


1月18日に撮った野鳥の続き、アオジです。
移築民家の裏にせせらぎがあります。シジュウカラやヤマガラに混じり、アオジが何羽も木々の枝から枝へ、枝から地面へ、
また民家の藁葺き屋根へと、えさ探しでさかんに行き交っていました。
しかし、優しい目をしています。。






アオジ ウィキペディア(Wikipedia)より。
ロシア西部からオホーツク海沿岸南部、南千島、中国北東部と中国南西部で繁殖し、冬季は台湾、中国南部からネパール方面に渡り越冬する。
日本では、本州中部以北に留鳥として生息し繁殖する。冬季は南方や平地に移動する個体も多い(漂鳥)。北海道には夏鳥として渡来し、本州中部以西には、冬鳥として渡来する。
全長約16cm。名前に青とあるが、体色に青色は見られない。雄は頭から背が灰黄緑色で、眼先は黒く嘴は褐色である。体の下面は淡黄色で、胸と脇に黒褐色の縦斑がある。雌は雄よりも淡色である。
繁殖期は山地の明るい林内に生息する。繁殖期はつがいで生活し、縄張りを持つ。非繁殖期は小さな群れをつくり、平地から低山の藪や竹林、潅木の茂み、アシ原などに生息しているが、公園や人家の庭に現れることもある。
地上や低木の枝の上にイネ科の植物の茎等で椀状の巣を作り、5-7月に1回に4-5個の卵を産む。抱卵期間は13-14日で、雛は孵化してから12-13日で巣立つ。
ゆっくりとしたテンポで「チョッピーチョ、ピー、チリリ」とさえずる。地鳴きは「ヂッ」と強く鳴く。
と、あります。
カメラ CANON EOS5Dmark2
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ



アオジ3枚目が特にシャープに写っていますね。色もきれいですね。Y師池すごいですね。
被写体を浮き上がらせたほうが良かったですね。
保護色っぽくて岩の表面模様に紛れてしまいました。
Y師池すごいですよ!今度行きますか。。
Y師池もなかなか良い感じのところでしたよ!