夢は夜ひらく

お昼を食べたら眠ってしまった。

時間がもったいないと思いつつ、地面に沈んでしまった。

仕事の夢を見たよ。

同じ絵を何度も直していた。

目を覚ましたら、憑き物がとれたように軽い。

ここから一日をスタートしたいぐらいだ。

寝覚ましに夕方の散歩して、夕飯を食べて、
家に帰ってラジオをつける。

独身の頃はここから仕事がスタートだった。


ジブリの仕事でスタジオに通うようになった辺りから、完全に昼型の暮らしが定着。

ジブリは健康管理が徹底したいた。

太陽の下のハイビスカスの花を観られるのはオマケのような事だけど、おかげさまでサラリーマンにもなれた。


しかし時々しーんとした夜の、ラジオの音が恋しい。


この時間に元気でいられるのも久し振りだからな。


寝るのがもったいない。


夢は夜ひら～く～🎵




今日も来ていただいて、ありがとうございます。