ全部の効果音に難なく対応できる曲をつくりたいそんなアナタっ!
プログレ系作曲おすすめっm9( ・`ω・´)(すっごい逆説的)


よし、今日は我慢して2時間しか太陽とシスコムーン聞かなかったぞ~。

輪唱(カノン)時の歪み音域かぶりはダメよ~ダメダm(略/太陽とシスコムーン…

2015年05月04日 23時27分00秒 | iPhoneで音楽つくる
輪唱(歌なしで作ってるのでたぶんカノンと言った方がしっくりくる?)っぽいとこ作ってる時に気付きました。

オーバードライブ(ギター)音とパワーコード(ギター)音を輪唱みたいに重ねたら
うるさい、うるさい。
強い音がダブルでシャーシャービャンビャンやるのは耳にお悪うございます。

んー困ったぞう。
ギターにこだわらないで別の似合う音に変えようか、あいや待てよ。
今こそエフェクトを掛ける必然性ってやつがあるのかも?

やだ、エフェクト掛ける必要が出てきただなんて、ちょっとカッコいい(*´艸`)。

EQとかハイパス、ローパスフィルターとか、MIDI検定本読んで仕組みちょっとだけは覚えた。

でも、それだけじゃなくてどうやら音域の問題ってやつが関係してそうだったので、
私が唯一持っている、何年間も眺めてただけだった作曲の本
『思い通とおりに作曲ができる』(著者:川村ケンさん)を開いて確認。

あったあった「ごちゃごちゃしたサウンド」「音がぶつかる」といった表現。

エレキみたいに歪んだ音が複数同時に鳴っているとやっぱりうるさいのね…。
ユニゾンなら大丈夫かもしれないけど、輪唱みたいにずれてるところに
似た歪み音を鳴らして聞き応えがあるようにするにはちょっとテクニックがいるのかな…。
あったとしても今の自分にはそういう技術も知識もないし、ここは素直に退いておこぅ。
(でも、ちょっーとだけエフェクトで対応できないか探ってみておこう)

3つの音で輪唱してるから…ということは
クリーンな音×2、歪み音×1でなら大丈夫なのかな。

歪み音を何番目に輪唱させるかでもだいぶ印象ちがうっぽいし…。

異音質(っていうのか)で輪唱やるのってなかなかバランス必要になったりして
結構むつかしいことなんですのね。

参考に大 EL&P先生の『Brain Salad Surgery』(邦題:『恐怖の頭脳改革』)を初めてちゃんと聞いてみますた
(3ヶ月くらい前に「Karn Evil 9(邦題:悪の経典)」だけ聞いたときの印象はあんまり…でした)
なんでしょう、前に聞いたときとは違って面白い曲に聞こえる…。
3ヶ月ぽっち寝かせただけだのに。私の耳と頭もちょっとは変化してるのかな…?

それはいいとして、大 EL&P先生のこのアルバムも歪んだ音が2つあるときもあるけど、音がぶつかってはいないのですね。
歪んだ音が2つでぶつかっていない理由は
ややクリーンめで、高い音なのに 角が丸い感じ がするからなのかなぁ…。
低い音で歪みが2つ重なってるとこはなかった(気がする)ので、
低い歪み音でユニゾンしてない(セパレートしてる)のは避けるのが賢明なのかな。

あとはケンさんの本に書いてあったようにお互いの音の隙間で鳴らしてるならまた話は別なんだろうけれど。


で、まったく別の話なのですが

昨晩、とってもショックなことがございました。

録画していた音楽番組で、昔(1999年)のセールスランキングをやっていたらそこに
太陽とシスコムーンの「月と太陽」が。

当時、初めてはまり全CD買ったアイドル(というには逸脱してる気も…)だったんですけれども、

この曲だけはどうもぴんとこなくて(2枚目の「ガタメキラ」からファンになったもんで)。

それが『恐怖の頭脳改革』よろしく15年以上経ってすっごくかっこよく聞こえてきて、

わぁ、なんだよ、いい曲だったんじゃないの、と久しぶりに太陽とシスコムーンについて調べて…

え、ナニそれ、

再結成ライブ? 再結成ライブDVD? 期間限定ブログ? トークライブ? 

