四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

グレープ 『雪の朝』

2014-12-18 10:34:15 | 音楽
今朝、起きたら外は白銀の世界。
こんなにも積もったのは何年振りだろうか。

子どもの頃は雪合戦をしたり、雪だるまを作って遊んだりしたり・・・。

いつの頃だろうか、雪が降るとなんだか憂鬱になってしまったのは。
今もなんだかパッとしない。少し落ち込んだそんな気分である。

さだまさしさんの詩はとてもきれいだ。
聴いていると心が落ち着いてとても癒される。

デビュー曲 『雪の朝』 もとてもいい歌です。


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紙の角松

2014-12-17 11:14:48 | 刈谷の町
刈谷市内の各家庭に市民だより(広報)の中に “紙の角松” が折り込まれ配布されます。

我が家にも先日届きました。この角松が届くと「あぁ今年もあとわずかだな」と実感してしまいます。
お正月3が日玄関に貼ります。けっこう玄関に貼ってある家庭が多いです。

市外の知人が “紙の角松” を貼ってある家々を見て歩いていると、
この街並みが一種の異様のように見えたそうです。

この地方の自治体で “紙の角松”を配布しているのは刈谷だけでしょうか?

いつから配布されたか分かりませんが、お正月の風物詩としていつまでも続けてほしいと思っています。
これも一つの刈谷の魅力でしょうか・・・。

紙の角松の画像


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RCサクセション 『宝くじは買わない』

2014-12-16 09:31:58 | 音楽
年末ジャンボ宝くじの時期ですね。

「夢がないね」と言われるかもしれませんが、宝くじには興味が無いのです。
お金持ちではないですよ。低所得者のグループの一番低い庶民です。

もし何億円も手にしたら人生狂ってしまうのではないか。
そんなふうに思うのです。
もっとも宝くじをかっても、「どうせ当たらない」という気持ちの方が強いかもしれない。

RCサクセションのデビュー曲 『宝くじは買わない』
清志郎さんは歌ってます。
「どんなにお金があったって、今より幸せになれるはずがない」と・・・。

お金では買えないもの。目に見えないもの。いろいろありますね。
お金がなくても「豊かな心」だけは持ち続けたいと思っています。


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Fバラ『あなたの季節風』青木小夜子:著

2014-12-15 12:02:02 | 
愛読書は何って聞かれたら『あなたの季節風』と迷わず答えるだろう。

ドゥビドゥビドゥンで始まるオープニングテーマ曲。パーソナリティ青木小夜子さん。
FM愛知でオンエアされていた「FMバラエティ」に届いたリスナーからの手紙によって構成されています。
ラジオは中学時代から10年以上、聴いていたと思う。

この本は1981年に発行されているから30年以上も本棚の中に入っている。
つらくなった時や落ち込んだ時などについ手に取ってしまう。
ほぼ同世代の方のリスナーが多いから共感する部分がたくさんあるからだろうか。

この番組の中ですごく反響があった女子大生からの手紙“一人の兵士が死んだ”。
恋人の彼が、大学受験の失敗で四浪のすえ自ら死を選んでしまいます。
自死という重いテーマですが、今読み返しても考えさせられる部分が多いです。
彼女の手紙の最後に「私は、本当の“生きざま”を生徒に教えられる先生になりたい。“命”の本当の意味を教えられる先生になりたい。」と締めくくっています。
いじめで自死を選んでしまう若者・・・。
今でもきっと、この空の下のどこかで命の尊さを生徒さんに教えていることを信じています。

いろんな悩みなどを抱えながらこの本と出会って30年以上経ちました。
パート2も持っています。
人生という長い旅のなかでこの本だけは持って歩き続けていきたいと思っているのです。


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つぶぞろいの林檎たち

2014-12-13 11:49:32 | つぶぞろいの林檎たち
僕の世代は団塊世代や全共闘世代よりも若く、また金八世代(3年B組金八先生を見ていた世代)よりも年が上です。
何もない無風な世代でしょうか。

僕が20代前半の頃に『ふぞろいの林檎たち』のドラマが流行りました。
中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾、手塚里美、石原真理子などがでていました。
覚えていらっしゃる方も多いかと思われます。

僕のまわりにいる友人、知人。みんないい人たちばかりです。
とくに小中学校の同級生は気軽に何でも話せていいなぁと思っています。

20代の頃はまだ大人になりきれてなく、未成熟な人間だったかもしれません。
これは僕以外のまわりの子たちもそんな雰囲気があったでしょう。

あれから30年以上、時が経ちました。
いろんなことも経験しました。
みんな今では、りっぱな完熟な林檎です。

だから僕のまわりの友人、知人を勝手に「つぶぞろいの林檎たち」と名付けました。


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