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土曜日早朝に訪れた岬、特別珍しいものは見つけられませんでしたが、限られた時期にしか見られない旅鳥が、多くの種類羽を休めていました。
オオセグロがぱらぱら混じるウミネコの群の近くで、一羽のコサギが突然フットワーク良く動き回ったりしています。
良く見ていると、時々浅瀬を跳ねる小魚を狙っているんですね・・・
何度も何度も漁に勤しんで、そして最終的に小魚をゲット！
そういうわけで一連の写真、同一のコサギですが、時間も場所も少しずつずれています。
マニュアルではなく、絞り優先（開放）で撮っていますので、そのため少し露出に変化が現われています。
Av優先 (開放f5.6) 以下同
コサギの目先の空中を小魚が跳ね飛んでいます（画面中央辺り）。見えるでしょうか。。
小魚を捕まえたらゆっくり水のないところへ移動。勢い余って（？）一緒にアオサもくわえ込んでいますね。
常時ＡＩサーボで撮りました。今までの７Ｄですとシビアな場面ではワンショットに切り替えていたようなものでも、１ＤＸではだいぶ歩留まり良くなった感じです。
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カメラ CANON EOS1DX
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅲ
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2012.08.25
左向いて飛び跳ねていますね
水に魚の影らしきものも映っていますね
画像くっきり 素晴らしいです
マーク３で 朱鷺の撮影をしました
AIサーボの自動ピントでおかけ あとでデーター確認しましたら
遠すぎたのか イマイチでした
マーク２よりは 優れていますが．．．
ＡＩサーボ、私のにも似たような機能があるらしいのですが、うまく使えません（泣）
今度教えてくださ～い。
私もそろそろ今のX2を卒業ですね
遠くのものを望遠で狙うとなんかポヤンとしているなぁと思うことあります。
大気の状態など季節に影響受けるのかも知れませんね。。
万能と言うわけではもちろんありませんが、今まで使った７Ｄより確実に良くなっていることを実感できます。
その７Ｄも、過去鳥撮りに使った４０Ｄや５Ｄ２、そして今手元にある６０Ｄよりすぐれているとは思っていましたが。
あと、今はまだレンズが限られますが、ＲＡＷで撮られているなら、デジタルレンズオプティマイザを活用されると良いです。
ピントに芯が出る感じで、絞り過ぎても解析現象は一発で解消します。
５Ｄ３、とても優れたカメラだと思いますが、動きものに限定した場合、やはり１ＤＸは頼りになります（＝撮っていて楽です）。
またα６５にも恐らく同様の機能搭載されている筈です。
私は、撮る方のセンスでは何等自慢できるところはありませんが、
使い方に関してはある程度説明出切ると思います（オタクかも）。
メーカーが異なるので、もし取説があれば次回お持ちください。
うんちく垂れますので・・・（笑）
・・・とか言っておきながら、７Ｄは相当シャッター押していた筈（メーカー目安の１５万回は軽く越えていたと思います）なのに、何等不具合はありませんでしたが。
シャッターのタイムラグも短いので、普通のカメラでは無理っぽい閃光なども連写で写せたりすると思います。
Ｘ２で綺麗な写真を残されているから十分だとは思いますが、
でも現行のカメラを買われたら、恐らくその性能差にビックリされる筈ですよ！
ナイスな場面ですねぇ～＼(^o^)／
くわえた鳥がスゴスゴと浅瀬に向かう顔が、ややお疲れ気味に見えるのは私だけでしょうか？
サギはじっとしている姿をみているだけだと面白くありませんが、
時々こうやってユーモラスなダンスを披露してくれるんですよ（笑）
これ、漸く捕まえたんですよ。だからちょっとお疲れなのかも知れませんね。。
どうもありがとうございました。
またスリムで羨ましいです。＾±＾ノ
ほんでもって・・・。
最後に魚をくわえてますね。＾±＾
野鳥もじっとしているところばかりでなく、
走ったり羽ばたいている姿を見るのも面白いと思いますょ。
やがて旅鳥たちが去ると、夏鳥と入れ替わるように冬鳥たちが訪れ増す…
どうもありがとうございました。