え、ちょっと…

  ちょっと…

知らないうちに盛り上がって、知らないうちに終わっている…

ああもうだめだ、もう立ち直れない、ああもうだめだ
∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゜・* もうどうにでもナ~レ~

とそこから太陽とシスコムーン再生止まらず。横になってからも頭ぱーんしてて眠れず。

私の中で昨年10月から始まった EL&P (というか『タルカス』)ブーム、
今年3月に始まった プログレ・メタル (というかドリームシアター)ブーム、
15年ちょっとまわって立ち上がってきた 太陽とシスコムーン ブーム。

つんく♂先生と各曲アレンジャーの皆様、聞いていて楽しい良い曲をありがとうごじゃいます。

remixとインストとカップリング曲ちゃんと聞くためにCDどこいっちゃったか探し出さなきゃ。
再結成ライブDVD買わなきゃ。
あと、今の曲作り終えるまでは太シス熱が膨張しないように気をつけないと…。

と思ってたらさっそくだめだったー
太陽とシスコムーン聞いてたら丸一日潰れてしもたー(ノ∀`)
明日は太シス禁止…。

必殺!鍵盤げんこつ叩き~ (と輪唱&ゲネラルパウゼも)

2015年05月02日 15時51分56秒 | iPhoneで音楽つくる
五月になっちまっただよ。
“ドリームシアターに感化されて(主に)C#で作るプログレメタル風かえるの歌”
の作曲をはじめてもう1ヶ月以上経っちまっただよ。

でもいいんだぼん。
だって難敵ギターの壁、どうにかよじ登れてやれてるもんさ(+・`ω・´)bキリッ。

さぞぐんと実力もついてきてることでしょうさ…
なんて言うとすぐに断崖絶壁が迫ってきたりしてー(°_°)

でも音入れが確実に楽しくなってきてるところをみると、きっと今回最大の山は越えたのでしょ~。
谷も山も越えてやったんだずぇ。ヘッヘッヘ。

最近各パート音入れ(ドラム除く)を平行にしながら
色々思いついちゃったもの↓ をバンバン放り込んでいってます。


 ・かえるの歌っつったら輪唱でしょ
 (歌ないけど。カノンと言うほうが正確?)

 ・ゲネラルパウゼ(全休止)ってかっちょ良いよネっ
 (大 伊福部昭先生の「リトミカ・オスティナータ」で覚えた)

 ・げんこつで鍵盤叩いてみたらあらイイ感じ
 (上原ひろみ先生がやってたの かっちょよかったの( ´・ω・)ノシ ビャーン♪ ビャーン♪)

ヘッヘッヘ。
初心者には“自滅”の文字がチラチラしそうな危険なかほり満載の技だずぇ~。

自滅せんぜよ。自滅なんかしてたまるかいってんだー。

こちとら「わ~いいなぁ~カッコいいなぁ」って思い続けてた時間だけはタップリとっとんじゃっ!

曲作りはまだ始めて2作目の約3ヶ月目のぺーぺーのピープーだけど
「カッコいいなぁ~」の想いストックだって伊達じゃないんだずぇ、ってこと証明してやるんじゃっ!

…などと初心者が申しております息巻いております。

ぼっこぼこな結果だったその時にはどなたさまかわたすの骨をどうか拾っ(略

GWでも作曲ペースが変わらないわたしは
ダ メ~人間~♪ damage is pain~♪

ベースがbass/base(低音/基本)してないのが悪いんだ

2015年04月26日 16時39分21秒 | iPhoneで音楽つくる
作曲がエレキギターの壁にどん詰まったので、致し方なく反省でもしてみようか、と
先に打ち込んでいたベース相当の音を今いち度見聞きし直してみましたら、
最初はちゃんとベースっぽく低い音で、ちょろちょろ動いたりもせずに
縁の下の力持ち的な音振る舞いでしたのに、あるところから、

それぁどっちかといったらギターさんに譲ってあげたい音の高さ(と動き)じゃありませんかにー??

