

同じ科ですから当然ですが、しかしまあ良く似ています。黄色い嘴と少し大きめの体、長めの尾で区別がつきますが。何れも梢の高い
ところに居るので、新緑の影に隠れてその姿がなかなか見つかりません。チラッと黄色い嘴を認めることが出来たら、良し。としなけれ
ばなりません。シメさん、まだ居ますね。ツグミと同じく、一番最後まで残っている口のようです。
イカルです。

Av 5.6 Tv 1/2000 ISO 320
シメさん。

Av 5.6 Tv 1/2000 ISO 400
イカル。

Av 5.6 Tv 1/2000 ISO 250
シメ。

Av 5.6 Tv 1/2000 ISO 1000
朝早く、葦原からオオヨシキリの声が聞こえてきました。第一陣が訪れたようです。
また、ひばりの囀りや、キビタキの声も付近から聞こえてきます。
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2010.05.02


葉が多いから鳴き声だけが頼りになりますね。
姿を見つけても、葉が邪魔をしてなかなか上手く撮れません。トホホ・・・
キビやオオルリの美しい鳴き声が聞こえる季節になりましたね。なんとかいい写真を撮りたいものですね。市原にコイカルが来ているそうですよ。房総でもイカルの類見れるんですねえ♪
姿や声を聞くだけではなく、少しでも良い写真を撮りたいとの欲が湧いてきますよね。
コイカルですか!撮ってみたいですね。。
イカルとコイカル、一緒に撮れれば最高ですが
時期的にちょっと難しいでしょうか・・・
いずれもまだ叶っていません。
オオヨシキリが訪れましたか、また騒がしくなりますね。
鳥見には厳しい時節になりましたが、
そんな中で見つけたときの喜びは一入ですね。
オオヨシキリさん、騒がしくなりそうですね!