山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

交渉

2018年06月27日 22時41分25秒 | 日記
得意技が使えて、それが決まると乗ってくる。

スポーツでもなんでも、そんなものじゃないだろうか。

得意技を封じられたままで、まあなんとかなるだろうと思っていたら間違う。

やはり交渉が必要だ。

今回の交渉の目的はとてもシンプルであった。

いかにして再び得意技を使えるようにするか、それだけだ。

その交換条件として相手から出されたのが、「たくさんアニメをみること」。

忙しくて映画もアニメもずーっと観てなかったから、仕事でみられるならありがたいよ。

すぐ交渉は成立した。   

さっそくアニメを観た。

30年前ぐらいの作品かな。

粗ばっかり目についてしまうけど、主人公が熱いんだよね。

熱さが空回りしてる。

でもその愚直なまでの熱さに、胸を打たれてるんだよ。

やるじゃないかと。

主人公の得意技が、歌うことでね。

主人公が歌を封じられる話を作ってみたくなったな。

そしたらやっぱり、主人公は交渉するだろうね。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。