という、ベースさんらしからぬ、前に出てきちゃいました感満載の動きをしておられたので
改めてベースさんに低音(Bass)としてしっくりくる位置に移って頂きました。


したらば なんてこったいよ、
グンとエレキギター音が入れやすくなったじゃアーリませんか( ゜д゜)!

へぇぇぇ…


今回のこと、
元々キーボード発端で思いついて、ノートに打ち込んでいた低音を
一部そのままベースに振り分けたことで、
実はそれよりもベース音としては更に低音を必要としていたのに、
間違えて上の方の音をさらって行っちゃった、というのが

エレキ音入れが進めにくかった一つの原因だったのかも。


…てことは、なにさ、もしかして
作曲時キーボード発想で出てくる低音と ベース向きの低音は違うってことなのか?
たまたま今回そうなってしまっただけなのか、
私の発想だとそうなりやすい癖でもあるのか、
はたまた一般的にもそういう傾向があったりするのか…

次ベースと鍵盤使う曲作るときに、低音がどうやって定着するか気にしとこっと。


それはそうと
ベースの語源って “基本、土台、基礎” ではなくて “低音” なんで御座いますってよ奥様、
わたくしつい先日それに気付いて軽くショック…。

でもって、ベースBass(低音)ってやっぱりbase(土台)担ってるよなー、
という感覚もどだい消えないから紛らわしっ。

でも、これでやっと少しエレキフレーズを楽しめるようになった~ε-(´∀` )
…のかな?

エレキの壁にぶつかって、演奏像を掴む、で?

2015年04月23日 12時22分41秒 | iPhoneで音楽つくる
壁 、到 来 !(ずどーん)

ベースっぽい音振りをほぼ終えて、

次は強敵エレキギターに挑みかかりましたさ。

オーヴァードライブって歪んだ音のギター音、かっちょいいね。
パワーコードってギター音、知っとるぞ、あれだしょ、
1度と5度の2つだけで弾く強いやつ。

君たちとってもエレキっ!(σ´∀`)σ



よし、最初のとこはたいして難しくない
し、問題なく打ち込めたけど…
音入れてもしっくりこないし…
なんか進まない…
なんで進まない…?

頭の中のイメージが手先までおろせない感じ…

これは…これは…ムムムムム{((°_°))}


あぁこらまずい、頭ん中がメタル!ロック!パーンクっ(゜∀゜)


ということで…エレキギターの音入れがうまく運べるようなヒントは何かないかとあれこれ調べてみてたら
なんとなく描いていたエレキギター演奏像の正体が掴めてきた…

その正体にも幾つかありそうな気がするけれど、そのうちの一つは
早弾き。

もう一つは名前があるのかわからないけど、
スケールみたいなやつで、一定の度数を踏みながら
オクターブレベルで移動する弾き方(←感覚的過ぎる表現で伝えられてなさそうな…)。

さらにもう一つ、これは名前がありました。
クロマティックスケール。半音ごとに上がってく(12音を順番に上がってく)半音階というやつ。
有名な例えで“テケテケ テケテケ~”ってやつなんですけど…うーん言葉足らず?

一応ボンヤリとしていたエレキ像が分かったのは良いことでございます。
私、おめでとうございます。

はい、で、
どうするんですよ…
どうするんですよー。・゜・(ノД`)・゜・。

仕方ない、原始的に紙とペンでやりたい音の波でも描いたりしてみてようかな…


壁めーどんどんどどんとそびえ立ちやがって~
そのうちみんなまとめて壁どんしてやるっ おぼえとけぇ~。

悔しいからコッソリ冷やし中華始めましたギターの練習始めました。

この間、エレクトリックアコースティックギターをmicroKOLGに繋いで
説明書見ながら外部入力で音を取り込めないもんかと思って
半日掛けて できなかったのは ひ・み・つ ♪